【高音質!】EDMを聴くのにおすすめのスピーカー人気ランキング5選

【高音質!】EDMを聴くのにおすすめのスピーカー人気ランキング5選

AviciiやZEDDなどの人気アーティストが牽引する形で世界的に流行している「EDM」。ダンサブルで快楽的なこの“エレクトロニック・ダンス・ミュージック”を自宅のスピーカーで聴きたいけど、いまいち迫力に欠ける…。そんな理由でスピーカーの購入を検討している方も多いのではないでしょうか?でも、具体的にどう選べばいいのか、なかなか難しいですよね。

そこで今回は、音楽業界で長く働いてきた筆者の経験をもとに、EDMを聞くためにおすすめのスピーカーを選んでご紹介していきたいと思います。合わせてEDMに最適なスピーカーの選び方や、EDMを聞く際に注意しておきたいポイントについてもお話していきますので、EDM好きの方はぜひ最後まで読んでみてください!

最終更新日:2017年03月17日 | 1,114views

EDMで使いたいスピーカーの選び方

EDMと言えば、かなり特徴的な音楽ジャンル。せっかく突出した特徴があるジャンルを楽しむなら、それを十分に活かすことができるスピーカーを選びたいですよね。ここでは、筆者が思うEDMで使いたいスピーカーの選び方を書いていこうと思います。音の特徴はもちろん、その他様々な要素を踏まえた選び方を紹介していきますので、ひ読んでみてください♪

観賞用スピーカーの中から選ぶ

ひと口にスピーカーと言ってもたくさん種類があり、大きく分けると「モニター用スピーカー」と「観賞用スピーカー」に分かれます。モニター用スピーカーというのは、スタジオや音楽制作者の間で使われているもので、入力された音をより素直に再現してくれるスピーカーです。何も脚色されていない音が出るので、ミックスダウンやマスタリングなどで重宝されます。クリエイターが制作用に使うもので、普通の視聴には向きません。

一般の視聴に向いているのは、もう一方の観賞用スピーカー。こちらはその名前の通り「音楽鑑賞」に特化したスピーカーになっています。キレイな音楽から、メタルなどの荒々しい音楽までそれぞれに合った特徴を持ったスピーカーが多数存在しており、自分がよく聞く音楽のジャンルに合わせて購入することが、より音楽生活を楽しむための秘訣になってきます。

メーカーサイトや販売サイトを見ると、モニター用スピーカーに関しては、「モニタースピーカー」と記載されているはずですので、スペックをよく確認して間違えないようにしてくださいね。

低音がよりブーストするスピーカーを選ぶ

EDMといえば、ゴリゴリと体の芯をえぐってくるような、低音が魅力ですよね。地面を震わせるようなドラムに、脳みそを刺激させられるようなベース。クラブ通いの人たちに「EDMといえば?」と質問すれば、一斉に「低音!」という答えが返ってくることでしょう。そのため、EDMを聞くために使うスピーカーと言えば、低音がよく前に出てくる種類を選ぶのが常識になっています。

ただ、最近のスピーカーはどれもこれもよく低音が出てくるスピーカーばかりなので、「え?どれを選べばいいの?」となる人も多いと思いかみしれませんね。確かに、技術の進歩で、最近はどのスピーカーを選んでも、音楽鑑賞が楽しめるようになっています。

しかしながら、このように全ジャンルに対応するスピーカーが主流になっている現在でもなお、EDMのみに特化した「低音がよりブーストするスピーカー」は作られています。

部屋の構造や広さに合わせて選ぶことも大切

部屋の広さもスピーカー選びの重要なポイントになってきます。リバーブ(残響)という概念で話をするとわかりやすいと思うのですが、教会などの大聖堂で声を出してみるとホール一面に声がよく響きます。また、トンネルで声を出すと反響がすごかったりしますよね。つまり、部屋の構造、広さなどで音の鳴り方は変わってくるんですね。

音がよく反響する部屋では、低音が出すぎてしまうとハウリングしてしまって聴き疲れしてしまいます。そのため、そこまで低音のレベルが高くなくても、十分にEDMを楽しむことができます。

逆に、部屋に物が多かったり、、音を吸収する素材などでできているお部屋にお住みの方は、低音をかなり前に出すようにすることでEDMライフをより良いものにできるでしょう。

壁の厚さにも注意して選ぶ

正直な話、これが一番重要なポイントかもしれません。EDMを聞くにあたって一番気をつけなければならないのが「隣人トラブル」です。スピーカーの特色には関係のない話なのですが、EDMはやはり低音がずんずんと前に出てきます。そのため、地面や壁などが大きく振動することになり、壁が薄い部屋に住んでいる方だと隣の部屋や上下の部屋に、音が通ってしまうんです。

筆者自身、一度EDMを爆音で聞きすぎたために隣人トラブルに発展し、引っ越さざるを得なくなってしまった経験があり、ここは本当にしっかりと確認しておきたいポイントです。壁が薄いタイプの部屋に住んでいる方は、素直な低音成分で楽しむことができるフラットなスピーカー、もしくは低音がよく前に出るスピーカーで小さめの音量で聴くようにするといいでしょう。

壁がしっかりしているタイプの家に住んでいる方がEDMを堪能するなら、低音成分がガンガン効いたスピーカーを選び、サブウェポンとしてウーファーをつけてみてもいいと思います。

EDMにおすすめのスピーカー5選

ここからは、さきほどご説明した選び方を踏まえた上で、EDMにおすすめのスピーカーを5つ紹介していきます!

あまり価格が高くなりすぎず、それでいて音のクオリティが高いスピーカーを紹介していきますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。では、始めましょう!

5位:FOSTEX パーソナル・アクティブスピーカー・システム PM0.3(B)

FOSTEX パーソナル・アクティブスピーカー・システム PM0.3(B)
8,178円(税込)

低音:○
コスパ:◎
再生周波数帯域:110Hz〜20kHz±3.0dB

コンパクトで聞きやすい!低音から高音まで対応できる実力派

まず5位はfostexより発売されているPM0.3。こちらは非常にコンパクトながら、低音から高音、さらにEDMに限らずどんなジャンルにも対応できる実力派のスピーカー。もちろんEDMにもおすすめのスピーカーとなっており、カタログスペックでの紹介よりもずっと低域が強い、筆者が強くおすすめしたいスピーカーです。

部屋の大きさや壁の薄さに限らず、どのボリュームでも十分にEDMを楽しむことができる優等生で、PC用で使用するには十分すぎるスペックを誇っています。EDMはもちろんのこと、他ジャンルの音楽も一緒に再生していきたいと思っている人には、間違いなく満足できる選択になるはずです。

4位:FOSTEX プロフェッショナル・スタジオ・モニター PM0.4n(MB)

FOSTEX プロフェッショナル・スタジオ・モニター PM0.4n(MB)
9,980円(税込)

低音:◎
コスパ:◎
再生周波数帯域:60Hz〜30kHz

低音が締まっていて気持ち良い!観賞用にもモニターにも使える万能型

4位は、上記で紹介したPM0.3の兄貴分であるfostexのPM0.4。こちらはモニタースピーカーという特質を持っていながらも、締りの良い低域にノビの良い高音で非常にスッキリとしたサウンドを楽しむことができます。観賞用スピーカーとしても十分に使え、さらに1万円台という安さでありながら同価格帯の他スピーカーとは一線を画したサウンドを楽しめます。

しかし1つ注意点があり、こちらのスピーカーは「単体」なので、両サイドから音を聞くためにはもう1つ同じスピーカーを買わなければいけません。なので値段は1万超、端子やコンセントも2倍に増えるのでそこだけ注意しましょう。

少し値段が高いようにも思えますが、スペックとしては申し分ないので、観賞用だけでなく制作用にも使えるスピーカーがほしいという方には、ぜひ試してみて欲しいモデルです。

3位:JBL 2chスピーカー 高音質アンプ内蔵 CAS33

JBL 2chスピーカー 高音質アンプ内蔵 CAS33【国内正規品】
29,800円(税込)

低音:◎
コスパ:○
再生周波数帯域:60Hz ~ 20kHz

ガンガン低音を鳴らしたいならこれ!EDMからクラシックまで幅広く対応

3位はJBLから発売されているCAS-33。こちらは本当に本当に優秀なスピーカーで、気持ち良いくらいの抜けの良い高音に、これでもか!と言うくらいにガンガン腹に響いてくる低音が魅力的なスピーカーです。

EDMをメインに聞きたいなら、まさしくこのスピーカーを選んでおけば失敗はしないでしょう。さらにEDMだけではなく、ジャズやクラシックなどのしっとりした音楽にも対応できる柔軟性もあります。

少々値段が高いようにも思えますが、このクオリティで3万以内は非常に魅力。本当に人気のあるスピーカーで、在庫がなくなることもよくあるので、購入するなら早めのほうがいいかもしれません。

2位:JBL Pebbles

JBL Pebbles バスパワードスピーカー USB DAC内蔵 ブラック JBLPEBBLESBLKJN 【国内正規品】
5,318円(税込)

低音:○
コスパ:◎
再生周波数帯域:70Hz ~ 20kHz

コスパは間違いなく最強!5000円台で買えるパワードスピーカー

今まで5000円程度の値段で良質なスピーカーにはあまり出会ったことがなかったのですが、JBLより発売されているこのスピーカー「Pebbles」には本当に驚かされました。お金がない!でも高音質なスピーカー欲しい!という人にはぜひおすすめしたいスピーカーです。

なぜこのスピーカーを「EDMでおすすめしたいスピーカー」の第2位に抜擢したかというと、思っているよりもずっと低音が前に出てくるからなんです。非常にコンパクトで、「かたつむり」という愛称で親しまれているスピーカーですが、その小ささゆえにコンパクトに収まりつつも絶対に聴き疲れすることのない低音で音楽を楽しむことができました。

見た目もかっこよく、低音も前に出てくる、それでいて場所を取らない。まさしくコスパ最強のスピーカーですよ。

1位:オンキヨー アンプ内蔵スピーカー ハイレゾ音源対応 GX-D90

ONKYO WAVIO アンプ内蔵スピーカー 15W+15W ハイレゾ音源対応 木目 GX-D90(Y)
17,319円(税込)

低音:◎
コスパ:◎
再生周波数帯域:~100kHz

で大迫力の重低音を再現。イコライザ付のオンキヨーのロングセラー商品

栄えある第1位に輝いたのは、オンキョーのWAVIO GX-D90。このスピーカーに関してはもう文句なしです。「迫力ある重低音で音楽聴きたいんだけど…」という方には真っ先におすすめしている、イチオシのスピーカーです。このスピーカーの強みは、やはり低音を増幅できるトーンコントロールが内蔵されているということ。

「ちょっと低音出すぎかな…」「やっぱり低音もっと響かせたいかも…」などという要望にも即座に対応できるコントロール機能がついているので、どんな部屋に住んでいる人でも、たまには他ジャンルも聞きたいという方にも、もってこいのスピーカー。オンキヨーの高い技術が産んだロングセラースピーカーの1つです!

ハイレゾ音源に対応。より細部の音まで聞き分け可能に

GX-D90のもう一つの強みは「ハイレゾ音源に対応している」というところです。発売された当時はハイレゾ音源なんてあまり世に出回っていなかったのですが、今やハイレゾ音源も珍しいものではなくなりました。そこで再び光を浴びたのがこのスピーカーなんです。

より細部まで再生することができることから、「音に包まれている感覚」に陥ってしまうのもこのスピーカーの魅力。ヘッドフォンでは、どうしても閉塞感が生まれてしまうのですが、GX-D90を使うことで開放感のある音楽鑑賞を楽しむことができるようになります。

低音から高音まで綺麗に鳴らすことができ、さらに各帯域の弱さを手元で即座に補うことができるという、まさに魔法のようなスピーカーです。

まとめ

EDMで使用したいスピーカーを5つ紹介させていただきましたが、いかがでしたか?スピーカーの特徴や、EDMを聞くときに重視したいポイントなどを知るためのお役に立てればうれしく思います。

この記事に内容を応用していただけば、EDMの他にもジャズやクラシック、ロックなどに使いたいスピーカーも自分で探すことができるようになるはず。聞きたい音楽のジャンルを存分に楽しめるスピーカーと出会ったときの感動は、忘れられないものになるでしょう。みなさんが、ご自分にとっての愛機と出会えるように…、と祈っています!

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