【1000g以下!】軽量登山用テントのおすすめ人気ランキング20選

【1000g以下!】軽量登山用テントのおすすめ人気ランキング20選

登山の鉄則である「軽さ」に焦点を当てた1000g以下の軽量登山テント。登山メーカーもモンベル・ノースフェース・ケシュアなどがあり、一人用・二人用とサイズも豊富なのでどれを選んでよいかわからない方も多いのではないでしょうか?今回は、登山の鉄則である「軽さ」に焦点を当てて人気のおすすめ商品を20選をご紹介します。

もちろん、登山以外にもツーリングや野外ライブでのキャンプなど、様々なシーンでも使うことができます。その他、いくつか選ぶポイントの解説もお伝えしますので、この記事を参考にしてみなさんに合ったものを見つけてください。

最終更新日:2017年05月19日 | 1,013views

登山用テントの種類

まずは、登山用のテントの種類についてです。登山用テントには大きく分けて2つの種類があります。1つは「シングルウォール」、もう1つは「ダブルウォール」です。それぞれ、メリットとデメリットがあります。ひとまず、それらを理解した上でこれから紹介する商品を見てもらうと更にわかりやすいでしょう。

軽量さが特徴の1枚壁のシングルウォール

シングルウォールはその名前の通り、一枚の壁で構成されているテントのことです。透湿防水素材という、湿気は通すが水の侵入を防ぐ性能をもったものが使われています。多少生地に厚みはあるものの、コンパクトに収まるものが多いです。

【メリット】設営が簡単でコンパクトに収まる

・設営や撤去がとても簡単であること
・コンパクトに収まること

テント本体を組み立てるだけで終わるのでとてもスピーディーに設営できます。登山やツーリングの際に、急な雨や雪に見舞われても焦ることはありません。特に雪山ではテントを張る時間を少しでも短縮することが大切なため、シングルウォールが活躍します。

【デメリット】結露しやすく前室がない

・テント内部が結露しやすいこと
・前室がないので、濡れた靴や衣類を室内に入れなければならないこと
・小枝や石で破れると1回で使えなくなること

1枚の生地で構成されている特性上、破れてしまったらもう使えません。さらに、結露しやすいのでテントの中がびしょびしょになる可能性があります。快適性より設営の楽さなどの機動力を求める場合はおすすめです。

快適性の高い2枚壁のダブルウォール

ダブルウォールは、インナーテントとフライという2重構造になっています。インナーテントには透湿性のある生地が、フライには防水性の生地がそれぞれ使われています。多少重量や畳んだ際のサイズは大きくなりますが、シングルウォールと比べると快適性、居住性は高いです。

【メリット】快適性が高くテント内で過ごしやすい

・前室があるので濡れたものや汚れたものを持ち込まずに済むこと
・結露は発生するが、フライの内側なので不快感は少ないこと
・仮に破れてもフライを交換するだけで済むこと

シングルウォールのデメリットだった快適性の低さが改善されています。前室のおかげで雨や雪の吹き込みも防げます。結露でインナーテント部までびしゃびしゃになることは少ないですし、万が一破れてもインナーテントが無傷ならばなんとかその場を凌ぐことは可能です。

【デメリット】収納時のコンパクトさに欠ける

・コンパクトさではシングルウォールに勝てないこと
・設営や撤去時もシングルウォールより時間がかかること

工程が増えるので、必然的にシングルウォールよりも設営や撤去にかかる時間は増えます。更にフライがある分、重量や収納サイズも大きくなってしまいます。

登山用テントの選び方

登山用のテントにはいくつか選ぶ際のポイントがあります。1つは「重量」、もう1つは「設営の簡単さ」です。これら2つの項目について、簡単に説明します。

極力、軽いものを選ぶ

かなりの体力を使う登山において、荷物の総重量を極力軽くすることは鉄則です。登山用テントを選ぶ際に、重量はとても大きな選別ポイントになります。荷物を背負うことでの体力の消耗はなるべく軽くしたいですし、無駄な水分の消費も避けたいところです。

設営や撤去は簡単か

設営の簡単さも、選ぶポイントとして重要になってきます。山の天気は変わりやすいもの。突然の雨や雪にも即座に対応しなければなりません。設営による時間のロスは、体温低下や厳冬期であれば凍傷の原因にもなります。1分1秒を争う状況に置かれるかもしれない以上、外せないポイントになります。

【シングルウォール】1000g以下のおすすめ軽量登山用テント厳選8選

まずは、シングルウォール構造のテントから紹介します。軽さと設営の簡単さに特化した商品ばかりです。

8位:シックスムーンデザインズ デュシュッツ プラス タープ

Six Moon Designs(シックスムーンデザインズ) Deschutes Plus Tarp(デュシュッツ プラス タープ)
37,800円(税込)

・重量:450g
・高さ:122cm
・横幅:205cm
・奥行き:266cm

突然の悪天候にも対応可能

折りたたむとかなりコンパクトになるため、リュックの中でも場所を取りません。 2人でも利用できる十分な広さがあるため、様々な荷物を屋根の下に置くことができるのもポイントです。

テントの周囲はNo-See-Umの裾で囲われているので、防虫ネットなどを持参する必要はありません。
さらに、高さは可変式になっています。荒天時には低くし、耐風性を向上させることも可能なオールマイティなテントです。天気の変わりやすい山の上では重宝する機能です。

7位:シックスムーンデザインズ ディシュッツ CF

SIX MOON DESIGNS(シックスムーンデザインズ) Deschutes CF(ディシュッツ CF)
69,120円(税込)

・重量:215g
・高さ:122cm
・横幅:203cm
・奥行き:266cm

圧倒的な軽さと驚きのコンパクトさ

上記の商品よりも更に軽量の215gという圧倒的な軽さが魅了の商品です。さらに、畳んだ際のサイズもとてもコンパクトになります。セレニティーネットと組み合わせることで抜群の居住空間を生み出します。やはりその分価格も上がりますが、登山用テントに欠かせない軽量さは見逃せません。

6位:ジューザフィールドギア ライトアンドイージーシェルター

Juza Field Gear(ジューザフィールドギア) Light & Easy Shelter(ライトアンドイージーシェルター)
25,200円(税込)

・重量:355g
・高さ:95cm
・横幅:100cm
・奥行き:210cm

ソロキャンプにはうってつけ

入口は全面メッシュ生地の仕切りパネルになっており、フロアも一枚の生地からできている隙間の無い空間になっています。換気性能を確保しつつ、外からの虫の侵入を防ぐことができます。

少々、保温性にかけるところがあるので冬場の使用は避けたほうが良いでしょう。

5位:アクアクエスト ウェストコースト

Aqua Quest(アクアクエスト) ウェストコースト
9,999円(税込)

・重量:998g
・高さ:104cm
・横幅:60cm
・奥行き:229cm

少し窮屈な空間が逆に安心感を生む

両サイドがメッシュ生地になっているため、防虫対策や通気性も良好な商品です。別売りのシリコンタープを使用することで雨や風の対策もできます。安価であり、2分とかからず設営できるのも魅力の1つです。

頭部に当たるスペースには余裕があるのですが、少々足元が狭いのがデメリットです。

4位:エムエスアール フライライト

MSR(エムエスアール) Flylite(フライライト)
58,691円(税込)

・重量:710g
・高さ:122cm
・横幅:104cm
・奥行き:208cm

簡単組み立てで手間いらず

厳選された素材により、超軽量でありながらしっかりした作りになっています。シンプルな構造で、一対のトレッキングポールを立ち上げるだけで設営できます。入口が広く作られているので、入りやすいのもポイントです。

ミニマリストやソロキャンプをされる方におすすめです。

3位:マウンテンハードウェア フープラ4テント

Mountain Hardwear(マウンテンハードウェア) Hoopla 4(フープラ 4)
34,000円(税込)

・重量: 769g
・高さ:127cm
・横幅:292cm
・奥行き:292cm

円形フレームで広々としたヘッドスペースを提供

このテントはこれまで紹介したものとは違い、センターにトラスリングという円形のフレームを配置し、ヘッドスペースを確保する構造になっています。他の商品よりも格段に広いので3人、4人での利用も可能になります。家族で、または友人達と使うにはもってこいの商品です。

2位:ファイントラック FAGO0122

finetrack(ファイントラック) FAG0122
17,280円(税込)

・重量:235g
・高さ:90cm
・横幅:80cm
・奥行き:200cm

軽さと広さを兼ね備えたモデル

トップクラスの軽量さが売りの商品です。しっかり耐水性があり、結露を軽減する透湿性も備えています。
メーカー独自の構造により、しっかりとしたテンションで張ることができるため、十分な居住空間を確保することができます。

1位:エムエスアール ツインシスターズ

MSR(エムエスアール) TWIN SISTERS(ツインシスターズ)
49,503円(税込)

・重量:940g
・高さ:117cm
・横幅:183cm
・奥行き:290cm

独自の機構で簡単に設営可能

内部がとても広くなっているのが特徴です。設営も付属の2本のポールを立てるのみの簡単設計となっています。こちらもセレニティーネットと組み合わせることで、寝袋や防虫ネットが無くても快適な空間を得られます。

前後が完全に開く構造になっているため、厳しい暑さの中でも快適に過ごすことが可能になっています。

【ダブルウォール】1000g以下のおすすめ軽量登山用テント厳選12選

続いて、ダブルウォール構造のテントです。快適性が重視されているので、初心者にもおすすめです。

12位:シックスムーンデザインズ ルナーソロ

Six Moon Designs(シックスムーンデザインズ) lunar solo(ルナーソロ)
45,360円(税込)

・重量:680g
・高さ:122cm
・横幅:122cm
・奥行き:229cm

アウトドアを考え抜いた耐風設計

228cm x 122cmと底面が広い設計になっています。身長の高い方も楽々と寝転がることができます。
低めの六角形のデザインの効果により、どの方向からも風が吹いても耐えます。
垂直になっているウォールを備えているため、風や雪をしっかりと防ぎます。

さらに広めの前室がついていることで、靴などを内部に持ち込むことはありません。
テントの頂点部は122cmあり、座ったり雑用を行うために十分なスペースがあります。

周囲は15cmのメッシュで囲まれています。
これにより優れた通気性を確保しており結露対策もしっかり施されています。

11位:シックスムーンデザインズ スカイスケープトレッカー

Six Mood Designs(シックスムーンデザインズ) Skyscape Trekker(スカイスケープトレッカー)
45,684円(税込)

・重量:680g
・高さ:114cm
・横幅:122cm
・奥行き:262cm

より快適に、より屈強になったモデル

先ほどの商品と似ていますが、約30cmほど奥行きが長くなっています。トレッキングポールを2本を使った、Aフレーム型を採用しており、耐風性が高いのが特徴です。

底面は地面よりしっかりとした高さがありますので、設営に時間をかけず悪天候でも安心できる寝床を確保することができます。

通気性に関しては、前後左右のドアがフルオープンにすることができます。全方向から風を取り入れることができるので、夏場でも快適に過ごせる構造になっています。

ゼログラム ウルトラライトテントフォーワンマンバックパッカー

ZEROGRAM(ゼログラム) Ultra Light Weight Tent for One-Man Backpacker(ウルトラライトテントフォーワンマンバックパッカー)

・重量:630g
・高さ:110cm
・横幅:110cm
・奥行き:210cm

頻繁に出入りする方にオススメ

奥行きもたっぷりあり、広々とした空間があります。メッシュ生地でできた2つドアがあり、出入りが楽です。さらに、ドアを完全に閉じることができるので悪天候時にも外からの雨風や雪の侵入を防げます。

後方にあるベンチレーションウインドウのおかげで通気が確保され、心配な結露への対策も十分施されています。

9位:テラノバ レーサーウルトラ 143LU1

TERRA NOVA(テラノバ) レーサーウルトラ1 43LU1
156,305円(税込)

・重量:580g
・高さ:92cm
・横幅:87cm
・奥行き:220cm

軽さ世界一のダブルウォールテント

ギネス記録にも認定されている世界最軽量のダブルウォールテントです。ダブルウォールでありながら、580gという驚異的な軽さの商品です。他のモデルと比べると居住空間が多少狭いものの、ダブルウォールならではの快適性、結露の心配がないというのは大きな魅力です。

さらに、保温性にも優れているので雪山での使用にもってこいです。

8位:ヒルバーグ エナンカーロン1000

出典:amazon.jp

Hilleberg(ヒルバーグ) Enan Kerlon 1000(エナンカーロン1000)
102,895円(税込)

・重量:870g
・高さ:93cm
・横幅:170cm
・奥行き:215cm

その場に合わせて対応できる懐の広さが魅力

インナーテントの入口部分はフルメッシュになっています。さらにフライの前後も耐久性のあるメッシュになっているので、通気性に優れています。特筆すべきはインナーテントの前後のエンドパネルです。酷い悪天候に遭遇しても、フライのメッシュを通じて飛散する雨水や泥の侵入を防ぐため、防水性のある生地で作られています。

フライのメッシュエンドパネルは、荒天時に閉じることができるカバーがついています。ロールアップしてポケットにしまうことができるのでケースバイケースで対応できます。

7位:マウンテンハードウェア スーパーメガ UL1 テント

Mountain Hardwear(マウンテンハードウェア) SuperMega UL 1 Tent(スーパーメガ UL1 テント)
67,658円(税込)

・重量:807g
・高さ:84cm
・横幅:89cm
・奥行き:205cm

引き上げるだけの簡単設営

インナーテントの3分の2がメッシュ生地でできており、これが軽量化に一役買っています。土の字にポールが走っており、上に引き上げるだけで組み立てが終わります。前室やフロア内部も十分な広さがあり快適な空間を提供してくれます。
ただメッシュ生地の部分が広いことがデメリットになる場合もあります。特に酷い悪天候の場合は、雨の勢いで泥が内部に侵入する恐れがあるのでご注意ください。

6位:ビッグアグネス フライリーク UL1

BIGAGNES(ビッグアグネス) フライクリークUL1
58,773円(税込)

・重量:993g
・高さ:97cm
・横幅:107cm
・奥行き:218cm

夜間の設営で威力を発揮

以前のモデルでは入り口が全面メッシュ生地だったのですが、下半分のみに変更されています。これにより、風や跳ねた泥などが内部に侵入することはありません。テントを地面に固定するためのクラムクリートミニラインロックというパーツが蓄光タイプになっており、夜間の設営時の視認性が良好です。

ただ、インナーテントの上部がメッシュ生地のため、フライ内部に結露した水滴が垂れてくることが想定されます。

5位:エムエスアール フリーライト1

MSR(エムエスアール) FreeLite 1(フリーライト1 )
62,632円(税込)

・重量:890g
・高さ:96cm
・横幅:137cm
・奥行き:218cm

キャンプでも快適な夜を過ごせるモデル

MSR社の自立式テントの中で、1番軽量なダブルウォールテントです。インナーテントがメッシュになっています。これにより通気性を上げ、結露を抑える効果があります。酷く暑い夜も快適です。奥行きも2mを超えており、広々としたスペースが確保されています。

4位:エムエスアール カーボンリグレックス1

MSR(エムエスアール) Carbon Reflex 1(カーボンリフレックス1)
68,014円(税込)

・重量:790g
・高さ:91cm
・横幅:138cm
・奥行き:213cm

テント内をフル活用できるモデル

先ほどの商品と瓜二つですが、こちらは非自立式のモデルになります。インナーテントの角が持ち上がっており、フロアを最大限に活用することが可能になっています。前室はベルクロと小さなフックで閉じる設計になっています。

3位:テラノバ ソーラーフォトンテント

Terra Nova(テラノバ) Solar Photon Tent (ソーラーフォトンテント)
79,000円(税込)

・重量:865g
・高さ:90cm
・横幅:80cm
・奥行き:220cm

コスパ重視なあなたへ

同じくTerra Nova(テラノバ)からもう1商品です。こちらは上のレーサーウルトラよりも少しだけ狭く、重量も重くなっていますが、登山用テントとしてはまだまだ軽い部類に入ります。耐風性や快適性に大きく差はありませんが、価格も半分以下なためご予算に応じて選んでみてはいかがでしょうか。

2位:ビックスカイインターナショナル WISP 1P

BIG SKY INTERNATIONA(ビックスカイインターナショナル) WISP 1P
32,400円(税込)

・重量:598g
・高さ:120cm
・横幅:175cm
・奥行き:230cm

トップクラスの内部空間の広さ

120cmと十分な高さがあります。横幅が230cmあるので居住性にも優れた商品です。さらに、居住空間はメッシュで仕切られるので、虫の侵入も気になりません。前室があるので、濡れたものを居住スペースに持ち込む必要もありません。

設営をする際も、シェルターを広げる。数か所をペグダウンする。ポールで立ち上げる。この3ステップで済む手軽さがあります。

1位:ニーモ ブレイズ 1P

NEMO(ニーモ) ブレイズ 1P
54,881円(税込)

・重量:770g
・高さ:104cm
・横幅:76cm
・奥行き:211cm

ユーザーを第一に考えた設計

独自の構造により、設営や撤去がとても簡単なのがポイントです。登山時の使用にも余裕で耐えうる防水性・耐久性をもっており、ソロキャンプにはうってつけの商品です。インナーテントにはプライバシーパネルがあります。雨風や砂塵の他、人が多いキャンプ場で使っても安心です。

まとめ

いかがだったでしょうか。登山用テントで1000gを切るというのはとても魅力的です。この記事で、みなさんの登山用テント選びのお手伝いをできたら幸いです。それでは、素敵なアウトドアライフをお送りください。