最終更新日:2017年03月03日 | 169views

無塩バターのおすすめ人気ランキング10選

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クッキーなどのお菓子作りやパン作りに欠かせない無塩バターですが、今注目を集める無塩バターといえばやはりグラスフェッドバターです。栄養価もダイエット効果も高い朝食として、グラスフェットバターを使用した「完全無欠のバターコーヒー」が考案されたことで一躍認知度を高めました。

しかし、グラスフェッドバターとは何なのか、値段はどれくらいなのか、そもそも国内ではどこで買えるのか、ご存知ない方もいらっしゃるはず。そこで今回は通販で購入できる無塩バターの中から、バターコーヒー用無塩バターとその他お料理用無塩バターをそれぞれ5選ずつご紹介します。

代用バターとして挙げられているイズニーやエシレといったAOP・AOCバター、よつ葉やカルピスなどの国産発酵バターも全部まとめてご紹介しますので、ぜひお気に入りのバターを見つけてください!

無塩バターの種類

無塩バターは、厳密には製法や飼育方法によってさまざまな種類に分けられるのですが、今回は分かりやすくするため大きく「バターコーヒー用」「お料理用」の2種類に分けてご紹介します。

信頼の製法で作られたバターコーヒー用無塩バター

バターコーヒーとは、上記著書内で完全無欠の朝食として紹介されているものです。具体的なレシピは個人差にも寄るようなのですが、共通することは「グラスフェッド(牧草飼育)」のバターを推奨しているということ。また同様の効果を期待できるとして、AOPバターなども推奨されています。

AOPは「アペラシン・ド・オリジン・プロテジェ」の略で、EUにおいて製品の質の高さを保証する制度で、AOP取得製品はAOPラベルを貼ることが義務付けられています。なおAOCという制度もありましたが、こちらは元々フランスの制度であり、いわばAOPの前身となったものであるため比べる必要はありません。

香り高い料理用無塩バター

さて、先に挙げた通りバターコーヒー向きのバターには明確に基準がありますが、それは製法や飼育方法のみに注目したものです。当然それ以外にもおすすめの無塩バターはたくさんある、ということで、その他のバターについて――特に国産発酵バターなどを中心にご紹介します。

もちろんバターコーヒー向きのバターが料理に使えないわけではありませんし、逆にそれ以外のバターが品質や味などの点で劣るというわけでもありません。それぞれ単純に比較するようなものではなく、あくまでも別部門として扱っているということをご理解ください。

無塩バターの選び方

ではランキングをご紹介する前に、実際に無塩バターを購入する上で注目したいポイントを、「価格」「コクと香り」の2点に分けて簡単に解説します。

日常的に使いたいからこそ大切な価格

あえて種類を分けてご紹介することからも分かる通り、無塩バターには向き不向きがあります。例えば画像のような形状のバターのことを「ギー(澄ましバター)」と呼びますが、これならば撹拌の手間が省けるのでよりバターコーヒー向きと言えるでしょう。

しかし手間のかかる製法から作られているためかなり高額であり、普段使いや料理用としてはややハードルが高すぎます。どんなに高品質であっても、コストが高すぎるあまり普段使いに適さないのでは意味がありません。特にバターコーヒーのように、継続することが大切な場合はなおさらです。

ということで今回ご紹介するランキングは、最低限の品質は当然として、価格に主軸を置いたものとなっています。

料理の決め手となるコクと香り

無塩バターには、しばしば重い・軽い、といった形容詞が使われます。また本来ほぼ無味であるはずの無塩バターですが、口コミなどのレビューでは「おいしいバター」と評価されます。

これらは全て無塩バターの持つコクと香りに対する評価であり、無塩バターを選ぶ上では最も重要といっても過言ではないでしょう。とはいえ味覚や嗅覚は個人の好みによるため、ランキング自体には反映しておりません。

その代わり、紹介文の中でそれぞれの特徴を解説しますので、そちらも順位と合わせて参考にしていただければ幸いです。

【バターコーヒー用】無塩バターのおすすめ人気ランキング5選

では早速おすすめの無塩バター人気ランキングをご紹介していきたいと思います。バターコーヒー用の無塩バターは毎日のお供にもなりますので、ぜひ納得が行くものを見つけましょう。

5位:グランフェルマージュ 有機発酵バイオバター 250g

グランフェルマージュ バイオ・グラスフェッドバター 無塩 250g
2,700円(税込)

・原産国:フランス
・発送温度帯:冷蔵

強い香りと深いコク、バイオ・グラスフェッドバター

グランフェルマージュのバターは、バイオ・グラスフェッド(無農薬で育った牧草)のみで育てられた乳牛のミルクだけを使用したグラスフェッドバター。有機農法で育てられた乳牛のミルクは栄養価(カロチン)が豊富で、香り高く深いコクが生まれます。

まさにバターコーヒーにぴったりのバターなのですが……いかんせんかなり高額です。バターコーヒーとして使用する場合は毎日摂取することが前提となりますので、長期的に見るとかなりの負担になってしまいます。

逆に言えば価格以外に欠点はありませんので、品質を求める方には十分おすすめできる商品です。

4位:セーブル AOP認定無塩バター 250g

AOCポワトゥシャラン産 セーブル無塩バター
1,440円(税込)

・原産国:フランス
・発送温度帯:冷蔵

伝統的な製法で製造されるAOP認定グラスフェッドバター

AOCやAOPだからといってグラスフェッドバターとは限らないのですが、こちらは「牧草のみで飼育された」と記載のある、確かなグラスフェッドバターです。

香りはバイオバターよりもやや控えめですが、その分癖がないとも言えます。価格も香りと同様バイオバターよりかなり控えめですが、こちらは賞味期限が2週間とかなり短く設定されています。

あくまでも賞味期限なので多少融通は利くかもしれませんが、長期使用には向きませんのでご注意ください。

3位:トリボー・イズニー AOP(無塩) 250g

イズニーA.O.P. 無塩発酵バター【250g】 Tribehou BEURRE d’ISIGNY DOUX / バターコーヒーにオススメ! (1個)
1,100円(税込)

・原産国:フランス
・発送温度帯:冷蔵

ミネラル豊富で脂肪分の高いAOPバター

トリボー・イズニーのバターはグラスフェッドバターではありませんが、バターコーヒーに用いる代用品として推奨されているバターのひとつです。海が近いため、製造されるバターはミネラルをたっぷりと含んでいます。

価格もかなりお手頃ですが、発酵バター独特の風味はかなり抑えられています。セーブルのものよりもあっさりとしており、人によっては物足りないと感じるかもしれません。しかしバターコーヒーとして飲む場合にはこのさっぱり感が相応しいという声もあり、バターコーヒー用バターとしての評価は高いです。

2位:エトレ AOC(無塩) 250g

ブレスAOCバター 無塩 【販売元:The Meat Guy(ザ・ミートガイ)】
980円(税込)

・原産国:フランス
・発送温度帯:冷凍

ナッツやクルミを彷彿とさせる力強いコクと香り

ブレス産バターもグラスフェッドバターではありませんが、やはりバターコーヒー用の代用品として推奨されているバターのひとつです。とうもろこしを主な餌としているため、原材料となる牛乳はたんぱく質を多く含み、ほかのバターとは一味違った非常に強いコクと香りを醸し出します。

またこちらのバターは冷凍保存されているため、冷蔵状態のバターよりもはるかに長期保存が可能になっています。250gならばあまり気にされる必要はないかもしれませんが、送料のことなどを考えると賞味期限を気にせずにまとめ買いが出来るというのは大きなポイントです。

1位:フォンテラ アンカーバター(無塩) 5kg

業務用5kg フォンテラ社グラスフェッドバター
9,413円(税込)

・原産国:ニュージーランド
・発送温度帯:冷凍

大容量5kg、最強のコスパを誇るグラスフェッドバター

今回バターコーヒー用としてご紹介するバターの中では唯一、フランス以外のバターとなります。ニュージーランドはそもそも広大な牧草地を抱えており、グラスフェッドでない乳製品を探す方が難しいほどに牧草飼育がメジャーです。そのため、グラスフェッドであることを特に評価する必要もなく、結果として高品質なバターが驚くほどの低価格で販売されています。

加えてこのバターは業務用としても多すぎるほどの、5kgという大容量。バターコーヒー用として購入するならば、まとめ買いの必要などなく年単位で持つことでしょう。

しかし当然保存する場所や切り分ける手間もそれなりにかかりますので、購入前にある程度準備しておくことをおすすめします。

【料理用】無塩バターのおすすめ人気ランキング5選

続けて、料理用無塩バター人気ランキング5選をご紹介します。こちらもランキングの順位自体は参考程度に、紹介文に記載する用途などを目安に選んでくだされば幸いです。

5位:エシレ AOP発酵バター(無塩) 100g

フランス AOP 伝統 エシレ 無塩 発酵 バター 【100g】[1個]
698円(税込)

・原産国:フランス
・発送温度帯:冷蔵

国内で最も有名な輸入バター、100年以上続く伝統の味

フランス産バターの代表格、エシレバター。AOP認証に裏打ちされた品質は、100年以上前より受け継がれた伝統の製法によって生み出されます。

発酵バターとしての特徴は、とにかく凝縮された牛乳の風味。脂肪分は多いのでコクはありますが、後味はあくまでも軽くあっさりとしています。ただ、輸入品ということもあり価格もそれなりです。普段使いには難しいかもしれませんが、一度試す価値のあるバターと言えるでしょう。

4位:南日本酪農 高千穂発酵バター(無塩) 450g

高千穂 発酵バター(無塩) 業務用450g 冷凍
1,065円(税込)

・原産国:日本
・発送温度帯:冷凍

ヨーロッパの製法を受け継ぐバランスの取れたバター

高千穂発酵バターは、豊かな南九州の土壌で育まれた牛乳から、伝統的なヨーロッパの方式によって製造されるバター。その味は、重すぎず軽すぎず、絶妙なバランスを実現しています。

発酵バターに力強い風味やコクを期待している方にはやや物足りなく思えるかもしれませんが、料理ごとに向き不向きがないバターというのは貴重です。より香りを生かしたい場合は、お菓子作りに使用されることをおすすめします。

3位:明治 明治発酵バター(無塩) 450g

【冷蔵便】明治 発酵バター(食塩不使用) / 450g TOMIZ(富澤商店) 発酵バター 明治
1,301円(税込)

・原産国:日本
・発送温度帯:冷蔵

トーストに合う絶品バターベスト10入りも果たした実力派

明治のバターは、まさに日本の食卓に合う爽やかなバターです。近年ではその他の名だたる高級バターを抑え、トーストに合う絶品バターとしてベスト10入りを果たしました。

パン作りやお菓子作りはもちろん、クセがないためどんな料理に合わせても違和感がありません。普段料理へ使うバターを選ぶならば、やはり慣れ親しんだ味のものがしっくり来るのではないでしょうか。

2位:カルピス カルピス発酵バター(無塩) 450g

カルピス発酵バター 食塩不使用 450g
1,013円(税込)

・原産国:日本
・発送温度帯:冷凍

爽やかなコクと切れの良さはトップクラス

カルピス発酵バターは、明治発酵バターよりも更に爽やかでいて、かつキレのある味わいです。後味がすっきりしているため、重たくなりがちなタルトやパイ、クロワッサンなどに非常に良く合います。クセがないため、もちろんその他のさまざまな料理に合わせることも可能です。

明治発酵バターとの違いは、油脂感の強さ。カルピス発酵バターはいわゆる油っこさが気にならないので、コクだけをプラスしたいという場合に活躍します。ただし、あまり気にならないからといって入れ過ぎにはご注意ください。

1位:よつ葉 北海道発酵バター(無塩) 450g

よつ葉 発酵バター 450g (食塩不使用)
854円(税込)

・原産国:日本
・発送温度帯:冷蔵

北海道産高品質バター、バターらしいバターを求めるならばコレ

北海道産の新鮮で高品質な生乳を素材に、伝統的なチャーン製法により練り上げられるよつ葉バター。生クリームの風味とヨーグルトのような後味が活きる、まさに自然の恵みたっぷりの国産バター代表格です。

その他の国産バターよりもやや主張が強いですが、発酵バターはクセが抑えられているため汎用性が高くなっています。独特の風味は後を引く味わいで、このバターに慣れてしまうと他のバターでは物足りないという方も少なくありません。

また大きな特徴は、完全なグラスフェッドではないながらもかなりバターのカロチンが豊富である(バターが黄色い)こと。バターコーヒー用バターとしての使用はおすすめできませんが、バターそのものが持つ栄養価には期待できるのではないでしょうか。

まとめ

今回は大きく用途を分ける形でご紹介しましたが、一番大切なのはご自身の口に合うかどうかです。中には食べ比べセットとして、数種類の無塩バターを詰め合わせで販売している通販も存在します。

ネットで調べるだけではなかなかイメージが沸かないという方は、ぜひご利用を検討してみてはいかがでしょう!

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