最終更新日:2017年01月11日 | 7355views

徹底比較!過払い金請求におすすめの法律事務所5選【2017年最新版】

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消費者金融などでお金を借りていた人は「過払い金請求」の手続きで、払い過ぎたお金を取り戻す事ができるんです。その際に数ある法律事務所の中から安心して過払い金請求の手続きを依頼できる事務所を探すのはなかなか難しいですよね。そこで今回は過払い金請求を依頼する法律事務所の選び方とおすすめの法律事務所をご紹介したいと思います。ぜひ参考にしてください!

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監修者:LIFE SAVER編集部LIFE SAVER編集部です。日用雑貨・家電・美容・ヘルスケア商品など様々なジャンルのおすすめ商品を紹介しています。

過払い金請求をお願いする法律事務所の選び方

過払い金請求の件に関わらず、数ある法律(法務)事務所の中から安心して任せられる事務所や弁護士を選ぶのは非常に重要なことです。過払い金請求に対する実績や費用などは、インターネット等である程度調べる事はできますが、最終的に信頼できるかどうかを判断するためには、やはり実際に相談をしてみるのが1番です。

以下に過払い金請求をお願いする法律事務所の選び方について解説いたしますが、まずは無料相談に対応しているかどうかという点を事務所選びの基本にしてください。

法律事務所と法務事務所の違い

法律事務所と法務事務所、少し呼び方が違うだけで同じ様な業務内容だと思われるかもしれませんが、実は大きな違いがあるのです。

弁護士事務所と司法書士事務所

「法律事務所」はわかりやすく言えば弁護士の事務所の事です。法律(弁護士法 第20条)で「弁護士の事務所は、法律事務所と称する」と定められており、弁護士が士業として事務所を開設する場合は「○○法律事務所」としなければなりません。つまり、もう一方の「法務事務所」は弁護士の事務所ではないのです。法務事務所は、法律事務所の名称が使用できない、弁護士以外の士業である行政書士や司法書士の事務所です。

過払い金請求の場合でいえば、積極的に扱っている大手の法務事務所は司法書士の事務所である場合が多いです。司法書士は本来、不動産や法人の登記の代理などが主な業務です。しかし、平成14年の司法書士法改正の際に導入された「認定司法書士制度」によって、限られた範囲での民事訴訟手続き代理業務(簡裁訴訟代理等関係業務)が可能になりました(司法書士法 第3条)。

認定司法書士と業務の範囲

新たに導入された「認定司法書士」とは、特別研修を修了した上で認定考査を受け、その結果、法務大臣から簡裁訴訟代理等関係業務を行う能力を有すると認定された司法書士のことをいいます。認定司法書士になると、簡易裁判所の管轄となる訴額140万円以下の民事事件の交渉や和解、訴訟などの代理人になることができます。この制度によって、限定的ではありますが、司法書士の業務に新な広がりが生まれ、「過払い金請求なら〇〇事務所へ」というCMなどでも目にするようになったのです。

最初から過払い金額が140万円以下になる事が明らかであれば、法律事務所だけでなく、法務(司法書士)事務所を含めてどこに依頼するのかを検討してもいいでしょう。

ただし、司法書士が訴訟代理人を務められるのは、簡易裁判所での訴訟に限定されます。もし第一審(簡易裁判所)で決着がつかなかった場合、第二審(控訴審)は地方裁判所が管轄となるため、この段階で司法書士は訴訟代理人になる事ができなくなるのです。法務事務所への依頼も検討する場合は、司法書士の業務範囲や制限を充分に踏まえておいてください。

事務所の雰囲気や弁護士・司法書士の人柄を知る

過払い金請求は事故などの損害賠償請求と違い、借金というデリケートな問題を含みます。本来であれば誰にも知られたくはないですよね。そうした微妙な問題を信頼して任せられる弁護士(司法書士)を選ぶためには、事務所の雰囲気や弁護士(司法書士)の方針、人柄をしっかりと確認する事が大切です。

相談だけであれば自分の借金の事情などは具体的に明らかにしなくても、疑問点や不安なに思う事、わからない部分などを聞く事はできます。できれば複数の事務所に相談して聞きたい事を確認しながら、親身になって話を聞いてくれるか、メリット・デメリットなどをきちんと説明してくれるかなど、しっかり見極めましょう。

ちなみに、過払い金請求は比較的手続きが容易で、事務員や相談員と称される職員が主に対応する場合も少なくはありません。一部の悪質な事務所には、完全に事務員に丸投げされているような状態で、本契約ですら電話やメールだけで済ますようなところもあるのです。弁護士(司法書士)本人との面談もなく契約させようとする事務所は、避けた方が賢明です。

信頼度と費用(報酬)のバランスを考える

事務所に対する信頼感と共に大切なのは、やはり費用面です。

過払い金請求というそもそも払う必要のなかったお金を取り戻す手続きの為に、現状の資力に見合わない費用をかけてしまっては本末転倒です。そういう意味でも無料相談に対応しているかどうかは、事務所を選ぶ際の大切なポイントとなるのです。

費用面については、サイトなどに記載されている場合も多いですが、成功報酬はいくらぐらいか、各手続きにどれくらい費用がかかるのかなど、具体的な金額について無料相談の中で確認しましょう。特に、弁護士報酬については、以前には日本弁護士連合会が定めた規定があったのですが、平成16年に廃止され自由化されています。各弁護士が独自の基準で定めているものなので、しっかり確認しておきましょう。

費用が高いから確実性がある、有利に進められるとは限らないので、事務所に対する信頼感と費用とを秤にかけて、納得できるところに依頼するようにしてください。

費用の種類

さて、事務所選びのポイントとして費用面について言及しましたが、実際に依頼する事になった場合、具体的にどのような費用がかかるのでしょうか。

相談料

後述するおすすめの事務所では、主に無料相談に対応している事務所をご紹介していますが、相談についても有料の事務所がもちろん存在します。ただし、過払い金請求については、無料相談を実施している事務所が多いです。繰り返しになりますが、法律(法務)事務所を選ぶ際、相談料が無料かどうかをまず基準にするのがいいでしょう。

着手金

依頼した案件の成果に関わらず、依頼をした段階で支払う費用です。着手金は、もし途中で依頼した弁護士(司法書士)を解任しても基本的には返ってきません。気に入らなければ解任してしまえばいいと、安易に考えないようにしてください。

基本報酬

依頼した案件について解決した際に支払う基本的な報酬です。過払い金請求の場合は、請求先(金融業者等)1件ごとに費用がかかる場合が多いです。

成功報酬

過払い金請求であれば「回収した金額」に対してかかる報酬です。裁判をしたかどうかによって、報酬の割合が変わる場合があります。定められている割合は事務所によって様々ですが、全体的にみて弁護士の方が司法書士よりやや高めになっている傾向があります。

減額報酬

過払い金の計算をした際、過払い金は無いものの「借入金の残金を減額させた」際に発生する報酬です。元の借金額と減額させた額の差額に対してかかります。したがって、過払い金があった場合は発生しません。
この他、手続きにかかった諸費用(実費)が請求される場合もあります。費用については相談時によく話を聞き、実際に契約となった際にも契約書に書かれている内容をしっかりと確認するようにしてください。

過払い金請求におすすめの法律(法務)事務所5選

この中から、過払い金請求におすすめの法律(法務)事務所を5つご紹介したいと思います。

オススメの“法務事務所” 「司法書士法人 杉山事務所」

司法書士法人 杉山事務所

代表司法書士:杉山一穂(大阪司法書士会)
着手金:無料
過払い金報酬:過払い金回収額の20%~(税別)
※相談者様の状況によって費用が変わります。

法務事務所の中でダントツの支持を集めているのが「司法書士法人 杉山事務所」です。

大阪を本社として東北から九州まで7事務所を構え、30都府県に対応しています。もちろん、エリア外の地域でも対応してもらえますし、高齢者や体が不自由な依頼者などに対しては出張面談も実施しています。

この事務所が高評を得ている最大の理由は、過去にビジネス書「週刊ダイヤモンド」(ダイヤモンド社)にて「消費者金融が恐れる司法書士」日本一に選ばれた事がある確かな実績です。また、過払い金請求については無料相談に加えて着手金も無料という、相談者にとって非常に良心的な事務所なのです。無料相談は、対応エリアごとに7つの事務所それぞれで電話・メールにて受け付けていますので、金額的に140万円以下になる見込みの方は事務所候補の1つとして検討してみてはいかがでしょうか。

確かな実績と親身な対応「樋口総合法律事務所」

弁護士:樋口卓也(東京弁護士会)
着手金:無料
報酬金:債権者1件につき19,800円
過払い金報酬:過払い金回収額の20%(税別)※訴訟による場合は、過払い金回収額の25%(税別)
減額報酬:減額できた額の10%

多くのサイトで名前があげられている「樋口総合法律事務所」はアットホームな相談しやすい雰囲気と実績の高さが人気の理由です。

相談料が無料である事はもちろん、初期費用も無料、費用については分割支払いが可能で、弁護士費用の支払いに対して不安がある依頼人にも配慮されています。

過払い金請求を含む借金問題の相談については、全国から24時間365日受け付けており、専門の相談員が対応してくれます。電話の他にサイトからメール(専用フォーム)でも相談できるようになっています。

借金問題全般に強い「弁護士法人 サルート法律事務所」(旧名称「弁護士法人 RESTA法律事務所」)

出典:salute-law.jp

弁護士:川上三郎(東京弁護士会)、水野正晴(第二東京弁護士会)
着手金:無料
成功報酬:19,800円(債権者一件あたり)
過払報酬:20%
減額報酬:10%(減額・免除された場合、その額からの)
※上記費用は全て税抜です。また、別途事務手数料が発生致します。金額は状況によって異なりますので、詳しくはお問い合わせください

先にご紹介した樋口総合法律事務所と同様に、多くのサイトで支持を集めていた「弁護士法人 サルート法律事務所」(旧名称「弁護士法人 RESTA法律事務所」)も、無料相談は全国から24時間365日受け付けており、電話とメール(サイトの専用フォーム)で相談ができます。

また、費用の分割支払いにも対応しています。こちらの事務所の特徴は何度相談しても、相談料が無料であるという事です。納得いくまで相談する事ができ、債権者目線の親身なアドバイスも評価されています。また、過払い金請求を含む借金問題全般に長けたベテラン弁護士が在籍しており、いわゆるヤミ金業者への交渉にも対応しています。

女性にも安心「リヴラ総合法律事務所」

代表弁護士:大野弘明(第一東京弁護士会)
着手金:39,800円~(債権者1件あたり)
成功報酬:19,800円(債権者1件あたり)
過払報酬:20%(返還された金額からの)
減額報酬:10%(減額・免除された場合、その額からの)
※上記費用は全て税抜です。また、別途事務手数料が発生致します。金額は状況によって異なりますので、詳しくはお問い合わせください。

「リヴラ総合法律事務所」の特徴であり、先にご紹介した2つの事務所では触れられていなかったポイントは、相談スタッフが女性である事です。過払い金請求に性別の差は関係ありませんが、やはり借金というデリケートな問題に配慮されています。男性のみならず女性でもより安心して相談できる法律事務所として評価されています。

そしてこちらの事務所も、相談料は無料でメールでの受け付けについては24時間全国対応となっています。また、初期費用も無料で、弁護士費用の分割支払いも可能です。

親身で誠実な対応「岡田法律事務所」

弁護士:岡田優仕(東京弁護士会)
着手金:20,000円
報酬金:20,000円
過払報酬:20%(訴訟の場合25%)
減額報酬:10%
その他諸費用:5,000円
※上記費用は全て税抜きです。

最初にご紹介した樋口総合法律事務所もそうですが、個人事務所の特徴として大規模な弁護士法人とは違う、依頼者に対するより親身でアットホームな対応があります。「岡田法律事務所」も、その誠実な姿勢が評価されています。

電話・メールによる無料相談対応はもちろん、全国各地で定期的に無料相談会も開催されています。また、依頼時の弁護士との面談は土日も対応するなど、依頼者に対してとても親身に応えてくれます。

また必要な手続きに対するスピーティーな対応も人気の理由となっています。

まとめ

今回は、過払い金請求におすすめの法律(法務)事務所について、選び方の基本とおすすめ事務所を5つご紹介させて頂きました。

過払い金請求には10年という時効があります。事務所選びは慎重にしたいところですが、あまり時間をかけるわけにもいきません。今回ご紹介した事務所は東京の事務所でしたが、相談については全国に対応している事務所ばかりなので良さそうと感じたところがあれば、ぜひ相談してみてください。この記事をきっかけに、過払い金請求を検討する方々が良い事務所に巡り合うための助けになれば幸いです。

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