最終更新日:2017年03月09日 | 110views

ウクレレのおすすめ人気ランキング10選【2017年最新版】

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大人の趣味として「楽器」がブームになっています。ギター・ピアノ・サックスなどが人気ランキングに名を連ねていますが、ウクレレは特に始めやすく、他の楽器の経験がない初心者でも習得しやすい楽器です。また、ウクレレは、楽天やAmazonといった通販サイトで比較的手頃な安い価格で購入でき、ギターでおなじみのフェンダーやギブソンの他、国内メーカーのフェイマスやヤマハ、海外のメーカーではカラなど、各社が個性あるウクレレを製造しています。和音を出すこともできるので、ウクレレ一つで曲を奏でる「ソロ・ウクレレ」というジャンルも確立されています。また、ウクレレというとハワイアンミュージックを想像しがちですが、実はポップスやジャズなど様々な音楽で使用されている楽器です。

今回は、そんな魅力たっぷりなウクレレの選び方と、自身もウクレレを含めいくつかの楽器を嗜む筆者が選んだおすすめのウクレレをタイプごとにご紹介いたします。みなさんが楽しく音楽を始められることを心から祈っています。

ウクレレの選び方

ウクレレを含め楽器は、趣味の時間やステージを一緒に過ごすあなたの相棒になります。しかし、ウクレレはいくつかのサイズがあり、価格もさまざまで、選ぶ際には迷ってしまうと思います。

そこで、初めにウクレレの選び方について簡単にご紹介します。あなたにピッタリの一本を探す参考になりますように!

タイプで選ぶ

ウクレレにはいくつかの大きさで分けられるタイプがあり、それぞれ特徴や使用に向くシーンがあります。目的に合ったウクレレを選びましょう。

タイプにより、弦を押さえる位置である「フレット」の数と間隔が異なります。画像からは少しわかりにくいですが、テナータイプが最もフレットが多く、間隔も広くなっています。同様に、弦が張っている部分の長さである「スケール」も異なっています。

スタンダードなソプラノタイプ

ソプラノタイプはウクレレのタイプの中で、最もコンパクトです。スケールは35cmほどと短く、弦の張り具合が最も緩いため、他のタイプと比べ押さえやすいのが特徴です。ウクレレを立って演奏する場合、ストラップと呼ばれる紐(帯)を用いて首から提げますが、ソプラノタイプはそのコンパクトさのため、抱えやすく演奏しやすいという評価があります。

弦楽器では、弦の張り具合を調節することで音程を変えチューニングしますが、ソプラノタイプでは他のタイプよりもチューニングが安定しにくいことや、フレットの間隔が狭いため手の大きい人では演奏しにくいという弱点があります。そのため、ソプラノタイプは体の小さい方や、手指の細い女性におすすめです。また、価格が安いものが多いため、気軽にウクレレを始めたい方にもおすすめです。

ちょっと大きめなコンサートタイプ

コンサートタイプのウクレレは、ソプラノタイプと次に述べるテナータイプの中間の大きさです。スケールは38cmほどです。そのため、ソプラノタイプよりも音程が安定しやすく、手の大きい方でも扱いやすくなっています。音量についてもソプラノとテナーの中間的な大きさで、ある程度の広さの会場での使用も視野に入れることができます。また、各メーカーにおいて、商品の展開が多いのも特徴の一つです。

一時期はソプラノやテナータイプのウクレレが人気でしたが、近年ではコンサートタイプが主流のようです。

迫力のテナータイプ

テナータイプは指板が430mmで、ソプラノ・コンサートよりも遥かに長く、全体的に大きく作られています。弦の張り具合が緩めであるという点ではソプラノタイプが最も押さえやすいですが、テナータイプはフレットの間隔が広いため、特に高音域での押さえやすさが光ります。同様の特徴のため、音程が安定しやすいことは、テナータイプの最大の利点です。また、弦の音を増幅させる役割を持つボディが大きいため、音量も他より大きく迫力のあるサウンドで、音の伸びが良いこともテナータイプの特徴です。

価格についてはソプラノ・コンサートよりも高くなりますが、手や身体の大きい男性や大きい会場で演奏することが前提の方におすすめです。

ボディの材質で選ぶ

ウクレレやアコースティックギターは、弦を弾いて出した音を箱型のボディで増幅させています。このボディの材質が変わると音のキャラクターが変化します。

ウクレレを選ぶときは、自分がどんな音を出したいかを考え、材質で選ぶことも自分に合った一本を選ぶことにつながります。ここでは、代表的な材質を3種類紹介します。

マホガニー

マホガニー材は、非常に多くのウクレレに使用されています。柔軟性があり加工が容易であることから、ウクレレの他にもギターやベースなどにも広く利用されています。加えて耐久性に優れているため、丈夫な楽器に仕上がります。塗装を施していなければ、多くは赤褐色の木目調であるため、見た目にはあまり個性はありません。しかし、伸びが良く温かみのある音が出るため、ハワイアンミュージックをはじめ、ジャズやポップスなどジャンルを問わず演奏したい方におすすめです。

ハワイアンコア

ハワイ産の木材であるハワイアンコアは、明るく歯切れの良い音が特徴です。ハワイアンミュージックやウクレレらしいサウンドを求めている方におすすめです。ハワイでは、様々な家具にも利用されているメジャーな木ですが、楽器として加工する際は、木材を切り出す部位により当たり外れがあると言われています。残念ながら、現在では伐採に制限がかけられているため、良い部位を使用している楽器は高価になっています。

マンゴー

マンゴー材を利用したウクレレは、音がボディでよく響きます。また、甘い響きに加え歯切れも良いため、ソロ・ウクレレにも適しています。ボディに特徴的な木目が浮かび上がっており、模様は人間の指紋のように、一本ずつ異なるので、気に入った木目のウクレレを選ぶ楽しみがあります。そのため、マンゴー材のウクレレについては、実際の楽器を見て選ぶと良いかもしれません。

実際に弾いてみる

可能であれば楽器店に行き、実際にウクレレを弾いてみましょう。ウクレレのみに限ったことではありませんが、楽器を選ぶときは試奏して、自分の好みの音・鳴り具合・形・重さなどであるかを確認することが、良い楽器を手に入れる上で一番の近道です。楽器店に行き、店員さんに「試奏してもいいですか?」と尋ねると快く弾かせてくれます。

試奏の際は、服装に注意してください。チャックのついた服や袖に飾りがあったり、ベルトのバックルが目立つような服装だと、弾いたときに楽器を傷つけてしまうことがあります。

ウクレレは抱えて演奏する楽器なので、実際に演奏してみて、「しっくりくるか」が選ぶ際には重要になります。しっくりくる一本を選びましょう。

ソプラノタイプのウクレレのおすすめ人気ランキング3選

ここからはおすすめのウクレレをタイプ別にご紹介いたします。初めにソプラノタイプです。体の小さい方や入門者にもおすすめのソプラノタイプです。初心者向けと本格派の商品を合わせて選びました。

ウクレレの大部分は木で作られているため、木目模様が製品ごとに異なります。実際にウクレレを手にした時、パソコンのモニター上で見ている模様と若干異なることがありますのでご注意ください。

3位:ALAMOANA UK100G ウクレレ初心者セット

ALAMOANA UK100G SOPRANO ウクレレ初心者 セット ソプラノサイズ
3,990円(税込)

ボディ材:ナトー

とにかく練習を始めたいという方へ!

ALAMOANA UK100Gのセットです。ウクレレを始める際に必ず必要なチューナーとソフトケース・教則DVDが付属します。付属するチューナーは「クリップタイプ」と呼ばれる扱いやすいタイプのチューナーで、ウクレレの先端部分に付けて使用します。

UK100Gは、ALAMOANAが展開するコストパフォーマンスに優れたモデルです。ボディ材には「ナトー」と呼ばれる木材が使用されています。ナトーは加工性に優れているため、きれいに仕上がります。チューニングの際に使用する糸巻きである「ペグ」と呼ばれるパーツには、ギターと同じ構造の「ギヤペグ」を採用することで、精度の高いチューニングが可能です。カラーバリエーションはマホガニー・チェリーバースト・レッドの3色です。

2位:Fender UKULELE U'Uku

Fender UKULELE U'Uku ソプラノウクレレ
16,200円(税込)

ボディ材:マホガニー

パーツの一つ一つに一級品を採用

ギターメーカーとして有名なFenderのソプラノウクレレです。ボディやネック・指板など楽器を構成する各パーツにはハイエンドモデルと変わらない材料が用いられています。安価なウクレレでは、ペグ部分が粗雑でチューニングが狂いやすいことがありますが、U'Ukuはしっかりしたペグを使用しており、チューニングの狂いを気にせずに演奏に集中することができます。

音の鳴りが良く、甘く優しい音を楽しむことができます。

1位:Famous FS-1

Famous フェイマス FS-1 ウクレレ ソプラノサイズ
17,800円(税込)

ボディ材:マホガニー

マホガニー材使用の国産ウクレレ

多くの方が一本目のウクレレとして手にするモデルですが、15フレットまでありソロプレイをする方やある程度の演奏ができるようになった方にもおすすめです。Famousは60年以上にわたり、ウクレレを製造している日本のメーカーです。国内産だけあって、作りがしっかりしています。ボディにマホガニー材を使用していますが、日本独自の合板技術を用いて製造した合板です。マホガニー材は、温かみのある柔らかな音が特徴です。

購入時に張られている弦は、Famous製の高品質な弦なので、張り替える必要はありません。

コンサートタイプのウクレレのおすすめ人気ランキング3選

続いてコンサートタイプのご紹介です。ソプラノとテナーの中間的な性質を持つコンサートタイプですが、入門者向けの商品やセットもあります。大人の趣味としても耐えうるウクレレを選びました。ぜひ参考にしていただけると幸いです。

3位:KALA KA-C 初心者セット

KALA カラ ウクレレ 初心者セット コンサート マホガニー KA-C クリップチューナー付属
12,980円(税込)

ボディ材:マホガニー

コストパフォーマンスに優れた入門モデル

アメリカで販売本数No.1のブランド「KALA」の初心者向けコンサートタイプです。マホガニー材を使用しているため、柔らかく鳴るウクレレです。18フレットまであることで、演奏性が良く、男性や手の大きい方でも扱いやすいという特徴があります。ギヤペグを採用しており、精細なチューニングが可能です。

ソフトケース・クリップチューナー・教則DVDが付属します。

2位:ARIA AU-1C 初心者セット

ARIA AU-1C マホガニーボディ コンサートウクレレ【smtb-TK】
7,980円(税込)

ボディ材:マホガニー

安価な入門モデルにも高級部品を使用

Ariaはギターやベースなどのメーカーとしてお馴染みですが、ウクレレも販売しています。アコースティックギターの製造で培われた技術がウクレレにも活かされています。1万円以下と安価であるにも関わらず、弦の始まり部分のナットや、終点であるブリッジといった音のキャラクターに影響を与えるパーツに天然素材を使用しています。さらに、弦と指板の幅が小さく設計されているため、初心者でも扱いやすいのが特徴です。

クリップチューナーとソフトケースが付属します。

1位:Epiphone Les Paul Ukulele

Epiphone by Gibson Les Paul Acoustic/Electric Concert Ukulele
11,880円(税込)

ボディ材:マホガニー

高音でも弾きやすいカッタウェイモデル

ギブソン・エピフォンを象徴するレスポールシェイプのボディを採用したウクレレです。カッタウェイとは、高音域でもプレイしやすくする目的で、指板周囲のボディを切り落とす加工を言います。他のウクレレよりもエレキギターやベースに似ていますよね?

コンサートタイプなので、ソプラノタイプよりも音量が大きいですが、エレアコギターのようにピックアップと呼ばれるマイクが搭載されているため、アンプに接続してエレクトリック・ウクレレとして使用することもできます。他のメンバーがアンプを使用するようなステージでも、埋もれることなくウクレレの音を届けることが可能です。

テナータイプのウクレレのおすすめ人気ランキング3選

最後に、テナータイプのおすすめです。大きなボディやスケールが長いことが、迫力のあるサウンドや音程・チューニングの安定感を演奏者に提供します。大きな手や身体の男性や広い会場で演奏する方におすすめのテナータイプです。少し高価かもしれませんが、迫力のあるサウンドをお求めの方にはおすすめのウクレレです。

3位:KALA KA-SMHTE-C

KALA KA-SMHTE-C テナーウクレレ カッタウェイ
38,880円(税込)

ボディ材:マホガニー(単板)

テナータイプのエレクトリックモデル

KALAが製造するエレクトリックウクレレです。テナータイプであるため、生の音でも豊かな音量ですが、ピックアップを搭載しているため、ライブでも使用できます。

少し高価なモデルですが、価格の理由はマホガニーの単板を使用していることです。単板を使用することで弦の振動がボディにストレートに伝達するため、生音での鳴りが良くなります。しかし、ピックアップを使用して演奏する際には、あまりの鳴りの良さからハウリングの原因になることもあります。デメリットもありますが、生音の良さを求めている方には非常におすすめです。

2位:Leolani LM-1T

レオラニ ウクレレ テナー マホガニー ウクレレ LM-1T Leolani Ukulele
16,000円(税込)

ボディ材:マホガニー

テナータイプの迫力を手軽に!

テナータイプのウクレレはどうしても高価になってしまいますが、Leolani(レオラニ)では、安価で高品質なテナーウクレレを提供しています。レオラニのウクレレは、温かみのある丸い高音とボリューミーで深みのある低音が特徴です。もちろんギヤペグを採用しているため、精度の高いチューニングが可能です。テナータイプでウクレレを始めたい方にピッタリの一本です。

オレンジのラインが施された専用のギグバッグが付属します。

1位:KALA KA-ASAC-T

KALA Ukulele KA-ASAC-T テナーウクレレ オールソリッドアカシア ケース付
43,200円(税込)

ボディ材:アカシア(単板)

アカシア材で気持ち良く鳴る!耐久性も抜群

KA-ASAC-Tはアカシア材の単板を使用しています。アカシアは、アフリカやオーストラリアに生息するマメ科の木です。アカシア材は、歯切れがよく「ポロンポロン」といったウクレレらしい音を作ります。また、荷重や伸縮にも強いため、耐久性も抜群です。単板を使用することで得られる鳴りの良さも、このウクレレの魅力の一つです。

指板の「インレイ」と呼ばれる装飾や、スロッテッドヘッドを採用し、デザインにもこだわった一本です。スロッテッドヘッドにはデザインの他にもチューニングがしやすくなったり、弦の張り具合が丁度よくコントロールされるため、弾きやすいというメリットがあります。少し高価ではありますが、価格以上のパフォーマンスを発揮してくれます。

【番外編】おすすめのバリトンタイプのウクレレ

これまで、ソプラノ・コンサート・テナーの3種のウクレレをご紹介しました。しかし、ウクレレにはテナーよりも大きい「バリトン」というタイプもあります。バリトンタイプはスケールが50cmほどあり、40~43cmのテナータイプよりも遥かに長く作られています。

バリトンタイプは商品の種類も少なく、他のタイプに比べて使用している人があまりいないため、あまり見かけることはないかもしれません。また、弦のチューニングも他のタイプとは異なり、ギターの1~4弦と同じなので、ウクレレとは違う楽器のような印象を受けます。ウクレレとしては一般的ではないことから、番外編としてご紹介します。

KALA KA-B

KALA Ukulele KA-B バリトンウクレレ マホガニーシリーズ カラ ケース付
15,552円(税込)

ボディ材:マホガニー

ド迫力のバリトンウクレレを1万円台で!

ソプラノ・コンサート・テナーよりも大きく、価格も高価になりやすいバリトンウクレレですが、KA-Bは1万円台で購入できるため、ギターが弾けてある程度ウクレレに慣れた方におすすめです。安価ではありますが、KALAの技術により作られているので、コストパフォーマンスに優れた一本です。

どこかクラシックギターのような、繊細で丸い音が特徴です。

まとめ

おすすめのウクレレをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。ウクレレはギターやピアノなどの陰に隠れ、趣味の楽器としては忘れられがちですが、様々なジャンルの音楽で活躍できる上、「ソロ・ウクレレ」としても魅せることのできる楽器です。

ウクレレは初めて挑戦する楽器としてもおすすめです。ぜひ自分の好みに合った一本を見つけてください!

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