最終更新日:2017年03月12日 | 96views

【便利なDIY工具】クランプのおすすめ人気ランキング10選

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材料が動かないように固定する工具「クランプ」は、いわばDIYの縁の下の力持ち。うまくえば一人の作業もやりやすくなり、作品のできあがりもキレイになります!そんなクランプですが、購入しようとすると種類が多く、ポピュラーなC型やF型の他、バネクランプ・ベルトクランプなどいろいろあるので、どれを選べばいいか迷ってしまう方も多いと思います。

そこで今回は、初心者におすすめのDIY向けクランプを、よく使われる4種類に絞ってランキング形式でご紹介していきます。選び方や使い方のポイントも、合わせてお伝えしますよ。さぁ、クランプを使いこなして、DIY初心者からのステップアップをめざしましょう!

主なクランプの種類

材料や部品などを固定をしてくれる補助工具、クランプ。いろいろな種類がありますので、最初に簡単にご紹介しますね。すべてをご紹介していくと多すぎるため、ここではDIYで主に使われるものだけを取り上げていきます。

最もポピュラーな「C型クランプ」

もっとも多く使われていてポピュラーなクランプがC型クランプです。写真のように「C」または「コ」の形をした本体にネジが付いており、ネジで挟んで固定する仕組み。低価格で、サイズもいろいろ販売されているので、挟みたいものに合うC型クランプが探せば見つかると思います。

ネジを締め付ければかなりの力になるので、材料をしっかりと固定したいときに最適です。ただし、締め付ける力が強く、材料に跡が残ってしまうので気になる場合は当て木をしましょう。

分厚いものでも挟める「F型クランプ」

F型の構造によりC型クランプでは挟めないような、分厚いものでも挟めるのが特徴。ネジは可動式になっているので、自由に材料の大きさに合わせることができます。ネジを回せばしっかりと締め付けられるので、どんな幅や厚みの材料でも固定できます。対応できる範囲が広いので便利ですが、C型より締め付ける力が弱いのでそこだけは注意してくださいね。

なお、F型クランプはL型クランプとも言われます。

サッとはさめる「バネクランプ」

一言で言えば大きな洗濯バサミのようなもの。さっと使えるのがメリットです。木工をやっていると、木ネジ以外に接着剤を使うことがありますが、上手に使うコツは、塗ったらすぐに動かないように固定すること。バネクランプなら、いちいちネジを回す必要がないので簡単に圧着できます。

洗濯バサミというと、何かあればすぐにずれてしまうのではないか、と不安になるかもしれません。しかし、バネクランプは普通の洗濯バサミよりも強力です。

四隅をまとめて固定できる「ベルトクランプ」

例えば木の板を4つくっつけて枠を作るとします。そんなときに活躍するのがこの「ベルトクランプ」。形状的に、普通のクランプは使えないのですが、ベルトクランプなら使えます。4隅にベルトパットを付けて、ベルトをぐるっと一周させ、あとは締め付けるだけ。他とは違い用途が限られていますが、ベルトクランプでしかできないこともあるので揃えておくと便利です。

クランプの選び方

DIYでよく使うクランプをご紹介しましたが、次に、そのクランプの中でどんなものを選べばよいのかについて解説します。クランプ自体は低価格なものの、使うときになって用途に合ってなかったら大変です。ネット通販では実物を見ることができないので、次のようなポイントを参考にじっくりと選んでくださいね!

抑えるものに適した種類を選ぶ

たくさんの種類があるクランプ。なぜこんなに種類があるのかといえば、押さえる材料に合わせて作られてきたからです。例えばベルトクランプは、木製の箱などを作り上げるときに重宝します。実際にやってみると分かりますが、C型やF型で押さえるのは難しく、無理にやっても一辺ごとになるので、時間がかかります。しかし、ベルトクランプなら一回で全部押さえることができるので、工程が少なくて済みます。

このように、どんな作品を作りたいのかに合わせて、必要なクランプを選びましょう。例えば、木材を切断するために作業台に固定するだけなら、材料の大きさにより強く締め付けられるC型やF型が最適。板を接着剤で貼り合わせて、固まるまで置いておくならバネクランプがさっと使えて便利です。また、先ほどの例のように箱のようなものを作るなら、ベルトクランプが使えますよ。

最大口幅は作業台と当て木も考慮して選ぶ

基本的なことになりますが、クランプにはサイズがあり、商品ごとに最大の口幅が決まっています。これが狭いと、厚い木材が入らないケースがあります。特に注意して欲しいのが、材料に作業台や当て木の厚さもプラスして考えるということです。

特にC型クランプは木材を押さえる部分が金属製。締め付ける力も強いのでどうしても凹みが発生してしまいます。キレイな作品を作るためには当て木をして、これを予防する必要があります。クランプを選ぶ時は、これらの厚みも測っておいて、余裕のある最大口幅のものを選びましょう。

当て木を使いたくないなら、保護キャップ付きを選ぶ

先ほども説明の通り、C型やF型などでは締め付ける力が強すぎて材料に跡が残ってしまいます。ネジ式のクランプは、自分で調整することができて、締め付ける力も強いのがメリットなのですが、実際に使ってみるとどうしても跡が残ってしまいます。そこで、当て木をして使うのが普通になっています。

しかし場合によっては、材料が厚いため当て木が入らないということもありますよね。こういう場合に備えて、材料に当たる部分にゴムなどの保護キャップが付いているものを選んでおくと便利。ゴム製なら跡を残さないだけでなく、滑りにくくなる効果もあるので、一石二鳥です。

ただし、このあとのランキングでは、複数揃えておきたいというクランプの特性を考えて、保護キャップが付いていない安価で作りがしっかりしている商品も入れています(保護キャップが付いているかどうか、写真から確認してください)。

C型クランプのおすすめ人気ランキング5選

ここからはそれぞれクランプのおすすめ商品を、ランキング形式でご紹介します。分かりやすいように種類ごとに分けて、よく使われるC型・F型を別々にランキング。また、番外編でバネクランプ・ベルトクランプもご紹介します。

最初にご紹介するC型クランプは、低価格で複数揃えやすいクランプです。締め付ける力がネジで調整できてかなり強力。跡が残ってしまうので当て木をする必要がありますが、凡庸性が高く使いやすいクランプです。

5位:藤原産業株式会社 「SK11」 ミニクランプ

SK11(エスケー11) ミニクランプ 最大口開き幅15mm MC-1
551円(税込)

・奥行き:約15mm
・最大口開:15mm
・材質:アルミ

ミニサイズでホビー用。色々選べて便利

SK11は様々な電動工具・工具を販売している、藤原産業株式会社のブランド名。低価格で品質が良いことで知られ、信頼されています。この商品も、低価格ながらしっかりとした作り。一般的なクランプよりも小さいミニクランプで、ホビー用に最適です。ご紹介した商品は最大口開15mmのものですが、14mmから1~2mm刻みで28mmまで揃っています。さらに、形状も「コ」だけでなく「U」のようなクランプもあり、自由に選べる便利な商品です。

サイズで材質は変わるのですが、ほとんどはアルミ製なので軽量で持ち運びやすいのもポイント。ホビー用に小さいクランプが欲しい方におすすめします。

4位:藤原産業株式会社 「SK11」 クラフトクランプ

SK11(エスケー11) クラフトクランプ 最大口開き幅 55~115mm CC-2
1,400円(税込)

・奥行き:45mm
・最大口開:115mm
・材質:メッキ仕上げ

厚い木材でもしっかり固定!材料を傷つけません

こちらもSK11ブランドで、最大口開が55~115mmと幅広いのが特徴。分厚い木材でも、作業台と一緒に押さえることができます。また、材料を押さえる部分が対象に傷を付けない作りなので、様々なことに使えますよ。レビューを見ると、地震対策で液晶テレビなど家財を固定することに使っている方も多くいらっしゃいました。

SK11ブランドだけあって、作りはしっかりとしており、ぐらつかずしっかりと固定できます。

3位:アイガーツール 精密クランプ

アイガーツール(EIGER TOOL) 精密クランプ M-4
1,486円(税込)

・奥行き:-(外寸は30mm)
・最大口開:65mm
・材質:-

作業台に取り付けて、万力のように使えるクランプ

他のC型クランプとは少し違う使い方ができて便利なのがこの商品です。背の部分には穴が2つ空いており、これによって作業台などにネジで取り付けが可能。そうすることで、万力のような使い方ができます。例えば1×4材を横に置くのではなく、立てて固定させたいときがありませんか?そのようなときに、これを設置しておけば簡単に立てられますよ。

また、ネジは掴む部分が長いので回しやすく、対象を傷つけない加工がされているので安心です。価格は他より高いものの、別の使い方ができるのでそれだけの価値があります。

2位:高儀 「GISUKE」 アルミ合金Cクランプ

高儀 GISUKE アルミ合金 Cクランプ 75mm
333円(税込)

・奥行き:55mm
・最大口開:75mm
・材質:アルミ合金

低価格ながらも作りが丁寧。コスパ高いクランプ

アルミ合金だけあって軽く、値段が手頃で入手しやすいクランプ。C型クランプは1箇所固定しただけでは動いてしまうので、複数固定する必要があります。これだけ低価格なら揃えやすくおすすめですよ。

ちなみに、100円ショップでもC型クランプは売っていますが、断然こちらを使ったほうが良いです。100円ショップのものは耐久性が弱く作りが甘いので、ぐらつく場合があります。しかし、こちらは作りがしっかりとしており、使用感が断然違います。なにより、耐久性も抜群なので買い換える必要がなく、結局のところこちらのほうが経済的です

1位:高儀 Cクランプ 深型

高儀 Cクランプ 深型 100mm×145mm
631円(税込)

・奥行き:145mm
・最大口開:100mm
・材質:-

なかなかない深型が低価格で!作りも丈夫で使いやすいクランプ

DIYをしている方なら高儀の名前は聞いたことあると思います。電動工具から農作業用の工具まで製造している会社で、どれもコスパが良いことで知られた会社です。このCクランプは深型で、一般的なものよりも奥行きがあるため材料をしっかりと固定できます。奥行きがあるCクランプは、ホームセンターでも意外と取り扱ってないことが多く、入手が難しいものを気軽に購入できるのがネット通販の良いところですね。

深型は数社から販売されていますが、高儀の製品は品質が良く手頃な値段で購入できるのが魅力。プロ用の工具も販売しているメーカーなので、作りはしっかりしており丈夫です。材料を押さえる部分には、保護キャップが付いており対象を傷つけません。手軽に購入できて、なかなか使いやすいCクランプなので、ぜひ迷ったらこれを使ってみてくださいね!

F型クランプのおすすめ人気ランキング5選

C型クランプよりも、最大口開が広いので大きな物も押さえることができます。色々と見てみると、他とは違う面白い特徴を持ったF型クランプがあるので見てみてくださいね!

5位:KENOH ニューFクランプ

KENOH ニューFクランプ 250mm F-250N
1,045円(税込)

・奥行き:80mm
・最大口開:250mm
・材質:-

保護キャップで対象を傷つけない

低価格帯のF型クランプでありながら、保護キャップが上下どちらにも付いていて、きっちりと締めても傷つけません。しかも、予備の保護キャップが付いているので失くしても安心。最大口開が250mmと広く奥行きも80mmあるので、DIYで使うなら問題なく使用できます。締め付ける力も、十分過ぎるほどあるので困りませんよ。

4位:SUN UP Fクランプ

SUN UP Fクランプ 150mm
1,004円(税込)

・奥行き:-
・最大口開:150mm
・材質:-

レビューが多い人気商品。リリースレバーが便利

ニッチな商品であるFクランプの中にあって、レビュー・口コミも多く人気の商品。最大口開は150mmと狭いものの、リリースレバーのワンタッチ着脱がなかなか便利な機能です。名称からもなんとなく想像できると思いますが、しっかり締めた後にリリースレバーを押せばワンタッチで解除できます。少しネジを緩める必要がありますが、なかなか使えますよ。

こちらも保護キャップが付いていて、対象を傷つけません。

3位:ベッセイ 木工用ユニクランプ

ベッセイ 木工用ユニクランプ UK-16
2,891円(税込)

・奥行き:80mm
・最大口開:160mm
・材質:グラスファイバー強力ポリアミド(ケーシング部分)

材料に当たる部分が幅広く、しっかりと固定する

木材で箱を作るときの固定は、ベルトクランプがおすすめと書きました。しかし、一部のF型クランプなら、実はしっかりと固定することができます。その一部のF型クランプがこの商品。材料に当たる部分が、長く広いので写真のように押さえることが可能です。価格が高いのが難点ですが、普通のF型クランプとは違う使い方ができるため揃える価値はあります。

2位:イチネン ミツトモ 「 ストロングツール」 ストロング3point締めつけFクランプ

ストロングツール(Strong TooL) ストロング3point締めつけFクランプ 300mm 14442
1,949円(税込)

・奥行き:80mm
・最大口開:300mm
・材質:-

3点でしっかりと材料を押さえる!

写真からは少し見えくいかもしれませんが、作業台にくっついている部分が2点で押さえられているのがわかるでしょうか?この商品は、下の部分も合わせて3点でしっかり固定するF型クランプなんです。一般的な2点で押さえるクランプより、頑丈に固定できるのでちょっとしたことでは動きません。さらに、最大口開が300mmもあるので、大体の材料には対応できます。小さい材料よりは、板や大型のものの固定に向いています。

1位:meryueru F型クランプ 50mm×200mm4本セット

F型 クランプ 強力 固定 木材工作 木工 溶接 作業 用 50mm × 200mm 4本 セット メンテナンス シート 付き (4本)
2,380円(税込)

・奥行き:50mm
・最大口開:200mm
・材質:鉄

しっかりしたF型クランプの4本セット。初心者におすすめ!

ちょっと迷いましたが、第1位に選んだのはこちらのmeryueruが販売する「F型クランプ 50mm×200mm4本セット」。機能的に問題もなく十分に使えるF型クランプが、4本もセットになって手軽に購入できるのはやはり魅力です。そもそも、クランプは1本だけで使うものではなく、複数揃えて使うのが普通ですよね。初心者の方でこれからF型クランプを購入しようというなら、セットになっているこの商品のほうが断然おすすめです。

品質は低価格にもかかわらず結構丁寧に作られており、一般家庭で使用するなら問題ありません。鉄製なので落としたりしても壊れにくく、結構長く使えます。最初にFクランプを購入するなら、ぜひセットのこの商品を選べばDIYが捗りますよ!

【番外編】おすすめのバネクランプ&ベルトクランプ5選

ここからは、持っておくと便利なバネクランプとベルトクランプをご紹介します。

バネクランプは、意外と挟む力も強いので、接着剤を使ったときの固定用に便利。また、ベルトクランプは引き出しや木製のフレーム作りなど、普通のクランプでは難しい物もしっかりと固定してくれます。1本は持っておくと、作れる物の幅が広がっていいですよ!

藤原産業株式会社 「SK11」 ナイロン製ハンドクランプ

SK11(エスケー11) ナイロン製ハンドクランプ SHC-80S
118円(税込)

・奥行き:-
・最大口開:25mm
・材質:ナイロン、TPR樹脂、PE樹脂

低価格バネクランプ。複数欲しいならこれ!

SK11ブランドのバネクランプは、低価格で高品質。バネクランプは作りが甘いとしっかりと保持できず壊れやすいのですが、これなら安心。プラスチック製で軽く、ハンドル部分は手が痛くならないように加工されています。ご紹介した25mmは一番小さいサイズで、他に30mm・50mm・75mmの3種類があります。

ベッセイ スプリングクランプ

ベッセイ スプリングクランプ XV5-100
885円(税込)

・奥行き:50mm
・最大口開:100mm
・材質:-

スライドレールで幅を変化させられる

スプリングクランプと表記されていますが、バネクランプの別称です。ベッセイのバネクランプは、普通のものと違ってスライドレールにより最大口開を変化させることが可能。写真を見ていただければ分かるように、普通のバネクランプでは挟めないものもしっかりと固定します。ネジをいちいち回す必要がなく、さっと使えるバネクランプのメリットを活かしたまま、幅広いものに対応できるのでおすすめです。
最後はベルトクランプをご紹介します。意外と低価格で、引き出しや木製のフレーム作りなど、普通のクランプでは難しい物もしっかりと固定してくれます。1本は持っておくと、作れる物の幅が広がって良いですよ!

イチネン ミツトモ 「スリーアキシス」 木工用万能ベルトクランプ

スリーアキシス(three axis) 木工用万能ベルトクランプ 最大外周360cm 14408
1,572円(税込)

・最大外周:360cm

ベストセラー1位の大人気商品。簡単に使えてしっかり締める

こちらはAmazonベストセラー1位の大人気ベルトクランプ。値段が手頃で購入しやすく、最大外周が360cmとかなり長いので大体のものはこれで固定することができます。使い方は簡単でベルトストッパーのロックを外したら、材料に巻きつけて適切なところまでベルトを張れば固定完了。一人でも簡単に使えるので便利ですよ。

藤原産業株式会社 「イーバリュー」 ラチェット式ベルトクランプ

ラチェット式ベルトクランプ EBC-500
780円(税込)

・最大外周:5m

5メートルまでの物に使える、ラチェット式ベルトクランプ

ランキングでもご紹介した、藤原産業株式会社のもう一つのブランドが「イーバリュー」。このブランドからも、ベルトクランプが販売されており、5mまでの物に使えるというかなりの長さです。しかも、それだけ長いのに1000円以下で購入できるというコスパ抜群の商品なんですよ。

先ほどのベルトクランプとは違って、こちらはラチェット式。端に付いている金具に、反対のベルトを通して使うタイプです。

まとめ

以上、おすすめのクランプを種類別に分けてご紹介しました。

DIYを始めた頃は、電動工具ばかりに目が行ってしまい、クランプには目が向かないかもしれません。ところが、中級者くらいになると、クランプの重要性に気づき始め、使いこなすようになります。

どれだけ高性能な電動工具でも、材料が動いてずれてしまったのでは、ちゃんと加工できませんよね。DIYで木材を真っ直ぐに切れなくて困っているなら、ぜひクランプできちんと固定してから切ってみてください。今まで困っていたのは何だったのかと、きっと驚句と思いますよ!

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