多肉植物のおすすめ人気ランキング7選

多肉植物のおすすめ人気ランキング7選

丸みを帯びたフォルムがとても愛らしく、初心者にも育てやすいということもあって最近人気の高まっている多肉植物。しかし市場には様々な種類の多肉植物が販売されていて、選ぶのが難しいですよね。価格や育て方も違いがあるため単に見た目で選んでよいものかお悩みの中も多いのではないでしょうか?

そこで今回はその特徴や選び方、そしておすすめの多肉植物をランキング形式でご紹介します!選び方さえわかれば通販でも安く買えるので、これから多肉植物を育てたい方はぜひチェックしてみてくださいね♪

最終更新日:2017年02月10日 | 1,781views

多肉植物って、他の植物とどう違うの?

多肉植物と一般的な観葉植物との決定的な違いは、水やりの頻度が少なくて済むこと。観葉植物を枯らしてしまう原因に多い「水やりの感覚が分からなかった」「水をあげすぎた(あげなすぎた)」という点を解消しやすくなっています。

”多肉植物”という名前の通り、葉は肉厚になっているのが特徴で、この厚みの原因は水分。自ら水分を蓄えているため、乾燥には比較的強い種類が多いんですよ。植物は欲しいけれど、なかなか手をかけてあげられないという方や、枯らしてしまうのが嫌と言う方は、少々ほったらかし気味でも元気に育つ多肉植物がおすすめです。

また、見た目にも特徴的な種類が多いため、好みのものを選びやすいという点でも人気があります。

多肉植物の選び方

多肉植物が育てやすいのは大きなメリットですが、では一体どんなものを選ぶべきなのでしょうか?ここでは、元気な多肉植物を選ぶ際のチェックポイントをご紹介します。イキイキとした多肉植物を選ぶことで枯らしにくくなりますよ。

多肉植物を選ぶなら、寒暖の差がない季節に

多肉植物を選ぶ際、お店に行ってじっくり選ぶと思いますが、この時に最適なのは春と秋。多肉植物は真夏と真冬に休眠期に入るタイプが多く、成長期は春と秋のものが多くなっています。そのため春と秋ごろに選びに行くと、元気に成長中の株を選ぶことができますよ。

真夏や真冬には株の成長が鈍り、イキイキとした元気な株は少なめ。暑さや寒さで弱ってしまっている場合もありますので、できるだけこのシーズンを避けて購入するようにしましょう。1日の気温差が大きすぎるシーズンを避けて選ぶのがおすすめです。

春と秋は、多肉植物選びにおすすめの季節

多肉植物が最も市場に出回る季節は、春と秋。どちらの季節も寒暖の差が穏やかなため、多肉植物もグングン育つシーズンです。購入する際は、春か秋に選ぶといいでしょう。お店に出向く場合だけでなく、ネットで購入する場合も春と秋がおすすめです。

ただし、春と秋でも、季節の早い時期や終わりごろになると寒暖の差が激しくなります。特に春まだ早い時期と秋の終わりには、日中と夜の温度差が10度以上になるため、多肉植物たちが体調を崩しやすい頃。このあたりの時期も避けるようにするのがベストです。

健康で元気な株の見分け方

多肉植物の成長期に選ぶのなら、見た目で気に入った種類を選んで大丈夫。一目ぼれしたのなら大切に育てることができますよね。

ただし、元気な株とそうでない株では見た目に違いが生じます。気に入った株を見つけたら、次は以下のポイントをチェックして元気で健康な株を選びましょう。

葉の状態は多肉植物の健康のバロメーター

多肉植物の特徴である水分を蓄えるという部分は、葉に良く表れています。肉厚でプリッとした葉はたっぷりと水分を含んでおり、元気な証拠。鮮やかな緑色で肉厚、そして見た目にもプリプリした葉のものを選びましょう。

選ぶべきでない状態は、葉にしわが寄っている場合です。蓄えている水分の調子が悪い場合、このような見た目の症状が表れますので、プリプリ感のない葉のものは避けます。

また、全体的に鮮やかなグリーンではなく枯れた様な色になっている株も健康ではありません。鉢をぐるっと回して観察し、変色している箇所がないかをチェックしましょう。

詰まり具合が健康的な株のしるし

次にチェックするポイントは、葉と葉の間がしっかり詰まっているかどうかです。葉同士に隙間ができすぎている場合は「徒長」と言って間延びしてしまっている状態です。

この状態が表れる原因は日光不足であることが多く、ヒョロヒョロとした不健康な株の証拠。見た目も悪く、十分な光を得られなかったため元気いっぱいとは言えません。選ぶ際は横から観察し、葉と葉の隙間が詰まっているものにしましょう。

増やしやすさを見極めるポイントはココ

多肉植物は、触るとポロッと葉がとれてしまう種類もあります。こうした種類は、取れた葉を土の上に置いておくだけで新しい芽を出すため、増やしやすい種類です。また、子株がニョキニョキと伸びてくる種類は、その子株を摘み取って土に刺すことで増やせるのも魅力。

これらは簡単に増やすことができ、万が一失敗してしまってもがっかりせずに育て続けられます。増やしたい場合は、節がある・葉が取れやすそうといった種類を選ぶのがおすすめです。

多肉植物のおすすめ人気ランキング7選

多肉植物には選びきれないほど沢山の種類が存在していますが、果たして人気の多肉植物とは一体どんな種類なのでしょうか?ここでは人気のある多肉植物の中でも、特におすすめの種類をランキング形式でご紹介します!

水やりのポイントはそれぞれの項目で比較して紹介していますので、育てやすいかどうかを見極めながらじっくり選んでみてくださいね。

7位:エケベリア

多肉植物:エケベリア 桃太郎*12cm
3,888円(税込)

・水やり:ふつう

寒さに強く元気に育つ多肉植物

多肉植物の中でも、花びらのような形で人気のエケベリア。日当りのいい場所で育てることができ、日光の当たるデスクや窓辺など置き場所をあまり選ばないところが魅力となっています。寒さにも強いため、冬に弱ってしまうことを心配する方や東北以北の地域でも育てやすいのが特徴。

加湿を嫌うため、浴室など湿度の高い場所と過度な水やりは厳禁。葉っぱに水をかけないように水やりする必要があるので、鉢を斜めにして土に直接水をかけるようにするといいでしょう。

花びらのような見た目には、葉先が尖ったものや丸いものなど種類も豊富で、気に入った種類を選びやすくなっています。

6位:コチレドン

(観葉)コチレドン クマドウジ(熊童子) 2.5号(1鉢)(説明書付き) 本州・四国限定[生体]
600円(税込)

・水やり:乾かし気味

まるでクマの手のようなキュートさが魅力

コチレドンの特徴は、葉の表面にフワフワの産毛があることです。これによって見た目が可愛らしいため人気があり、女性には好まれている種類。日当りのいい場所で育てられ、水やりも乾かし気味でOKなため手間のかからないところがポイントです。

コチレドンには主に夏型と春秋冬型の2種類があり、熊童子をはじめとする夏型は夏になると休眠期に入ります。この季節になったらほとんど断水して育てることが望ましく、それ以外の季節でも土が乾いてから水を与える程度で十分。仕事が忙しい方や、なるべく手間のかからないものを希望する方にはおすすめです。

また、クマの手のような部分は簡単に取れてしまうので、取れてしまった部分を土の上に置けば増やすことも可能。増やして楽しみたい方にもぴったりです。

5位:セダム

ハルモエ 春萌 7.5cmポット セダム 福岡県産 多肉植物 多肉 観葉植物 インテリアグリーン 寄せ植えに
280円(税込)

・水やり:ふつう

プリプリした葉が愛らしいセダム

多肉植物の特徴であるプリプリした姿を楽しめるセダムは、ヨーロッパの家庭ではグランドカバーに使用される種類もあるほど多くの品種が出回っています。肉厚で丸みのある特徴的な葉が可愛いと人気のため、インテリアとして置いておくだけでも様になりますね。

日当りのいい場所で育てますが、夏場の暑さにも強いため暑い地域でも育てやすいのが魅力。特に夏場と冬場は休眠期に入るため、乾かし気味で管理できるのも育てやすいポイントです。夏は水がすぐに乾いてしまうため水やりのタイミングが難しいものですが、セダムは乾燥気味でいいことから大変育てやすくなっています。

4位:パキフィツム

ホシビジン 星美人 7.5cmポット パキフィツム Pachyphytum oviferum 'Hoshibijin' 福岡県産 多肉植物 多肉 観葉植物 インテリアグリーン 寄せ植えに
280円(税込)

・水やり:乾かし気味

丈夫で増やしやすい肉厚の葉

セダムよりもさらに肉厚で丸いフォルムが特徴的なパキフィツムは、まるでブドウのようなぷっくり感が魅力の多肉植物です。夏の直射日光を避ければ、それ以外の季節は日当りのいい場所で育てることが可能。乾燥にも強いことから水やりの頻度は控えめでよく、手間いらずの品種です。

夏になると元気がないように見えることがありますが、この時に水やりをしてしまうと枯らす原因となるのでご注意を。多湿状態では葉が割れてしまうといったトラブルもあるので、基本的にはほぼ放っておくくらいがちょうどいいお手軽な種類です。

ぶつけたりして万が一葉が取れてしまった際は、取れた葉から増やすことも簡単にできます。

3位:セネキオ

(観葉)グリーンネックレス 2.5号(1鉢) 本州・四国限定[生体]
540円(税込)

・水やり:ふつう

ユニークな形を楽しめる人気の種類

セネキオは、矢じり型や丸い粒型、三日月形など種類豊富な多肉植物。特徴的な形が多く、個性を楽しみたい方に最適な種類と言えます。置き場所は日当りからレースカーテン越しの明るい日陰でよく、窓辺以外でも飾って楽しむことができます。

暑さには弱いですが、水やりは普通くらいでいいので、手間はそこまでかかりません。生育期にはできれば水やりを多めにして、乾かし過ぎないように気を付ければグングン育ちます。

沢山の種類の中でも人気なのは、グリーンネックレス。丸い粒が連なって垂れ下がるタイプで、ハンギングにて楽しむことができます。

2位:クラッスラ

(観葉)クラッスラ 花月(金のなる木) 2号ロング(1鉢)(受け皿無し) 本州・四国限定[生体]
520円(税込)

・水やり:乾かし気味

砂漠でも育つ乾燥に強い多肉植物

クラッスラの代表品種と言えば、金のなる木。楕円形の肉厚な葉がどんどん上に伸びていくため、こんもりとした木のようなフォルムを楽しむことができます。日光が大好きなため日当りのいい場所で管理しますが、本来は砂漠で生き抜くタイプなので水やりは少なくても平気。

多湿にしなければ育ってくれるので、少々放置気味になってしまう方や、観葉植物を枯らしてしまったことがある方には特におすすめとなっています。休眠期になると活動を停止しますが、葉がしわしわになったタイミングでたっぷり水やりすると数日で元の姿に戻ります。

神経質な育て方をしなくてもいいため、育てやすい種類と言えるでしょう。

1位:ハオルチア

(観葉)ハオルチア(品種おまかせ) 2.5号(1鉢)(品種名のラベル付き) 本州・四国限定[生体]
1,010円(税込)

・水やり:少なめ

育てやすさと可愛い姿で1番人気の多肉植物

ハオルチアは多肉植物の中でも人気の高い品種です。硬い葉をつけるタイプと柔らかな葉をつけるタイプの2種類が存在し、いずれも明るい場所で風通しを良くすれば元気いっぱいに育ってくれます。水やりも少なめでいいため手間もかかりません。

硬いタイプでは、ゼブラ模様が入ることでインテリアに最適な品種も人気が高め。柔らかいタイプでは葉に透明な部分の入る変わった品種もあり、飾っても眺めても楽しめると人気です。お店ではなかなか見つけにくい珍しいタイプもネット通販で販売されていますので、個性を楽しめる多肉植物となっています。

珍しいのに育てるのが難しくない品種を育てたい方や、眺めて楽しみたいという方には、ハオルチアがおすすめです。

水のやり過ぎには注意

水分を蓄えることが特徴の多肉植物は、水のやり過ぎには注意が必要です。ある程度の乾燥に耐えられるようになっているため、頻繁に水を与えてしまうと枯れてしまう原因に。

育てにくく感じるかもしれませんが、逆を返せば水のやり過ぎにさえ気を付ければ上手に育てることができるんです。「うっかり水をやり忘れた」と言う場合や「旅行で数日間家を空けてしまった」と言うときでも多肉植物なら平気ですので、育てやすいと言えるでしょう。

加湿にならないように気を付けるだけで、初心者でも上手に育てられる植物です。

まとめ

沢山の品種があり、どれを選んでいいのか悩んでしまう多肉植物ですが、元気な株の見分け方や選ぶ季節によって誰でも育てやすいことが分かりましたね。これまでに植物を枯らしてしまった方や、手間のかけ方が分からないという方には、あまりかまわなくても丈夫に育つ多肉植物はおすすめです。

好みの物を選ぶことで愛着もわきやすく、選ぶポイントを押さえれば失敗もしません。癒しを与えてくれるインテリアグリーンとして、お気に入りの多肉植物を選んでみてはいかがでしょうか?