• 442ddc0b9945c90e2fad5893dda39d4c409f644f
  • 31470890f6e4f8b3bf8c08d83915f04b4a4e1c0f
  • F3c4e8e85abfcde86d21580ba64684c0c3b84073
  • A2d50be2da0d44199a4d2b3eff8ba90475893190
  • 4036b325cbe926acb7683e1093f9bee3619a33e1

【DTMに必須】モニタースピーカーのおすすめ人気ランキング5選

パソコンで作曲や編曲を行うDTMに欠かせないのが「モニタースピーカー」。一般に使われるリスニング用スピーカーと違って、脚色のないありのままの音を再生するのが特徴です。モニタースピーカーには長く愛されている定番モデルを始め、数多くの種類が存在するので、「どれを選べばいいかわからない!」「種類が多すぎて迷う!」と、なかなか自分に合ったものを選べていない方も多いのではないでしょうか?

そこで、今回は作編曲家として働いている筆者の経験から、モニタースピーカーの選び方の解説をした後に、おすすめのモニタースピーカーの紹介をしていきたいと思います。 DTMを始めたばかりの人も、そろそろ新しいモニタースピーカーを導入したいと思っている人も、最後まで読んで役立てていただければうれしいです!

最終更新日:2017年06月05日 | 2,667views

モニタースピーカーって何?

まず最初に、モニタースピーカーについて簡単に説明していきます。モニタースピーカーとは、より癖がなく、よりクリアな音で音楽を聞くことができる、いわゆる「素材ありのままの味」を再現してくれるスピーカーのことです。低音や高音が脚色されるなどして、本来の音を聞くことがなかなかできないリスニング用スピーカーとは違い、そのままの音を聴けるのが特徴です。

モニタースピーカーは、主に作曲家・編曲家・エンジニア・レコーディングなどの音楽関係の現場で使用されるもので、ミキシングやマスタリングをするにあたって欠かせないアイテムです。リスニングタイプの音が脚色されてしまうスピーカーで音のミックスをしたりすると、思い通りのイメージに仕上がらず、後でイヤホンなどで聞いた時に出来あがりのギャップに驚くことになってしまいます。

そういった事態に陥らないためにも、モニタースピーカーを導入するのはとても大切なこと。DTM(パソコンでの音楽制作)をする人なら絶対に揃えておくべきスピーカーです。

モニタースピーカーの選び方

モニタースピーカーについてはご理解いただけたでしょうか?ここからは、その具体的な選び方についてご説明していきます。

1.最初は王道から選ぶ

モニタースピーカーには、長い間現場などで沢山の人から重宝されてきたいわゆる「王道」が存在しています。YAMAHAから発売されているMSP3などが、まさしくそれにあたります。長い間、多くの人から支持されているスピーカーには、沢山愛されてきたなりの理由があります。このような王道のスピーカーを買っておけば、まず損をすることはないでしょう。

ただやはり多くの人に愛されているスピーカーは、平均的なタイプであることも事実です。「王道スピーカーを使ってるけど物足りなくなってきた…」などという方もたくさんいるかもしれません。

DTM初心者の方や、モニタースピーカーをまだ導入したことがないという方々が選択に迷う時には、まずは王道スピーカーから選ぶことをおすすめしますが、そのステップから先に行く時には冒険に出てみるのも良いかもしれませんね。

2.実際に試聴してみる

これはモニタースピーカーだけではなく、どのスピーカーを選ぶ際にもとても重要な事なのですが、やっぱり実際に試聴してみて好みのスピーカーを探し出すのが一番おすすめです。スピーカーによって音は違っており、さらに深くまで掘り下げていくと、同じ型番のスピーカーであっても、音が変わってくることさえあります。

人の手で作られているものなので、同じモデルであっても、全てが全て完璧に同じ音を鳴らすことは不可能なんです。オーディオショップやスピーカー専門店で、実際に自分の耳でスピーカーの奏でる音を聞いてみるのが一番参考になりますし、さらに勉強にもなります。

オーディオショップで試聴する際には、店員さんに一言お願いして自分の予算より遥かに上のスピーカーの音を聞かせてもらうようにしましょう。この値段でこれくらいの音質か、ということを把握しておくことが、自分の予算内でスピーカーを選ぶ際の指標にもなるからです。

3.全体的にフラットな音か?

やはりモニタースピーカー選びといえば、これを抑えておかなければいけないでしょう。というのが「音のフラットさ」です。上記でも紹介したように、モニタースピーカーは素材のありのままの味をそのまま表現してくれるものなので、帯域に色付けされているスピーカーを選んでしまうと作業段階で絶対に躓いてしまいます。

定番機で選ぶなら音のフラットさの失敗はないと思うのですが、あまり聞いたことのない名前のモニタースピーカーを選ぶときは、定番機とリスニングタイプ、そして目をつけているモニタースピーカーで聴き比べをするようにしましょう!なるべく色付けされていないフラットな音で再生してくれるスピーカーを選ぶためにとても大切なことです。

モニタースピーカーのおすすめ人気ランキング5選

では、ここまでで紹介してきたことを踏まえてさっそくモニタースピーカーを選んでいきましょう!筆者が実際に使用してきて、いいなと思ったモニタースピーカーを、ランキング形式で紹介していきますので、参考にしていただけると幸いです!

5位:FOSTEX アクティブスピーカー

FOSTEX アクティブスピーカー PM0.5d(B)(1台)
17,453円(税込)

・付属品 : ACケーブル(2m)
・低音域ドライバー : 13cmコーンスピーカー
・高音域ドライバー : 1.9cmソフトドームツイーター
・出力 : ウーハー=35W、ツィーター=23W
・消費電力 : 約60W

小型なのにパワー抜群!モニタースピーカー入門機ならこれ!

第5位はFOSTEX(フォステクス)より発売されているPM0.5。こちらは非常に小型タイプのモニタースピーカーながら、安定したパワーと、よりフラットな音で音を再現してくれます。やや低音が強めかな、という傾向にあるので、低音を比較的強めに聞きたいという方にはおすすめできるモニタースピーカーです。

もちろん、モニタースピーカーなので音はあまり色付けされておらず、癖も強くないので、モニタースピーカー購入に迷っているDTM初心者の方なら、このモデルを購入してみて失敗はないはずです。スピーカーのユニット供給メーカーとして世界的に有名なフォステクスだからこそできるシンプルながらに実用性の高いスピーカーです。

4位:MACKIE クリエイティブリファレンスモニター CR3

MACKIE マッキー クリエイティブリファレンスモニター CR3 ペア販売 国内正規品
13,824円(税込)

・メーカー型番:CR3
・コネクタ:標準プラグ、RCA、ステレオミニ、ステレオミニヘッドホン
・スピーカー形式:アクティブ
・出力ワット数:50
・ワット数:72 W

この価格帯では最強?クールな見た目に鮮明な再生能力

第4位に紹介するのはMACKIE(マッキー)より発売されているモニタースピーカーのCR3。このモデルはペアで1万4000円と非常に安価ながら、とても実用性の高い再生能力を誇っています。ペアでこの価格帯のスピーカーの中では、おそらく頭一つ抜けてるんじゃないかな、と思えるクオリティの高さです。

それでいてデザインもシンプルで格好がよく、インテリアとしても十分な破壊力を誇っています。あまりスピーカーに割けるお金がない…という方は、とりあえずこれ買っておけば良いと思います。ただ、机に直置きしてしまうと低音が強く前に出てくるくせがあるので、なるべくスピーカースタンドを使用することをおすすめします。

3位:YAMAHA MSP3 ペア

YAMAHA MSP3 ペア
27,280円(税込)

・スピーカー:10cmウーハー、2.2cmツイーター
・再生周波数帯域:65Hz~22kHz(-10dB)
・最大SPL @1m:98dB(1m)
・防磁設計:○
・アンプ部出力:20W
・入力端子:RCAピン、XLR、フォン
・寸法:144W×236H×167Dmm
・重量:4.4kg

モニタースピーカーといえばこれ!定番中の定番として愛され続けるクオリティ

そして第3位は、最初の方でも紹介したYAMAHAから発売されているMSP3。こちらは本当に業界の標準機と言ってもいいほどの定番中の定番で、とにかく迷ったらこれ!と言った感じで沢山の人に紹介してきました。筆者自身、今まで沢山のモニタースピーカーを使ってきましたが、未だにMSP3はメインで使っているスピーカーです。とにかくフラットに音を再現してくれるので、ミックスやマスタリングなどにもってこいです。

さらにペアで3万弱となると、コスパの良さも目についてきます。プロの現場でも未だに使用されているこちらのMSP3ですが、非常に安価で手が出しやすく、本当に長い間使うことのできる定番のモニタースピーカーです。スピーカー選びに迷ったらとりあえずこれを買っておけば失敗はないでしょう。

2位:GENELEC モニタースピーカー 8010A

GENELEC モニタースピーカー 8010A ダークグレー (1本) 8010APM 【国内正規品】
39,096円(税込)

・入力フォーマット:アナログ
・音圧レベル:96 dB
・ドライバー:低域 76 mm(3")、高域 19 mm(3/4")メタル・ドーム
・カラー:ダーク・グレー
・入力コネクターは XLR バランス端子

小さい!小さすぎる!このコンパクトなボディからあんな音が出るの!?

第2位に紹介したいのがGENELECより発売されている8010A。こちらのモニタースピーカーはジェネレックから発売されているどのスピーカーよりもサイズがコンパクトで、場所を取らないエコなスピーカーです。もちろん、ただサイズがコンパクトなだけではなく、音のモニター性能も非常に高く、ドラムがちゃんと分離して聞こえることがそのフラットさを物語っています。

このサイズからは想像もできないほどにパワーのある音を鳴らしてくれるので、モニター用としてはもちろん、純粋に音楽鑑賞に使うのも悪くないでしょう。さらにルーム音響補正機能がついており、自室の構造や設置場所に応じた再生バランスを調整することができるという優れもの。ワンランク上のモニタースピーカーがほしいなら、ぜひこの8010Aを購入してみてください。

1位:YAMAHA MSP5 Studio ペア

YAMAHA MSP5 Studio ペア
50,932円(税込)

・スピーカー:HF:1.0" チタンドーム、LF:5" コーン
・再生周波数帯域:50 Hz - 40 kHz (-10 dB)
・最大SPL @1m:101dB
・防磁設計:○
・アンプ部出力:LF:40W、HF:27W
・入力端子:XLR-3-31 (balanced)、PHONE (unbalanced),
・寸法:179 x 279 x 208 mm
・重量:7.9 kg

文句なしNo.1スピーカー。世界の音楽現場で使われるスタンダード機

第1位に輝いたのはYAMAHAのMSP5。もうすでにお気づきの方もいるかと思いますが、そうです、3位で紹介したMSP3の上位互換です。あちらが世界標準の入門機とするならば、このMSP5は世界標準の現場用モニタースピーカー。本当に沢山の現場で使用されているモニタースピーカーで、音の繊細さ、フラットさ、精密さは同価格帯だけでなく、一部上の価格帯でさえ頭一つ抜けているだろうと思われるスタンダードモデルです。

とにかくハイスペック・ハイクオリティなモニタースピーカーなので、お金に余裕があるという人は何も考えずに購入してみて欲しいと思います。オーディオショップが近くにある人は、ぜひMSP5の音を聴いて、間近で感じてみてください。音の定位、ダイナミックレンジ、どれをとっても他のモニタースピーカーにはない繊細さで語りかけてくれますよ。

そもそも世界標準のスピーカーが5万円でいいの!?

オーディオ業界、高いスピーカーはいっぱいあります。数百万円するスピーカーなんていうのも、沢山存在しています。そんな中、世界中の音楽家に愛され続けているモニタースピーカーが5万円で買えるって、信じられますか?コストパフォーマンスの面でも、世界最高峰のモニタースピーカーだと思います。

片方で5万円じゃなくて「ペア」で5万円!一週間バイトすれば買える値段で、世界最高峰が手に入るんですよ。最初からハイクオリティな音で曲作りを楽しみたい、もしくはワンランク上のモニタースピーカーで曲作りに勤しみたい、と思っている人たちはぜひとも購入を検討してみてほしいと思います。ランキング1位にはこれ以外には考えられない、最強のモニタースピーカーです。

まとめ

さて、いかがだったでしょうか。思わずランキング紹介では熱が入ってしまいましたが、やはり定番機は強いですね。長い間沢山の人達から愛されているだけの理由があります。でも、定番機は嫌だ!という天邪鬼な方は少し冒険してみるのも良いかもしれません。

この記事でご紹介したモニタースピーカーの選び方を駆使して、実際にオーディオショップに足を運んでみて自分にあったモニタースピーカーを購入するのもいいですし、ランキングから気になったモニタースピーカーを購入するのもいいと思います。とにかく、ここまで読んでくれて、本当にありがとうございました。

どうか、自分好みのモニタースピーカーに出会えますように♪

人気の記事

関連キーワード