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おすすめのチェーンオイル9選【自転車メンテに!】

ロードバイクなどの自転車を大切に乗るために必要なのがメンテナンス。そんな中でも特に、チェーンの動きを助けるチェーンオイルは非常に重要です。しかしドライやウェットなどタイプもさまざまですし、エーゼットやフィニッシュラインなど各メーカーから商品が販売されていますので、どれにするか迷っている人も多いかもしれません。

そこで今回は、メンテナンスに必須のチェーンオイルのおすすめ商品を調べてみました。各タイプ別にまとめましたので、ぜひ色々比較して、自分にぴったりの1つを見つけてくださいね!

最終更新日:2017年06月07日 | 6,753views

チェーンオイルの選び方

チェーンオイルが不足してしまうとスムーズにチェーンが回らなくなり、いい自転車を持っていてもその性能を生かしきれません。ペダリングが重くなったり、ギアチェンジの違和感やギーギーという音が鳴ることもあります。また、チェーンオイルには防水・防錆をしたり、チェーンの摩耗を防いで傷みから守り、自転車の寿命を延ばすという役割もあります。

チェーンオイルの選び方の基本はオイルのタイプですが、その成分に注目することでより快適に、より長く自転車を楽し無こともできるんですよ。

オイルのタイプで選ぶ

ロードバイク用のチェーンオイルは、ドライとウェットの2種類に大きく分かれます。そして、その中間である万能タイプと言われるオイルを合わせて3種類に分類されることが多いです。まずは、タイプごとの特徴と選び方のポイントを見てみましょう。

あまり濡れないシチュエーションで使いたいドライタイプ

ドライタイプのチェーンオイルは非常にさらさらしており、走行中にほこりをくっつけにくいタイプのオイルになります。色もほとんどないため、銀色に光るチェーンを保ちたい人はこちらのドライタイプのチェーンオイルを使うことをおすすめします。

ただし、雨で流れ落ちやすいという性質があるため、雨の日に乗るとすぐにチェーンオイルが減ってしまいます。また、ほこりが付きにくいので汚れを落とす手間は少なくて済みますが、オイル自体が蒸発しやすいため、ウェットタイプに比べると頻繁にオイルをさす必要があります。ある程度の距離を走るとオイルが切れてしまうため、長距離のロードレースには向きません。だいたい130㎞毎にオイルの注入が必要だと言われています。

チェーンが濡れにくい、晴れの日にきれいな道で自転車に乗る人は、こちらのドライタイプのオイルを使うようにしましょう。小雨でも自転車に乗らないという人には、ドライタイプよりさらにさらさらしたワックスタイプというオイルもあります。

晴れにも雨にも対応の万能タイプ

ドライタイプとウェットタイプの中間的な存在で、晴れの日に乗ることが多いけれど、雨の日にも乗りたいという人におすすめなのが、万能(マルチユース)タイプのオイルです。よほどの大雨や悪路を走らなければ普通に雨でも使えますので、雨でも自転車に乗らなければならない人は万能タイプを使うのが無難でしょう。

大雨や長距離に強いウェットタイプ

ウェットタイプのオイルは非常に粘性が強く、雨や泥跳ねがあっても大丈夫という性質があります。そのため、普段から雨の日や泥が跳ねるような道で乗ることの多い人はウェットタイプを使うといいでしょう。

粘性が高いウェットタイプの弱点は、ほこりをくっつけやすくオイルが固まりやすいためチェーンが汚れやすいことと、見た目が黒くなることです。そのため、掃除が大変ではありますが、蒸発しにくいためオイルの注入頻度は少なくて済みます。長距離のロードレースにもウェットタイプのチェーンオイルであれば対応可能です。

快適な走りとメンテに重要な2つの成分に注目

上記でご説明した3つのタイプがチェーンオイルの選び方の基本ですが、その成分にも注目することで、もっと走りも快適になるんです。チェーンオイル選びに差が出る、注目すべきオイルの成分は次の2つです。

摩擦を減らして快適な走りをもたらすセラミック

チェーンオイルに含まれるセラミックは、摩擦を減らし、チェーンの滑らかな動きを実現するための高級素材です。セラミックを配合しているロードバイク用チェーンオイルは少ないですが、配合されていないオイルと比べると走行性の違いが顕著です。

多少高くても滑らかに走れるオイルを探している方は、ぜひセラミック配合のオイルを選んでくださいね!

腐食を防ぐPTFE・フッ素加工

PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)やフッ素加工は、フライパンで有名なテフロン加工と同じ効果があるオイルです。PTFEはフッ素によって表面をコーティングすることで、チェーンに傷が付いたり腐食されるのを防ぎ、長持ちさせてくれる成分です。また、表面のコーティングは、チェーンの摩擦を減らす役割もあります。

ロードバイク用チェーンオイル以外にはこれらの成分が入っていないこともあるので、オイルを使う時には注意してみてくださいね。

【晴れの日用】おすすめチェーンオイル3選

まずは晴れの日用のドライタイプチェーンオイルを3つ紹介します。絶対に晴れの日しか使えないオイル~多少の雨なら大丈夫なものを紹介しますので、晴れの日にメインで乗る人は、雨の日に乗る頻度やシチュエーションによって、以下の3つのオイルから選ぶようにしましょう。

フィニッシュライン セラミック ワックス ルーブ 120ml プラボトル

フィニッシュライン(FINISH LINE) セラミック ワックス ルーブ 120ml プラボトル
1,105円(税込)

・成分:極小セラミック
・推奨環境:晴れ
・内容量:120ml

晴れの日専用!銀ピカチェーンが好きな人に

チェーンオイルの最大手、フィニッシュラインシリーズの最もドライなワックスタイプチェーンオイルです。とにかく雨や泥跳ねに弱いため、晴れた日にきれいな舗装路を走る人にしか進められませんが、汚れをほとんどつけないので、常にチェーンをきれいな状態に保つことができます。

100㎞ちょっとでオイル注入が必要ではありますが、銀色に光るチェーンを保ちたいという人にとっては、それくらい手がかかる方が愛着がわくかもしれませんね!見た目にこだわる晴れの日サイクリストにはおすすめのオイルです。

エーゼット B1-003 自転車用 チェーンルブ クリーン 110ml CH022

AZ(エーゼット) B1-003 自転車用 チェーンルブ クリーン 110ml (チェーンオイル/ チェーン潤滑剤/チェーン 油/チェンオイル) CH022
566円(税込)

・成分:WAX・PTFE配合
・推奨環境:晴れ
・内容量:110ml

短時間の小雨なら使えるドライオイル

一般的なドライタイプのチェーンオイルを探している方におすすめしたいのが、AZのチェーンルブクリーンです。短時間の小雨くらいなら耐えることができるので、突然の降雨や、少しぬれた路面を走る機会があるならこちらのチェーンオイルを選んでおいた方がいいでしょう。

さらさらしたドライオイルで汚れもほとんどつかないため、きれいな舗装路を走る人であれば、ほとんど掃除なしでオイルをさせます。用量の割に価格も安く、コスパ良好なオイルですね。

シマノ PTFE LUBE ボトル入り 100ml

シマノ PTFE LUBE ボトル入り 100ml
734円(税込)

・成分:石油系溶剤(フッ素加工)
・推奨環境:晴れ(雨も可)
・内容量:100ml

コストに見合う高性能。雨の日にも使えるドライオイル

自転車部品を扱うメーカー「シマノ」が販売するチェーンオイルです。ドライタイプですが、多少の雨なら問題なく使えます。また、ドライタイプにしてはオイルの持続時間も長めであるため、オイルをさす頻度が少なくて済むのもおすすめしたい点ですね。

既出のエーゼットのオイルと比べると多少価格は高いですが、品質は抜群ですので、自転車を大切に長持ちさせたい人の普段使いのオイルとしておすすめしたいアイテムです。

【マルチに使える】おすすめチェーンオイル3選

では、次に晴れでも雨でも使える万能タイプのおすすめチェーンオイルを3つ紹介します。

呉工業 自転車専用チェーンルブドライ

KURE(呉工業) 自転車専用チェーンルブドライ No.1602
1,107円(税込)

・成分:潤滑セラミックス・PTFE・エステル化合製油・石油系溶剤
・推奨環境:晴れ・雨
・内容量:130ml

晴れでも雨でもどちらでも。マウンテンバイクにも使用可能

ドライとウェットのいいとこどりのチェーンオイルです。さらさらしている割には汚れもそれほどつきにくく、雨の日に使っても問題なく使えるオイルです。マウンテンバイクに使用している人もいるくらい万能性が高いオイルです。

使用すると若干チェーンの色は黒くなるため、ドライタイプのように銀色のチェーンを維持することはできませんが、どんな状況でも使える便利なオイルを探しているのであれば呉工業のこちらのアイテムがイチオシです。

エーゼット B1-001 自転車用 チェーンルブ マルチパーパス 110ml CH002

AZ(エーゼット) B1-001 自転車用 チェーンルブ マルチパーパス 110ml (チェーンオイル/ チェーン潤滑剤/チェーン 油/チェンオイル) CH002
566円(税込)

・成分:特殊合成油ベース・PTFE配合
・推奨環境:晴れ、雨
・内容量:110ml

コスパ良好の万能型チェーンオイルなら

晴れにも雨にも使える、エーゼットのマルチパーパスチェーンオイルです。雨の日にも乗りたい人や、多少地面が濡れている場所を走る場合にも十分対応してくれます。

エーゼットのチェーンオイルは他のメーカーに比べてコスパがいいので、安くて万能なチェーンオイルが欲しい人はこちらのマルチパーパスチェーンオイルを選んでおけば大きな間違いはないですよ。

エーゼット BIcS-004 自転車用 チェーンルブ ロードレースSP

AZ(エーゼット) BIcS-004 自転車用 チェーンルブ ロードレースSP(スペシャル)/チェーンオイル/チェーン潤滑油/チェンオイル (スプレー70ml)
498円(税込)

・成分:高級特殊合成油オイルベース・極圧剤配合
・推奨環境:晴れ・雨
・内容量:70ml

万能型のスプレータイプのチェーンオイルです。滴下タイプよりメンテナンスが非常に楽なのに、性能はそれほど変わりません。簡単にメンテナンスを済ませたい人にはスプレータイプをおすすめします。価格も安いですが、実際には使える回数はそれほど多くなく、多少滴下タイプより割高にはなりますので注意してください。

【大雨・悪路・長距離用】チェーンオイルおすすめ2選

大雨や悪路、長距離用のチェーンオイルを2つ紹介します。街中を走るときには必要ありませんが、大雨の日や悪路を走る場合やロングライドに行く前には、以下に紹介するオイルを使うようにしましょう。快適な走行のためには、普段使うドライタイプや万能タイプのチェーンオイルと、悪路や長距離用のオイルを使い分けることをおすすめします。

エーゼット B1-004 自転車用 チェーンルブ ロードレース用110ml CH032

AZ 自転車用 チェーンルブ ロードレース用110ml

・成分:特殊合成油ベース・各種添加剤配合
・推奨環境:晴れ・雨・悪路
・内容量:110ml

ロードレースだけでなく雨や悪路にも

エーゼットの荒天用チェーンオイルです。ロードレース用にはなっていますが、雨や泥道など、濡れたり汚れたりしやすい環境で使う場合もおすすめです。晴れの日に乗ったらダメというわけではありませんし、ドライタイプに比べてオイルが持つ期間が長いため、注油をこまめに行うのが面倒な時にも使えます。

ただし、ドライタイプに比べて汚れが非常につきやすいですので、定期的にチェーンの汚れを落としてきれいにしてあげる必要があります。また、チェーンが黒くなりますので、銀に光るチェーンが好きな人にもあまり向きませんね。

SACRA Black Oil

・成分:SLFチェーン用オイル・PTFEパウダー・固体潤滑剤(浸透性を高める)
・推奨環境:晴れ・雨・悪路
・内容量:100ml

オフロード・大雨・長距離レース専用

かなり粘性の強いウェットオイルで、豪雨の中走ってもなかなかオイルが流れ落ちてしまわない耐久性が最大の特徴です。見た目は真っ黒になってしまいますが、オフロードや大雨の中を走る場合はこれくらいしっかりしたオイルがあると安心です。長距離レースにも向いていますので、レース前にさすように持っておくと安心ですよ。

【番外編】他用途オイルのおすすめ商品

自転車用オイルでなくても、自転車にさして使うことは可能です。以下に紹介するスプレーはネジなどに使うオイルですが、自転車に使うオイルとしてひそかに人気になっています。自転車用と謳っているものではありませんが、気になる方は自己責任でぜひお試しください。

ワコーズ ラスペネ・ミニ 180ml A123

WAKO'S(ワコーズ) ラスペネ・ミニ 180ml A123
1,030円(税込)

とにかく手間をかけたくない人向き!洗浄と注入を兼ねたオイル

自転車用オイルではなく、ボルトやネジの滑りを良くするためのスプレーですが、自転車に応用して使っている人も多く、サイクリストの間でひそかに人気になっているスプレーです。これ1本でチェーンの洗浄をしてオイルを注入できるため、持っていればメンテナンスが非常に楽になります。

ただし、自転車用のオイルではないため、自転車を長く大事にしたい人は、手間が多少かかっても自転車専用のチェーンオイルでメンテナンスをしてくださいね。手間をあまりかけたくない人や古くて買い替えてもいいという自転車であれば、これでメンテナンスをすれば快適な走りができるかもしれません。

まとめ

自転車のチェーンオイル、しっかり使い分けていましたか?使う環境にあったオイルを選ぶことで、オイルやチェーンの性能を高めるとともに、メンテナンスにかかる手間も少なくでき、自転車をきれいに長く、大切に使うことができます。適切なチェーンオイルを使って、愛情込めて自転車のメンテナンスをしていきたいですね。

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