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電動カンナのおすすめ人気ランキング10選

木材の表面の凹凸を削ってキレイにできる電動工具「電動カンナ」。手カンナは時間をかけて練習しなければ使いこなせない難しい道具ですが、電動カンナなら簡単!あまりメジャーとは言えず種類は比較的少ないアイテムですが、木材の荒加工などには便利で、マキタやリョービ、日立、高儀など電動工具でおなじみのメーカーから、いろいろな商品が販売されています。しかし、あまり馴染みがないのでどう選べばよいのかわからない…という方も多いと思います。

そこで今回は、一般家庭向けの電動カンナの中から、DIYで使いやすいおすすめのものを選んでランキング形式でご紹介していこうと思います。選び方のポイントもまとめてみますので、ぜひ参考にしてワンランク上のDIYをめざしてくださいね。

最終更新日:2017年06月07日 | 1,769views

回転する刃で削る「電動カンナ」

近年になって出てきた電動工具が、電動カンナ。木材の表面を手軽に削り取り、キレイに整えるために使います。(手動の)カンナは固定した刃で削りますが、一般的な替刃式の電動カンナは、回転する細長い円柱の物体に付いた刃で削り取ります。

その特徴は何と言っても、練習が必要なカンナと違って、誰でも簡単に使えること。カンナであの削り節のような綺麗な削り屑を出せるようになるには、何度も練習しないといけませんが、それが要らずすぐ使えるのが大きなメリットです。しかし、残念ながら、削った面は熟練者がカンナで加工した面に劣ります。ちなみに電動カンナを使うと、大量の削り屑が勢いよく出るので、周りに火の気が無いところで使ってくださいね。

電動カンナの選び方

それでは、電動カンナを選ぶときのポイントを見ていきましょう。

使いやすさ重視かコスパ重視かで「切削幅」を選ぶ

電動カンナを選ぶ時に重要なのが切削幅。簡単に言うと「刃の長さ」のことで、一度にどれだけの幅を削れるかを決める大切な項目です。

電動カンナは、DIYで最も多く使われる木材である、1×4材や2×4材の反り矯正に使うことが多いと思いますが、その幅は89mm。よくある切削幅82mmタイプの電動カンナでは、残念ながら数mmほど幅が足りません。一回で削ることができず、微妙に端のほうが残ってしまいます。2回目でその残った端を削ればよいのですが、使い慣れない最初の頃は段差が出来てしまうこともしばしば。このようなことを考慮して、使いやすさを重視するなら、一回で削れる92mmや110mmなどの広い切削幅の電動カンナがおすすめです。

ただし、一般向けの手頃な値段で購入できる電動カンナは、82mmタイプがほどんどで、それ以上のタイプになると1万円を超えるのが普通。値段を押さえたい場合は82mmタイプを選ぶことになってしまいます。ただし、この場合も、使い慣れれば残った端も問題なく削れるようになりますよ。

刃は消耗品。替刃式の物を選ぶ

どのような刃物でも、使い続けていくうちに刃が傷んで切れなくなっていきます。研げばまた切れるようにはなりますが、素人が工具の刃を研ぐのは困難です。そのため、電動カンナを使うなら写真のような丸い替刃式のものを選択しましょう。

最近販売している電動カンナは替刃式が普通なので、そこまで意識しなくても大丈夫だと思いますが、研磨式と書いてある商品は、研いで使うのが前提の平たい刃なので注意してくださいね。

忘れずチェックしたいのは、替刃が入手しやすいかどうかということ。マイナーなメーカー製の商品などでは、どこにも置いてなくて、交換が難しいケースがあります。替刃の交換のことも考えて電動カンナを購入するなら、替刃が入手しやすい大手のマキタやリョービなどの商品を選んでおくと安心です。

集じん袋・集じん機を取り付けられるものを選ぶ

電動カンナを初めて使ったときに驚くのが、排出される木屑の多さ。普通のカンナなら、削り節のような薄い木屑がすっと出てくるだけですが、電動カンナは細かい木屑が、勢いよくたくさん出てきます。そのため、集じん袋や集じん機を取り付けられるタイプを選んだほうが、快適に作業できておすすめです。

集じん袋は写真のように、木屑が排出されるところに取り付けて袋に集める仕組み。最初かセットになった商品もあります。また、最近では集じん機も1万円以下の低価格タイプが登場しており、購入しやすくなっています。なお、購入する際は、お手持ちの電動カンナに取り付けられるか確認してからにしてくださいね。

なお、木屑が勢い良く出てくることから、電動カンナを使う時は近くに熱源を置かないようにしましょう。特に冬場は寒いのでストーブを焚いていることも多く、木屑に引火する可能性があります。このような事故を防ぐためにも、集じん袋・集じん機を取り付けて作業したほうが安全です。

電動カンナおすすめ人気ランキング10選

それでは、おすすめの電動カンナを、ランキング方式でご紹介しましょう。電動カンナはニッチな商品のため種類がそこまで多くないので、一般的に入手しやすい主な商品の大半がランキングに入っています。スペックには差がなくてもデザインに違いがあり、使いやすさに差があるケースが多いのでよく見てくださいね!

10位:マキタ 電気カンナ M191

マキタ 電気カンナ M191
19,273円(税込)

・重量:2.5kg
・回転数:16000min-1
・刃の幅:82mm
・切削の深さ:1mm
・定格消費電力:480W
・集じん機・集じん袋接続:別売りの集じん袋を取付可能

マキタ製で頑丈。昔ながらのシンプルな形状

昔から品質の高い電動工具を作っているマキタ製の電動カンナ。このランキングにも複数の商品が入っていますが、マキタの電動カンナは種類が多く、それぞれ値段も違うので購入する際にはしっかりと確認が必要です。このM191はスペックこそ普通ですが、さすがマキタ製だけあって頑丈に作られており、故障しにくく長く使えるのが特徴になっています。

デザインはシンプルなタイプで、昔からある形状です。持ち手は、最近では当たり前になったラバーコーティングではなく、昔の電動工具に多かったプラスチック製。しかし、丁度持ちやすい太さで、使いやすい電動カンナに仕上がっています。

9位:マキタ 電気カンナ KP0800ASP

マキタ 電気カンナ 82mm KP0800ASP
17,604円(税込)

・重量:2.5kg
・回転数:17000min-1
・刃の幅:82mm
・切削の深さ:2.5mm
・定格消費電力:580W
・集じん機・集じん袋接続:集じん機に接続可能

より性能アップ!フットで床を傷つけない配慮も

マキタの電気カンナの中でも性能が高いタイプ。その分だけ値段も高くなっています。回転数は1700min-1と高速で、短時間で削り取れます。また、切削の深さが2.5mmと、他社の電気カンナよりも深いのが特徴。これなら、板の状態に合わせて一気に削ることもできるため、加工スピードが上がりますよ!

先ほどの従来タイプのマキタ製と違って、デザインもより使いやすく進化しています。特に持ち手の部分が掴みやすいようにソフトグリップになっており、滑ることがありません。また、電動カンナの悩みとして、刃が下についているためそのまま床に置くと傷つけてしまうということがありますが、この商品は、操作するとフットという部分が下から出て来るしくみ。刃の部分は接触しないため、床を傷つけません。

8位:日立工機 電動カンナ FP20ST

日立工機 かんな AC100V 刃幅82mm 替刃式 FP20ST
13,553円(税込)

・重量:2.5kg
・回転数:17000min-1
・刃の幅:82mm
・切削の深さ:1.5mm
・定格消費電力:580W
・集じん機・集じん袋接続:別売りの集じん袋を取付可能

値段とスペックのバランスが良い。従来品より高性能!

大手メーカーの日立が販売しているこの電動カンナは、値段の割になかなかの性能を持っているのが特徴。回転数は17000min-1と高速で、切削の深さも1.5mmと幅広くなっています。切削の深さは1mmまでの商品も多く、現在のDIYに使う木材なら最初からキレイに整えられているので1.5mmもあれば十分使えます。

この商品は、同じ日立の電動カンナをさらに高スペックにバージョンアップさせたもの。具体的にはパワーが460Wだったのが580Wとより強力になり、切削の深さなどが深くなっています。値段とスペックのバランスが取れた商品で、低価格のものよりも、もう少し性能が良いものが欲しいという人におすすめです。

7位:マキタ 電気カンナ M194

マキタ 電気カンナ M194
15,061円(税込)

・重量:2.5kg
・回転数:17000min-1
・刃の幅:82mm
・切削の深さ:2.5mm
・定格消費電力:580W
・集じん機・集じん袋接続:別売りの集じん袋を取付可能

マキタ製の高性能モデル。値段も手頃で入手しやすい

こちらは既にご紹介したマキタの「M191」のバージョン違いで、こちらのほうがより高性能な商品になっています。形状もほぼ同じですが、スペックを比べてみると性能が結構違います。

価格はやはり高いものの、性能が高くソフトレザー製の持ち手も付いているので、より使いやすい電動カンナになっています。一般家庭でも購入しやすい価格帯で、何よりマキタ製の特徴である切削の深さ2.5mmが持ち前。プロの方が使っても問題ない高性能な電動カンナなので、本格的にDIYを行っている方におすすめの一品です。

6位:パオック 「パワーソニック」 電気カンナ EP-82A

Power sonic(パワーソニック) 電気カンナ EP-82A
8,406円(税込)

・重量:3kg
・回転数:16000min-1
・刃の幅:82mm
・切削の深さ:2mm
・定格消費電力:500W
・集じん機・集じん袋接続:最初から集じん袋付き

低価格タイプだが性能はなかなか。交換用パーツもあり長く使える!

パオックという会社は聞き慣れないかもしれませんが、意外と性能が高い商品を低価格で販売している会社です。この電動カンナは重量が3kgと少し重いですが、性能はなかなかのもの。特に切削深さは2mmとなっており、1mmの電動カンナも多い中でしっかり作られています。

持ち手の部分はソフトレザーですべり止め加工がされているため、使いやすい電動カンナです。さらには、最初から集じん袋も付いてくるので、快適に使うことができます。なお、見慣れないメーカー製なので、交換用の部品が売っているか心配になるかもしれませんが、替刃はもちろん、替ベルトも売っているので交換しながら長く使える製品です。

5位:リョービ 電動カンナ ML-83S

リョービ(RYOBI) カンナ ML-83S 刃幅82mm 631600A
8,479円(税込)

・重量:2.3kg
・回転数:16000min-1
・刃の幅:82mm
・切削の深さ:1mm
・定格消費電力:450W
・集じん機・集じん袋接続:リョービの集じん機を取付可能

大手リョービ製。ベストセラー1位で人気商品

電動工具メーカーとしてはマキタと並んで知られるリョービ製。Amazon電動カンナのランキングで、1位になるほどの人気商品です。先ほどの同価格帯の電動カンナと比べて、スペックは多少落ちますが、人気あること以外にも2つのポイントを評価してこちらのほうを上位にしました。

そのひとつは、重量が2.3kgと軽くなっていること。電動カンナは基本的に両手で扱いますが、重いとやはり腕が疲れるので大変です。近年では女性の方もDIYを楽しんでいらっしゃる方がたくさんいるので、軽く扱いやすいことも重要なポイントなんですよ。

そして、ふたつ目が大手リョービ製のため、替刃など交換パーツが入手しやすく交換が容易になっていること。ホームセンターなどでも大半のお店で、マキタとリョービを見かけます。交換パーツが簡単に手に入るので、何かあっても安心ですよ。

4位:イチネン ミツトモ 「リリーフ」 電気カンナ

リリーフ(RELIFE) 電気カンナ 研磨式カンナ刃 REP-600
5,270円(税込)

・重量:2.8kg
・回転数:15000min-1
・刃の幅:82mm
・切削の深さ:2mm
・定格消費電力:600W
・集じん機・集じん袋接続:最初から集じん袋が付いてくる

低価格で高性能。ただし、研磨式なので注意

電動カンナの中でも特に低価格帯の商品。回転数は他の物よりも遅いものの600Wというハイパワーで、削れる深さも2mmまで調整可能となかなかの性能です。値段がここまで安いと心配になるかもしれませんが、DIY用としてなら十分に使える性能を持っているので問題ありません。

ただし、注意点は刃が写真のように研磨式、つまり刃を自分で研いで使うタイプだということです。自分で刃が研げるなら、いちいち替刃を購入しなくても良いので、コストがかからないのがメリットになりますが、このような刃を自分で研ぐのは技術が必要。研ぎの勉強をしたい方や、研ぐ技術がある方向けの商品です。

3位:リョービ カンナ L-120TB

リョービ(RYOBI) カンナ L-120TB 630234A
15,500円(税込)

・重量:3.1kg
・回転数:15000min-1
・刃の幅:92mm
・切削の深さ:1mm
・定格消費電力:510W
・集じん機・集じん袋接続:-

切削幅が92mm。これなら1×4材も一回で削れる!

ランキング3位に選んだのはリョービ製の電動カンナ。最大の特徴は、切削幅が92mmと、よくある82mmタイプよりも大きくなっていること。これはDIYで使うなら、かなり大きな違いなんですよ。

DIYでよく使われる1×4材や2×4材は表面は整っていますが、中には安価なため反りが大きなものもあります。その場合は、このような電気カンナで矯正するのですが、1×4材や2×4材の幅はどちらも89mmなので、一般的に使われる82mmの電動カンナでは足りません。しかし、92mm幅のこの商品なら問題なく削ることができますよ。

2位:日立工機 電動カンナ P35

日立工機 かんな(替刃式) AC100V 刃幅120mm P35(SC)
20,600円(税込)

・重量:4.2kg
・回転数:16000min-1
・刃の幅:120mm
・切削の深さ:2mm
・定格消費電力:1050W
・集じん機・集じん袋接続:-

刃の幅120mm!パワーもあるプロ用タイプ

続いて2位に選んだのは、日立の電動カンナ「P35」。刃の幅が82mm・120mm・136mm・156mmの4種類の中から選べるのが特徴です。他の電動カンナよりも広い幅が選べるので、とても便利な商品になっています。今回は120mmを紹介していますが、これよりも広いものは3万円台と少々高く、DIY向けでは過剰な性能になるためプロの方ではない限り必要ありません。

幅が120mmもあれば、よく使う1×4材や2×4材も、もちろん一回で削ることができますし、DIY用途としては最適な電動カンナです。なお、今回ご紹介している電動カンナは替刃式ですが、日立は研磨式用の替刃も販売していますので、刃を購入する時には間違えないように気をつけてくださいね!

1位: 高儀 「EARTH MAN」電気かんな PLA-110

高儀 EARTH MAN 替刃式 電気かんな 82mm PLA-110
4,736円(税込)

・重量:3.1kg
・回転数:16000min-1
・刃の幅:82mm
・切削の深さ:1.6mm
・定格消費電力:700W
・集じん機・集じん袋接続:最初から集じん袋が付いてくる

電動カンナで大人気商品。値段の割にハイパワーで使いやすい!

1位に選んだのは高儀の「EARTH MAN」ブランドの「電気かんな PLA-110」です。ニッチな商品である電動カンナの中でもレビュー50件超えと多く、様々なDIYサイトでも紹介されている人気商品です。そこまで人気がある秘密は、5000円を切る低価格にもかかわらず700Wのハイパワーモーター搭載で高機能なこと。

さらに、削れる深さも0.2mm感覚で1.6mmまで調整できて、1万円前後の電動カンナとほとんど性能は変わりません。そんな商品が手頃な値段で購入できるとなれば、人気になるのも当然ですよね。販売している「高儀」は、他にも様々な電動工具を販売していますが、どれも高性能で低価格。作りもしっかりしているので、信用できるメーカーです。

電動カンナは木屑が大量に出てくるのが難点ですが、この商品は、最初から集じん袋が付いており排出された木屑を集めることができ、いちいち掃除する手間がかかりません。刃の幅は82mmとなっていますが、それ以外は性能が高く、コスパ抜群なので最初に買う電動カンナとしておすすめです!

まとめ

以上、電動カンナ(電気カンナ)のおすすめ商品をご紹介しました。

今回ご紹介した商品は、ニッチな商品である電動カンナの中でも家庭向けの手に入りやすものです。古い機種も販売されており、最新の高性能品に比べると性能は劣るにもかかわらず値段は高いという場合もあります。よく見て自分に合うものを選択しましょう。一般的な木製のカンナと比べて、電動カンナは簡単に使えてキレイに加工することができます。ぜひ、導入してワンランク上の作品作りに活かしてくださいね!

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