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徹底比較!目的別本当におすすめの外付けHDD4選【2017年最新版】

「パソコンのファイルも増えてきたなぁ」と思っているあなた、外付けHDD(ハードディスクドライブ)にデータを移動しませんか? しかし一口に外付けHDDといっても、ポータブルタイプや据え置きタイプ、無線LAN対応タイプやUSB3.0対応タイプ、容量も1TBや3TBなど様々な商品があり、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。今回は外付けHDDの選び方を解説し、バックアップ用やテレビ録画用など目的ごとにおすすめ商品をご紹介したいと思います。あなたの用途にぴったりの外付けHDDを見つける参考にしてください!

最終更新日:2017年06月09日 | 79,435views

外付けHDDの選び方

「外付けHDDを買えば、より多くのファイルを保存できる」ただそれだけだと思っていたのに、お店やネットを見てみると色々な商品がラインナップされています。同じように見える外付けHDDにもそれぞれ特徴があり使い所が違うのです。

そんな、簡単そうでちょっと難しい外付けHDDですが、これから最適な機種を選定するにあたり比較のポイントをいくつか見ていきたいと思います。基本的なこともありますが、まずは一つ一つチェックしていきましょう。

種類

外付けHDDはその使い方の違いにより2タイプに大別されます。

据え置きタイプ

家の中などに置いて使用します。パソコンと接続するためのUSBケーブルとコンセントに接続する電源ケーブルが別になっているタイプも多く、後述のポータブルタイプに比べて見た目も大きくなります。その分ポータブルに比べてお値段は安い物が多いです。

ポータブルタイプ

持ち運んで使用することに特化したHDDです。持ち運びしやすいようサイズは小さく、パソコンとのUSBケーブルのみで動作するため電源ケーブルも必要ないという物が主流になっています。耐久性も高いなど高性能ですが、価格は据え置きタイプよりも高くなります。

このようにどちらも一長一短あるので、ご自身の目的に合った物を選ぶことが重要になります。

容量

HDDにどれくらいのファイルを入れることができるのかを示す値です。非常に重要ですね。「GB」「TB」と言った単位で示されます。TBはGBの約1000倍で、つまり1TB=約1000GBということです。

容量が大きければそれだけたくさんのファイルを保存することができますが、当然価格もそれに比例して高くなります。

必要な容量はどうやって調べたら良い?

非常にざっくりした考えではありますが、動画、音楽、写真の合計ファイルサイズを調べ、これらが今後どれくらい増えるかを見積もってみるのが良いでしょう。ディスクをたくさん使うのはだいたいこれらのファイルですので、容量を把握しておくとおおよその規模感をつかむことができます。

もうちょっと具体的に説明すると、私は写真や動画を撮影年月ごとに分けたフォルダに入れ1年でどれくらい撮ったかわかるようにしています。「そんなの面倒すぎてやってられない!」と思う方もいるかもしれませんが、けっこう簡単です。

写真や動画には撮影日時が記録されているので、ファイル名に日付を入れたり撮影日ごとのフォルダに保存したりということがほぼ自動でできてしまうのです。

写真や動画の整理を強力にサポートするフリーソフトを紹介します。こういったソフトをうまく活用し写真や動画の管理を楽にしつつ、必要容量を把握しましょう。

インタフェース

パソコンと外付けHDDの繋ぎ方のことです。Windowsであれば主流はUSB、MacであればThunderboltですね。

どんなに最適な外付けHDDが見つかっても繋げなければ意味がありません。外付けHDDとお使いのパソコンがそれぞれどのインタフェースに対応しているのかは、確実にチェックしておくようにしましょう。

右がUSBポート、左がThunderboltポートです

USB3.0ならば高速通信が可能!

見た目は同じようでも、実はUSBにはいくつかの規格があります。現在の主流は「2.0」と「3.0」で、3.0の方が後発の規格であるため高速通信が可能です。

HDDとパソコン両方のUSBポートが3.0に対応していれば、HDDの読み書きスピードはUSB2.0に比べ約3倍~4倍と非常に速くなりますのでお薦めです! お使いのパソコンがUSB3.0に対応しているかどうか事前にチェックしておくと良いでしょう。

なお、パソコン側がUSB3.0に対応していなかった場合でもUSB3.0のHDDを接続することはできます。ただし高速通信はできません。もし今後パソコンを買い換える可能性があるのであれば、HDDはUSB3.0のものを買っておいても良いかもしれませんね。

SSD? HDD?

大量データの保存というとHDDが主流ですが、SSDの存在を気にしている人も多いと思います。より高速で静音、サイズも小さいということで期待が高まりますね。

現時点で外付けHDDのジャンルにもSSD搭載モデルはいくつか出ています。ただ1TBで価格は6万円ほどと非常に高価なわりにHDDと比較してそれほどメリットがないというのが現状です。

SSDの性能を最も発揮できる使い方は、内蔵してOS起動用にすることです。外付けのジャンルにおいてはまだ早いという感じですので今回のオススメ候補からは外しますが、引き続き動向に注目するようにしましょう。

バックアップソフトがついているか?

出典:buffalo.jp

ミラーリングのイメージ図

HDDには大量のファイルを入れられるため非常に便利ではありますが、そのぶん突然使えなくなってしまうと恐ろしいですよね。HDDはディスクが1秒間に120回転もしているような機械ですので、故障のリスクは常につきまとっています。

大事なファイルがすべて消えてしまうなんて事のないようバックアップを取るようにしましょう。バックアップを行うために必要な準備や実際のバックアップ方法はいろいろありますが、購入する外付けHDDにバックアップソフトが添付されていれば安心です。

一番簡単なのはまったく同じHDDを2つ準備し中身を常に同じにしておく「ミラーリング」です。2台のHDDを買うため費用はかかりますが、そのぶん設定は非常にシンプルで復旧させるのも簡単です。「ミラーリング」はほぼあらゆるバックアップソフトで簡単に設定することができます。

「万が一」と言われるくらい故障はそうしょっちゅう起こることではないので、復旧のやり方がわからなくなってしまわないよう、ちょっとコストが掛かっても簡単に戻せるようにしておくことをおすすめします。外付けHDD購入時は、バックアップソフトが付いているものを選びましょう!

テレビ接続対応

出典:www.sony.jp

外付けHDDはパソコンに接続するものとお考えの方も多いと思いますが、最近のHDDはパソコンだけではなくテレビにも接続できるものが増えてきています。それによりパソコンがなくてもテレビ番組をそのままHDDに録画することができるのです。従来にはなかった新しいHDDの使い方です。

ただし接続できるテレビの機種が限られていたりしますので、この機能を利用したい場合は対応機種を必ず確認するようにしてください。

ネットワーク共有機能

NASイメージ

1台のパソコン専用のHDDとして使うのではなく、スマホやタブレットなど複数の機器から自宅内のネットワークまたは無線LAN経由でHDDを使用するための機能です。最近のHDDではこの機能を売りにするものが増えてきているほど注目されています。

今や家族それぞれがスマホなど別々の機器を持っていることは普通になっており、一人でも複数のネットワーク機器を持っているという方は珍しくありません。そうなると1台のパソコンでしか外付けHDDを使用できないというのは、あまり使い勝手が良くないのです。

そのため、最近のHDDはネットワークに接続して皆で共有するというスタイルのものが増えてきつつあります。ご自身の使い方として複数の機器から使用することがあるようなら迷わずネットワーク共有機能が付いているものを選ぶようにしてください。

もしかしたら今後は、外付けHDDもネットワーク共有が当たり前になっていくかもしれませんね。

目的別おすすめの外付けHDD

ではこれから、外付けHDDを使用する主なシーンを4つご紹介します。あなたの状況に最も近いものを選んでいただければ、きっと最適な外付けHDDを選ぶことができるでしょう。

写真や動画、音楽などを長期保存しておきたいならコレ!「アイ・オー・データ HDC-LA3.0」

I-O DATA HDC-LA3.0
10,480円(税込)
今まで色々な場所で撮った家族や友人たちとの思い出がいっぱい詰まった写真、イベントの時にビデオカメラで撮った映像など、あなたの人生を彩ってきたたくさんのデータを保管しておくためのものです。時々思い出を振り返ることもあるでしょう。

この場合まず重要なのは容量です。「入りきらないから思い出のいくつかを消そう」なんてことにならないようなるべく大容量のものを選ぶと良いでしょう。また持ち運ぶ必要はないと思いますので据え置きタイプのもので十分かと思います。

オススメは、I-O DATAの「HDC-LA3.0」です。

まさに従来型外付けHDDの決定版

このHDC-LA3.0はいわば外付けHDDの王道ともいうべき製品です。3TBと十分な容量を備えて据え置き型外付けHDDの基本的な機能を抑えつつ、サイズもそこそこコンパクトに納まっています。その上価格も安い。シンプルながら癖のない、まさに定番品といった位置づけです。

データの長期保存という役割においては、このように良い意味で存在を感じさせないHDDが最適です。

安全性重視。バックアップ用ならコレ!「バッファロー HD-PCF2.0U3-GBC」

BUFFALO HD-PCF2.0U3-GBC
12,845円(税込)
ある程度高いレベルでパソコンを使いこなしている方の中には、急な故障やウイルス感染などにより万が一システムが起動しなくなってしまってもデータには影響を出さないようにしたいと考えている方もいるでしょう。パソコンが壊れてもデータは無事という状況です。

また、常に必要なソフトやファイルを1つのハードディスクに入れて携帯している方もいるかと思います。重いパソコンを持ち運ぶことなく、出先にあるパソコンでご自身の作業環境を使う事ができるという方法です。

これらの使い方をする方には、日々の利用においてストレスが無いようなるべく高速の外付けHDDを選ぶのがおすすめです。さらに、常に持ち運びできるようポータブルタイプのものを選んでおくとなお使い勝手がよくなるでしょう。

そんな方には、バッファローの「HD-PCF2.0U3-GBC」をお薦めします。

驚くべき「ファイル転送効率化」機能!

この商品はスリムで衝撃に強いといったポータブルHDDに必要な機能が無駄なくしっかり搭載されています。

驚くべきは「ファイル転送効率化」機能です。独自のソフトにより効率的なファイル保存を行うことで、保存容量をなんと20%もアップさせることができます。1TBのHDDが1.2TBになるということです。ポータブルHDDの弱点とも言える保存容量の少なさを技術で補っています。

テレビ録画用ならコレ!「バッファロー DriveStation HD-LC3.0U3/N」

BUFFALO DriveStation HD-LC3.0U3/N
10,480円(税込)
せっかくならパソコンのファイル保存だけでなくテレビ録画用としても使用したいという方にお薦めなのが、バッファローのDriveStation HD-LC3.0U3/Nです。

数多くのテレビ、レコーダー、ゲーム機などをサポート

一見すると何の変哲もない従来型の外付けHDDですが、この商品は12メーカーものテレビをサポートしています。それだけでも驚くべき数字ですが、このHDDの凄いところはその高い操作性にあります。

テレビ番組を外付けHDDに録画する際、それぞれのテレビ用リモコンやレコーダー用リモコンから操作することができるのです。せっかくHDDを買っても使い方が難しくて、とならないよう簡単に使用できるようにしてあります。

テレビやレコーダーはパソコンに比べ直感的な操作が求められるものです。外付けHDDというと敷居が高くなってしまうイメージがありますが、それをなるべく感じさせない工夫がされているのは素晴らしいですね。

ネットワーク共有用外付けHHDならコレ!「アイ・オー・データ LAN DISK HDL-T2NV」

I-O DATA LAN DISK HDL-T2NV
14,117円(税込)
写真などを自分だけでなく家族も見られるようにしたい、またスマホやタブレットなどパソコン以外の機器からでも見られるようにしたい。そういったご要望に応えた最適な外付けHDDは、I-O DATAの「LAN DISK HDL-T2NV」となります。

今後の主流となるか? 各種機能が満載

この商品の特徴はネットワーク共有機能です。これによりケーブルのつなぎ変えなどをすることなく様々な機器から使用することができます。

各機器ごとに接続の方法が異なるため初心者にはちょっとハードルが高い部分はありますが、それぞれにしっかりマニュアルも準備されておりサポートレベルは高いです。

売りはネットワークだけではありません。テレビの録画、デジカメやビデオカメラからのダイレクト保存、LANに対応していないプリンタでもこのHDDに接続することで共有できるプリンタサーバ機能など、家族などでの使用において想定される機能を一通り揃えているのです。

これだけの機能を搭載していれば従来型の据え置き外付けHDDは不要になってきます。今後はこういったモデルに切り替わっていくかもしれない、そんな予感をさせます。

筆者が選ぶ外付けHDDはこちら

I-O DATA NAS 2TB HDL-T2NV
12,967円(税込)
筆者が使用している外付けHDDはネットワーク共有に対応した「LAN DISK HDL-T2NV」です。従来は1台のパソコンにUSBで接続していましたが共有の必要性が高まり、こちらの機種に買い換えました。

家族がデジカメやスマホ、iPad等で撮影した写真を一箇所にまとめて保存し誰でも見られるようになっているというのはとても便利です。また音楽ファイルもまとめているので、いつでも聞きたい曲をそれぞれのスマホにコピーすることもでき非常に快適です。

昔は「どのパソコンに保存していたっけ」「どのHDDに保存してあったっけ」と探すところから始め、見つかったら今度はいちいちケーブルを繋いで、とかなりの手間がかかっていましたが、もうそんな時代は遠い昔の話になってしまっています。

しかし共有は便利ですが皆が思い思いに好きなところにファイルを保存してしまうと結局「何がどこに?」という問題がまた起こってしまいます。複数人で使用するものですので、どの種類のファイルをどのフォルダに置くか、フォルダ名のルールは、など最低限のルールは作るようにしましょう。

コツは「保存場所には困らないが厳しくし過ぎない」というレベルに留めることです。是非参考にしてみていただければと思います!

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