最終更新日:2017年03月17日 | 255views

【育てやすいのはどれ?】サボテンの種類別おすすめ14選

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育てやすく、存在感があり、お部屋のインテリアにもぴったりなサボテン。多肉植物の仲間のサボテンは、観葉植物の一つとして人気のアイテムですよね。しかし、大型の柱サボテンから小型できれいな花をつけるタイプまで色々あり、「たくさん種類があってどれを選べばいいのかわからない!」という人もいるのではないでしょうか。

今回は初心者さんでも育てやすく、人気のサボテンをタイプ別にご紹介します。水やりや植え替えなどのコツなど、育て方のポイントについても解説していきますよ。お店やネット通販で買えるものばかりなので、ぜひチェックしてみてください!

サボテンの魅力

みなさんはサボテンにどんなイメージをお持ちでしょうか。「砂漠に生えている」「トゲがある」といったところが多いかもしれませんね。しかし、それ以上に多いのが「水やりしなくてもいい」ではないでしょうか。そうです。サボテンの多くは、乾燥地帯などの過酷な環境で生きています。そのため乾燥に強く、再生しやすく、ほかの繊細な植物に比べると育てるのが簡単。トゲは外敵から身を守るためのものと考えられていますが、それぞれが持つ独特なデザインにも注目です。

お部屋にグリーンをプラスできることや、不思議な見た目でおしゃれに彩ることもできますね。種類によってはかわいらしい花を咲かせるものもあるので、女性からも親しまれています。気軽に育てやすく、インテリアとして活躍してくれるのも魅力と言えるでしょう。

サボテンの選び方

「サボテン」と言われたら、おそらく多くの人が同じようなモノを思い浮かべるでしょう。しかし、サボテンの種類は2000以上あるとされています。パッと見て気に入ったものを選ぶのも良いですが、下記のポイントに注意してみると、自分に合ったものが見つかりやすいですよ!

大きさで選ぶ

インテリアとしてお部屋のアクセントになる大きめのタイプから、テーブルやデスクに置いてグリーンをプラスできるミニサイズまでさまざま。置きたい場所に合わせて最適なサイズを選びましょう。

大型種

彩雲閣、竜神木、大雲閣など大きいものはヒトの身長以上に育つ大型種。「柱サボテン」とも言われるように、ぐんぐん大きく伸びていくのが特徴。どこに置いても目立つので、インテリアとして活用したい人にはぴったりですね。

中型種

金晃丸や白桃扇のほか、高さこそないものの存在感たっぷりの中型種。硬い肉質や強剛なトゲが特徴のものも多く、まんまるとしたものからゴツゴツとした多角形のような形状のものまでさまざまあります。

小型種

月影丸やマミラリア属を中心に、ちょこんとかわいらしいサイズ感が人気の小型種。窓際やデスク、お部屋のいろんなところに置けるのが魅力ですね。比較的手入れがしやすく育てるのが簡単なので、初心者さんにもおすすめ。

形(タイプ)で選ぶ

サボテンの一般的なイメージは、カクカクとしたフォルムや鋭いトゲを持っていること。しかし、トゲが柔らかくもこもことしているもの、丸みがあって見ているだけで癒やされるもの、かわいらしい花を咲かせるものなどさまざま。

トゲが柔らかいタイプ

黄金司、金晃丸といった柔らかなトゲを持つものや、兜丸、マミラリア・ルエッティーといった、トゲというよりデザインといえそうなタイプもあります。その個性的な姿やソフトな見た目でかわいらしさ満点。

トゲがしっかりしたタイプ

金鯱や金松玉、さらには春雷などはトゲがびっしり生えていて「ザ・サボテン」といった姿形をしています。黒王丸やコピアポア・ギガンテアなどは「強刺類」に分類され、さらに力強く鋭いトゲを持っているのが特徴。育てる難易度は少し上がりますが、トゲの美しさを鑑賞のポイントにできるのが魅力です。

美しい花を咲かせるタイプ

意外に思う人も多いかもしれませんが、サボテンにも花を咲かせる品種があります。金松玉、緋牡丹などはちょこんとかわいらしい花が咲くのでなんだかロマンチック。象牙丸や布袋丸のように、花が主役となるようなサボテンも人気。夜に咲いて朝にはしぼんでしまうゲッカビジンも育ててみる価値がありますよ!

育てやすさで選ぶ

水やり、肥料、植え替えなど、植物を育てるにはさまざまなケアが必要です。サボテンは毎日水をあげなくても良いとされていますが、種類によってはきちんと水やりが必要なものもあります。家を空けることが多い人や、日当たりがあまり良くない環境の人は、そのあたりにもご注意を。品種で言うとブラジリカクタス属、コリファンタ属、エキノプシス属、オプンチア属は育てやすいとされているので参考にしてみてください。

状態の良さで選ぶ

欲しいサボテンが見つかったら、同じ種類でも健康的なものを選びたいですよね。見極めるポイントは「表面にハリがある」「緑の色が濃い」「先細りしていない」といった点です。きれいに育てるためにも長く楽しむためにも、買う時から丈夫なサボテンを選ぶのが理想です。生育状況がわかりにくいネット通販などでは、口コミも参考に選ぶようにすると良さそうですね。

おすすめの定番系サボテン5選

まずは、サボテンの中でも定番のタイプを紹介します。名前までは知らなくても、見たことがある人はきっと多いと思います。育てやすく、見た目もかわいらしいものばかり。何を買おうか迷ったら、このタイプを選ぶと間違いないですよ!

金鯱(キンシャチ)

【ノーブランド品】サボテンの王様:金シャチ4号陶器鉢植え[キンシャチ・金鯱]
1,602円(税込)

・大きさ:4号
・品種:サボテン科タマサボテン属
・原産地:メキシコ

サボテンを代表するサボテン

「サボテンの王様」と呼ばれるほど多くの人に親しまれているこちら。英語でも「Golden ball cactus」と呼ばれている通り、大きく育つと遠くから見た時に金色に見えるのが特徴です。まっすぐ伸びた鋭いトゲは、まさにサボテンらしさの象徴とも言えるでしょう。その一方、小さい花を咲かせるので、かわいらしい姿も見せてくれます。

竜神木(リュウジンボク)

サボテン:竜神木 実生*幅2.5cm
540円(税込)

・大きさ:幅約2.5cm×高さ約6~14cm×鉢径約9cm
・品種:サボテン科ミルチロカクタス属
・原産地:ブラジル、メキシコ

成長する様子を楽しめる

一見、きゅうりを思わせるシンプルなサボテンですが、これはまだまだ成長前のものです。順調に育つと大ぶりでたくましく、名前にある通りまるで竜のように力強い姿に変わっていきます。その日に日に変わっていく様子を見守れるのも魅力。サボテンは異なる品種をくっつけて育てる「接ぎ木」という楽しみ方もあります。この竜神木は根がしっかりしているので接ぎ木によく使われるのも覚えておくと良いでしょう。

墨烏帽子(スミエボシ)

(観葉)ウチワサボテン スミエボシ 3.5号(1鉢) 本州・四国限定[生体]
920円(税込)

・大きさ:3.5号
・品種:ウチワサボテン亜科オプンチア属
・原産地:西インド諸島

見るだけで元気をもらえそう

西部劇のワンシーンを思わせるシルエットが特徴のこちら。烏帽子というとあまりピンときませんが、まるで人がバンザイをしているようなフォルムがかわいらしいですよね。おしゃれなカフェなどにも置かれているので、インテリアとしての存在感も抜群。小さいサイズのものは寄せ植えに使ってみると、全体がポップな雰囲気に仕上がるのでおすすめです。

黄金司(コガネツカサ)

(観葉)サボテン マミラリア 黄金司(1ポット) 本州・四国限定[生体]
650円(税込)

・大きさ:-
・品種:サボテン科マミラリア属
・原産地:メキシコ

初心者にもおすすめ

100円ショップや雑貨屋などでも身近なこちら。ふっくらとした小さな筒状で、苔のようなもこもことした感じが特徴です。何本かまとめて鉢に入れると、にぎやかですね。比較敵成長が早いので育てる喜びがあり、見た目の変化も楽しめます。ホームセンターにあるような土で問題なく育つため、大きく成長するまでは特に手入れを必要としません。

金松玉(キンショウギョク)

(観葉)サボテン 金松玉(1ポット) 本州・四国限定[生体]
650円(税込)

・大きさ:-
・品種:サボテン科マミラリア属
・原産地:アメリカ、メキシコ、キューバ

小さくても存在感たっぷり

上で紹介した黄金司と似ていますが、こちらはややトゲが目立ちますね。よりサボテンらしさを感じられて、ミニサイズでありながらインパクトもたっぷり。同じようにとても育てやすく、初心者さんでも気軽に選べるのが魅力です。また、小さく鮮やかでプリっとかわいらしい花が咲くのも人気の理由となっています。白や黄色や赤など、お気に入りをどうぞ!

おすすめのカワイイ系サボテン3選

ここからは女性ウケしやすい、カワイイ系のサボテンを集めてみました。デスクやお部屋の一角にちょこんと置いておくだけでも、雰囲気がパッと明るくなりそうなものばかりですよ!

金晃丸(キンコウマル)

Ruplan 観葉植物 『INTERIOR さぼてん ~ROUND~ 金晃丸 群生』 (ミーアキャット(立))
3,348円(税込)

・大きさ:縦・横約15cm、 高さ約13cm
・品種:サボテン科エリオカクタス属
・原産地:ブラジル南部

モコモコ感がキュート

モコモコ&ふっくらした形のサボテンです。トゲは細めなので、ソフトなニュアンスを感じられるでしょう。小ぶりでかわいらしく、主張しすぎないところが魅力となっています。比較的丈夫な品種なので、育てるのに自信がないという人にもおすすめ。咲かせるのは珍しいようですが、鮮やかな黄色の花はぜひ見てみたいですね。

緋牡丹(ヒボタン)

緋牡丹 赤 サボテン
900円(税込)

・大きさ:高さ7cm
・品種:サボテン科ギムノカリキウム属
・原産地:パラグアイ

鮮やかできれいな色彩

緑の茎の上に帽子をかぶせたようでかわいらしいですね。サボテンに花が咲いたような形で、きっと多くの人が驚くでしょう。実はこちら、この赤い花に見える部分が本体の品種です。単体で育つことはなく、ほかの柱状のサボテンを台木としています。こちらは緋牡丹という品種ですが、ピンクやイエローといったカラーバリエーションもありますよ!

兜丸(カブトマル)

サボテン:兜丸(かぶとまる)*
1,080円(税込)

・大きさ:樹高/約1cm、鉢/7.5cm
・品種:サボテン科アストロフィツム属
・原産地:アメリカ南部、メキシコ北部

水玉模様がおしゃれ

サボテンの特徴であるトゲが退化して、まるでフワフワとした綿のような状態になっているタイプ。不思議なルックスでありながら、ポップでかわいらしい水玉模様のようですね。ちょこんとした佇まいもかわいらしく、良い意味で植物らしさがないのでインテリアとしての存在感もたっぷり。育てる時は少しデリケートに扱ってあげると長持ちしますよ!

おすすめの神秘系サボテン3選

続いては、美しいビジュアルで見る人をうっとりさせる神秘系のサボテンです。どれも一般的な花とはちがう魅力を感じられるでしょう。サボテンが持つ独特の世界観や、自然が織り成す神秘的な姿形をご覧ください。

月下美人(ゲッカビジン)

【花なし・開花見込み株】月下美人の大苗(6号)
3,564円(税込)

・大きさ: 6号(直径約18cm)、幅40〜50cm、高さ60~80cm(鉢を含む)
・品種:サボテン科クジャクサボテン属
・原産地:メキシコ

マニアも多い神秘なサボテン

夜に花が咲き始めて、翌朝までにしぼんでしまうことから「月下美人」という名前が付けられました。そこで受粉できなければ散ってしまうので、一夜限りという儚さや神秘性もまとっています。とても扱いづらいイメージを持たれがちですが、育てるのは意外と簡単。芳醇な香りを味わえることや、食用としても楽しめる一面もあるんですよ!

マミラリア・ルエッティー

サボテン:マミラリア ルエッティ(ルーシー)実生
6,480円(税込)

・大きさ:幅約2cm、高さ約2.3cm、直径約7.5cm
・品種:サボテン科マミラリア属
・原産地:アメリカ

かつての「幻のサボテン」

まるでちょっとしたアート作品やオブジェのような、不思議な形をしていますね。ころっとした丸みのあるフォルムは、どこかおいしそうなスイーツを思わせます。成長すると大きくキレイな花を咲かせるのも魅力。かつては、なかなか見つかることのない幻の品種とされていました。愛情たっぷり丁寧に育てて、ぜひその姿を楽しんでみてください!

マミラリア・プルモサ

(観葉)マミラリア プルモサ うさぎのほっぺ 3号(1鉢) 本州・四国限定[生体]
920円(税込)

・大きさ:3号
・品種:サボテン科マミラリア属
・原産地:メキシコ

見た目も名前も美しい

羽毛のような毛のような、モサモサとしたトゲにおおわれたサボテンです。全体的に小さくてかわいらしく、球状の形も愛らしさたっぷり。ふっくらとしたフォルムで、ちょっとした癒やし効果を与えてくれます。成長すると咲く花は、白と黄色のコントラストが効いていてとっても清楚な印象。別名「白星」と呼ばれるのも納得の美しさです。

おすすめの個性派サボテン3選

最後に紹介するのは、インパクトたっぷりの個性派サボテンたちです。その姿はサボテンのイメージをくつがえすような、私たちの想像を超えていくようなものばかり。「普通のサボテンや観葉植物じゃつまらない」という人にぴったり!

ゴーラム

ゴーラム 7.5cmポット クラッスラ 福岡県産 多肉植物 多肉 観葉植物 インテリアグリーン 寄せ植えに
280円(税込)

・大きさ:7.5cmポット
・品種:ベンケイソウ科クラッスラ属
・原産地:南アフリカ

別名「宇宙の木」

ワックスを塗ったようにツヤツヤとした光沢のある茎と、わさわさと何本も力強く伸びた葉。それでいて、先端には赤みがかった不思議なへこみがあります。その姿は、まるで何かを食べようと口を大きく開けている生物にも見えてきませんか?「宇宙の木」と呼ばれるように神秘的かつ謎に満ちていて、SFの世界に登場しそうな品種です。

リプサリス

(観葉)リプサリス トリゴナ 6号(1鉢) 本州・四国限定[生体]
3,880円(税込)

・大きさ:6号
・品種:サボテン科リプサリス属
・原産地:南アメリカ

森林生まれのサボテン

ツタというか草というか、およそサボテンと言われてもピンとこないのがこちら。しかし、よく見ると節々に小さな毛のようなトゲが確認できます。種類によっては花が咲くのものもあり、高い所から吊したり葉を垂らして飾ると独特な雰囲気を演出できるでしょう。サボテンの一種ですが元々は森に生えていたため、直射日光を避けて育てるのがポイント。

鸞鳳玉(ランポウギョク)

サボテン:鸞鳳玉(らんぽうぎょく)*6cm
2,700円(税込)

・大きさ:本体幅約6cm、高さ約3cm、鉢約10cm
・品種:サボテン科アストロフィツム属 
・原産地:メキシコ

奇妙な形が個性的

状態によってはトゲも葉も花もなく、見ようによってはちょっとした岩石のような印象ですね。きれいな五角形をしていて、「有星類」とも呼ばれます。大きく成長するので、育て甲斐があるのも特徴。このタイプは上にも挙げた兜丸も含めて、個性的なフォルムの仲間がたくさんいます。どれもインパクト抜群なので、不思議な魅力を感じられるでしょう!

サボテンを上手に育てるコツ

サボテンは「乾燥に強く、水やりをサボっても大丈夫」と思われやすいですが、すべてのサボテンがそうとは限りません。水やりや置く場所など、注意すべきポイントはたくさんあります。それ以上に、自分でしっかり手をかけて育てていく方が愛着を持てますよね。もちろん、品種によってケアする所は細かく変わってきますが、まずは基本的な部分を押さえておきましょう。

水やり

サボテンを育てるのに失敗してしまう理由の多くは、水の問題です。一生懸命育てようと思うあまり水のあげすぎで根腐れしたり、たまにしか水やりをしないから忘れてしまって水不足になったり、などに心当たりはありませんか?

サボテンも成長するためにはたっぷりの水が必要です。とはいえ、冬は2週間から3週間に1回。春や秋は2、3日に1回。夏でも4、5日に1回程度で十分。ほかの植物に比べると、ラクですよね。種類によっては、しっかり水をあげた方が良いものもあるので確認はお忘れなく!

置く場所

屋内か屋外かで変わってきますが、風通しが良く日光を浴びられる場所を確保しましょう。屋内なら。レースのカーテン越しの窓辺に置いたり、玄関なら定期的に外に出してあげたいところ。いくら砂漠の植物とはいえ、真夏の直射日光は負担がかかるのでご注意を。普段からよく目にする場所で、状態をチェックしやすくしておくのもコツですね。

植え替え

サボテンを大きく育てたい場合は、植え替えをしましょう。成長してくると鉢のサイズが窮屈になったり、鉢の中の栄養がなくなったり、サボテンにいろいろな負担がかかってきます。用意するのは、サボテン用の土と一回り大きな鉢だけ。どれもホームセンターやネットで買えるもので問題ありません。時期的には気候が穏やかな春か秋がおすすめです。

まとめ

気になるサボテンはありましたか?サボテンは生命力に満ちあふれているので、部屋に置いておくと元気をもらえるように感じます。小さいものならオフィスのデスクに置いても邪魔にならず、グリーンによるリラックス効果を期待できますよね。ほかの植物に比べると、水やりや管理はとっても簡単。ぜひ好きなサボテンを見つけて育ててみてください!

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