通話し放題の格安SIMのおすすめ人気ランキング10選

通話し放題の格安SIMのおすすめ人気ランキング10選

毎月のスマホの使用料金が家計を圧迫してくる…。そう感じている方も多いことでしょう。しかし、「格安SIM」を使えば、月々の使用料金を劇的に減らすことができるのです。

かつて格安SIMは、データ通信料こそ安いものの、通話料金の高さがネックであると言われていました。しかし、最近は、NifMoなど通話し放題・電話かけ放題の定額プランがある格安SIM・MVNOも登場しています。通信料も通話料も安く使えるようになり、格安SIMはますます見逃せないサービスとなりつつあります。

ここでは、まずはどんなところに着目して格安SIMを比較検討するべきか解説した上で、おすすめの通話し放題の格安SIMをご紹介します!

最終更新日:2017年03月30日 | 3,699views

「通話し放題」な格安SIMの通話方式って?

格安SIMでは、「IP電話方式」「プレフィックス方式」「回線交換方式」の3種類の方式を用いて、通話し放題のサービスを行っています。

詳しい選び方については後述しますが、ここではそれぞれの特徴を簡単にご説明します。

IP電話方式

通常の電話回線を用いず、インターネット回線を通して通話を行う方式です。通話料金を安く抑えることができるのが特徴で、通話し放題のサービスにも活用されています。

ただし、通常の電話と比較すると、音質がやや劣るといわれています。また、090や080から始まる通常の電話番号は使用することができません。IP電話の仕様の際は、050から始まる新たな電話番号を取得することとなります。加えて、インターネット回線を通して通話を行うために、データ通信容量を消費します。

IP電話から、110番や119番などの緊急通報用の番号には電話することができません。緊急通報用の番号に電話をかけるには、090や080からはじまる通常の電話番号が必要になります。

プレフィックス方式

プレフィックス方式とは、発信時に「プレフィックス番号」とよばれる特定の番号を付与することで、通話の通信経路を変え、通話料を安くすることができるという仕組みです。IP電話とは違い、電話回線を用いた通話であるため、通常の通話と比べても音質が大きく落ちることはありません。また、電話番号も新しく発行されることはなく、普段通りの090や080で始まる番号を用いることができます。

多くのかけ放題のサービスでは発信専用のアプリが提供されており、そのアプリを通して通話を行うことによって、自動でプレフィックス番号が付与されるようになっています。ただし、格安SIMによっては、発信専用のアプリ経由では110番や119番などの緊急通報用の番号には電話することができないものもあります。その場合、それらの番号に電話をかける際には、通常の電話アプリからの発信を行う必要があります。

デメリットとしては、プレフィックス方式はIP電話よりも料金がやや高くなりがちであることが挙げられます。また、電話をかける回数には制限がないものの、1回の通話が何分であっても完全にかけ放題になるといったプレフィックス方式のサービスは、試験的に一部に提供されているものの、現在のところ一般には提供されていません。プレフィックス方式では、一般的には1回の通話時間に制限のあるサービスが提供されています。

回線交換方式

「回線交換方式」は、通常の通話アプリを用いて通話を行う方式です。ドコモ・au・ソフトバンクにおいて行われている通話し放題のサービスも、この方式を用いています。

大手キャリアが用いている方式であることでもわかるように、通話の品質がよいことが特徴です。また、通話のために専用アプリを用いる必要もなく、また新たな電話番号を取得する必要もありません。ただし、料金は先に挙げた2つの方式よりも高くなりがちです。

「Y!mobile」では、この方式を用いた、1回の通話時間の制限のない完全な通話し放題のサービスを提供しています。しかし、他にこの方式を用いている格安SIMの通話し放題のサービスは、1回の通話時間に制限があるものとなっています。

通話し放題の格安SIMの選び方

通話し放題の格安SIMにおける通話方式について説明しましたが、どのような点を重視するかによってどの格安SIMを選ぶべきかは変わってきます。

ここからは、通話し放題の格安SIMを選ぶ際に重視したいポイントについて説明していきます。それぞれのポイントをチェックしながら、どの格安SIMを選ぶべきか、考えてみてくださいね。

料金で選ぶ

格安SIMを選ぶメリットとしてまず挙げられるのは、なんといっても料金が安いことです。

通話し放題の格安SIMにおいて、料金面のメリットを最大限に活かすならば、IP電話方式のサービスを選ぶことをおすすめします。IP電話方式のサービスであれば、他の方式と比べ料金が安く設定されているためです。

ただし、「1回の通話時間は短いけれど頻繁に電話をかける」といった方の場合であれば、プレフィックス方式や回線交換方式の方が安くなる場合もあります。

通話品質で選ぶ

通話品質を重視するならば、IP電話方式よりもプレフィックス方式や回線交換方式をおすすめします。

インターネット回線を介して通話するIP電話よりも、電話回線を利用するプレフィックス方式や回線交換方式の方が音質が良いためです。

電話番号をそのまま使えるかどうかで選ぶ

090や080から始まる、通常の携帯電話の番号を使い続けたいならば、プレフィックス方式および回線交換方式をおすすめします。

なぜならば、IP電話方式では「050」から始まる新たな番号を取得して使用しなければならないためです。プレフィックス方式か回線交換方式ならば、通常の携帯電話の番号をそのまま使用することができます。

1回に長時間の通話ができるかどうかで選ぶ

通話を始めると、ついついいつも長電話になってしまう…。そんな方には、IP電話方式か回線交換方式をおすすめします。

プレフィックス方式で提供されている通話し放題サービスの多くは、回数こそ無制限であるものの、1回の通話時間に制限があります。IP電話方式であれば、1回の通話時間の制限が緩い傾向があります。また、回線交換方式を用いている格安SIMにも、完全なかけ放題を提供しているものもあります。

ただし、格安SIMによっては、IP電話方式や回線交換方式であっても厳しい通話時間の制限がついている場合もあるので、慎重に比較検討することが必要となります。

【IP電話方式】通話し放題の格安SIMのおすすめ人気ランキング3選

通話し放題の格安SIMの選び方について解説しましたが、どの方式を選ぶか決まりましたか?まずは、IP電話方式のおすすめランキングを発表いたします!

とにかく料金を抑えたい、たくさん通話したいという方はご注目ください!

3位:TONEモバイル IP電話かけ放題

出典:tone.ne.jp

TONEモバイル IP電話かけ放題

・基本使用料:一律1,000円(通信速度が500kbps〜600kbps程度のインターネット使い放題)
・かけ放題オプション利用料金:700円(キャンペーン時は500円)
・1回の通話時間:10分まで(10分を超えると、国内携帯電話宛なら21円/分、国内固定電話宛なら13円/3分の通話料がかかる)
・主な購入先:ツタヤ店頭/TONEモバイル公式ウェブサイト

料金のわかりやすさが魅力

大手キャリアや他の格安SIM各社では、高速データ通信の容量によって料金が異なるのが一般的です。しかし、TONEモバイルでは、どんなにインターネットを使用したとしても、基本使用料は一律1,000円です。通信速度は高速ではありませんが、ウェブサイトの閲覧やSNSの利用には十分です。かけ放題オプションをつけても、月々の料金は1,700円(キャンペーン時は1,500円)となります。

格安SIMに初めて触れる方にとって、この料金のわかりやすさはとても魅力的であるといえるでしょう。

セット購入システムで、初心者にもわかりやすい

TONEモバイルでは、端末とSIMカードをセットで購入する仕組みになっており、SIMカードのみの購入はできません。そのため、「今まで使用していた大手キャリアの端末をTONEモバイルでも使う」「SIMフリーの端末をあらかじめ購入しておいてTONEモバイルでも使う」といったことはできません。はじめて格安SIMに触れる方にとっては、迷う必要がない仕組みであるといえます。

ただし、TONEモバイルで現在販売されている端末は、「TONE m15」のみです。他の格安SIMのような、端末を選ぶ楽しみがないことは少し残念ですね。

2位:NifMo NifMoでんわ

・基本使用料:1,600円(3GB)/2,300円(7GB)/3,500円(13GB)
・かけ放題オプション利用料金:1,300円(国内通話のみ)/2,700円(国内通話+対象国への国際通話)
・1回の通話時間:90分まで(90分経つと切断される)
・主な購入先:ヨドバシカメラ/ドスパラ/ジョーシン/ワンダーグー/Amazon/NifMo公式ウェブサイト

国際通話も定額になる唯一のサービス!

NifMoでんわにおいて特筆すべきことは、国際通話も定額になるプランが存在するということです。日本国内だけでなく、海外にも電話をかける機会が多い方にとってはうってつけのサービスであるといえるでしょう。

定額対象となる国については、NifMoでんわ公式サイトに記載されています。固定電話にかけた時だけが定額対象となる国と、携帯電話にかけた時も定額対象となる国があるので、契約する前に確認しておきましょう。

SMSで相手に発信通知を送る仕組みも

NifMoでんわは、海外のサーバーを経由して電話をかける仕組みになっています。そのために、相手の着信通知に「非通知」「通知不可能」などと表示されてしまうことがあります。

解決策として、NifMoでんわには、SMSを使って相手に発信通知を送る機能がついています。この仕組みがあれば、たとえ相手に「通知不可能」などの表示がされていたとしても、誰から着信があったのか伝わります。

しかし、固定電話ではSMSを受け取ることができないため、場合によっては、結局誰が電話をかけたのか相手に伝わらない場合もあります。

1位:イオンモバイル 050かけ放題

出典:aeonmobile.jp

・基本使用料:480円(データ1GB)/780円(データ2GB)/980円(データ4GB)/1,480円(データ6GB)/1,980円(データ8GB)/2,680円(データ12GB)/3,980円(データ20GB)/5,380円(データ30GB)/7,480円(データ40GB)/10,300円(データ50GB)/1,130円(音声500MB)/1,280円(音声1GB)/1,380円(音声2GB)/1,580円(音声4GB)/1,980円(音声6GB)/2,680円(音声8GB)/3,280円(音声12GB)/4,680円(音声20GB)/6,080円(音声30GB)/7,980円(音声40GB)/10,800円(音声50GB)
・かけ放題オプション利用料金:1,500円
・1回の通話時間:300分まで(300分経つと切断される)
・主な購入先:イオン店頭/イオンモバイル公式ウェブサイト

プランの選択肢が豊富

イオンモバイルの「050かけ放題」は、データ専用SIM(090や080ではじまる電話番号が付与されない)でも、音声通話SIM(090や080ではじまる電話番号が付与される)でも、利用することができます。また、選べる高速データ通信容量のバリエーションも豊富です。

例えば、090や080ではじまる電話番号が付与されなくても050かけ放題さえ使えれば良いという方は、データ専用SIMを選ぶと安価に電話を利用することができます。また、仕事用と身内用で電話番号を使い分けたいという方は、050かけ放題と組み合わせることで2つの電話番号を利用できる音声通話SIMを選ぶとよいでしょう。

選択肢が豊富すぎて困ってしまうという場合は、イオン店頭でスタッフに相談しながらプランを決めることもできます。

連続して通話できる時間が長い

050かけ放題の魅力は、なんといっても1回の通話時間の長さでしょう。なんと、驚きの300分です。TONEモバイルのIP電話かけ放題では1回10分、NifMoでんわでも1回90分という制限がかけられている中、この価格で300分(=5時間)も電話し続けられるのは実に魅力的だといえます。

たくさん通話したいという方には、強くおすすめしたいプランです。

【プレフィックス方式】通話し放題の格安SIMのおすすめ人気ランキング4選

次は、プレフィックス方式の通話し放題の格安SIMをご紹介します。

090や080から始まる電話番号をそのまま使いたい、でも料金は安く抑えたい…という方は必見です!

4位:BIGLOBE BIGLOBEでんわ

・基本使用料:1,400円(1GB)/1,600円(3GB)/2,150円(6GB)/3,400円(12GB)/5,200円(20GB)/7,450円(30GB)
・かけ放題オプション利用料金:650円
・1回の通話時間:3分まで(3分を超えると10円/30秒の通話料がかかる)
・主な購入先:ヨドバシカメラ/Amazon/BIGLOBE公式ウェブサイト

価格がとても安くてお手頃!

BIGLOBEモバイルの通話し放題サービス「BIGLOBEでんわ」は、他の通話し放題のサービスの多くが800円台である中、650円という安い価格に設定されています。

その分、1回の通話で話せる時間も他のサービスより短くはなっていますが、気軽に利用できるプランとなっています。

通話オプションの変更が可能

「普段は1回に3分以内の通話しかしないけれど、時期によっては長電話をしてしまうかもしれない…」という場合には、この通話し放題のオプションと同じ価格で「通話パック60」というオプションを一時的に利用することができます。

これは、通話し放題のオプションではありませんが、ひと月に最大60分までの通話が650円となるプランです。一時的なプラン変更は気軽に行うことができるため、その月の状況に応じてプランを選びたい方にとっては、BIGLOBEはありがたい格安SIMであるといえるでしょう。

3位:楽天モバイル 楽天でんわ 5分かけ放題

楽天モバイル 楽天でんわ 5分かけ放題

・基本使用料:1,250円(ベーシック)/1,600円(3.1GB)/2,150円(5GB)/2,960円(10GB)/4,750円(20GB)/6,150円(30GB)
・かけ放題オプション利用料金:850円
・1回の通話時間:5分まで(5分を超えると10円/30秒の通話料がかかる)
・主な購入先:楽天モバイルショップ店頭/楽天モバイル公式ウェブサイト

利用料金に応じて楽天スーパーポイントが貯まる

楽天モバイルでは、支払った料金に応じて楽天スーパーポイントが貯まるようになっています。この楽天スーパーポイントは、楽天市場でネットショッピングをする際に利用することができるのはもちろんのこと、最近はツルハドラッグやミスタードーナツでも支払いに利用することができるようになりました。

格安でたくさん通話ができる上、使いみちの広いポイントも貯まる仕組みなのは魅力的ですね。

デビッドカードでの支払いが可能!

通常、多くの格安SIMでは、クレジットカードを用いて支払いをする形となっています。しかし、クレジットカードを所持していない方や、何らかの理由でクレジットカードを作れない方でも、楽天モバイルならばデビッドカードを利用して支払うことができます。

ただし、楽天モバイルの支払いに利用できるデビッドカードは、楽天銀行かスルガ銀行のもののみですので、注意してください。

2位:IIJmio みおふぉんダイアル 通話定額オプション

出典:www.iijmio.jp

IIJmio みおふぉんダイアル 通話定額オプション

・基本使用料:1,600円(3GB)/2,220円(6GB)/3,260円(10GB)
・かけ放題オプション利用料金:830円(通話長い方向け)/600円(通話短い方向け)
・1回の通話時間:家族30分・それ以外5分(830円プラン)/家族10分・それ以外3分(600円プラン)(いずれのプランも指定の時間を超えると10円/30秒の通話料がかかる)
・主な購入先:ビックカメラ/Amazon/IIJmio公式ウェブサイト

家族との通話がお得!

IIJmioのかけ放題オプションで特徴的なのが、家族との通話がお得であるということです。家族との通話であれば、830円のプランでは30分、600円のプランでは10分、1回の通話で話すことができます。

主な通話相手が家族であったり、家族とだけは少し長めに電話してしまうという場合であれば、注目すべきプランであるといえるでしょう。

使い方に応じてプランが選べる

IIJmioのかけ放題オプションでは、自分の電話の使い方に応じてプランを選択することができます。選択肢は、830円で1回の通話が5分(家族とであれば30分)かけ放題になるプランと、600円で1回の通話が3分(家族とであれば10分)かけ放題になるプランの2種類です。いずれのプランも、電話をかける回数は無制限です。

通話時間に応じて柔軟にプランを選択できるのは、IIJmioの大きな魅力ですね。

1位:OCNモバイルONE OCNでんわ 10分かけ放題オプション

出典:www.ntt.com

OCNモバイルONE OCNでんわ 10分かけ放題オプション

・基本使用料:900円(160MB/日)/1,380円(220MB/日)/1,100円(4GB/月)/1,450円(7GB/月) /2,300円(11GB/月)/4,150円(21GB/月)/6,050円(31GB/月)/1,800円(通信速度500kbpsで15GB/月)
・かけ放題オプション利用料金:850円
・1回の通話時間:10分(10分を超えると10円/30秒の通話料がかかる)
・主な購入先:Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピング/goo simseller/omni7/ヨドバシカメラ/ゲオ/コジマ/ソフマップ/ビックカメラ/OCNモバイルONE公式ウェブサイト

通話可能な時間が長い!

OCNモバイルONEの10分かけ放題オプションの特徴は、他社のプレフィックス方式の5分かけ放題と同水準の料金にもかかわらず、通話可能な時間が倍であるということです。

「プレフィックス方式の通話し放題のサービスを利用したいけれど、1回に5分までしか定額対象にならないのはちょっと不安…」と感じていた方も、この10分かけ放題なら安心ですね。

通信品質も通話品質も◎

OCNモバイルONEは、老舗の大手プロバイダとして有名なOCN(NTTコミュニケーションズ)によって運営されています。OCNはNTTの傘下であることもあって、通信品質が高いことで知られてきました。そのOCNが運営しているOCNモバイルONEも、通信品質の評判は上々です。

さらに、OCNでんわの通話品質の評判も概ね良いものとなっています。安定した通信・通話を行いたい方にとってはうってつけの格安SIMだといえるでしょう。

【回線交換方式】通話し放題の格安SIMのおすすめ人気ランキング3選

最後に、回線交換方式の通話し放題の格安SIMを紹介します。

大手キャリアでも使われている方式とあって、通話品質の良さは折り紙付き。安定した通話がしたい方は要チェックです!

3位:UQ mobile おしゃべりプラン

・基本使用料:1,980円(プランS・1年目)/2,980円(プランM・1年目)/5,980円(プランL・1年目)/2,980円(プランS・14ヶ月目以降)/3,980円(プランM・14ヶ月目以降)/4,980円(プランL・14ヶ月目以降)
・かけ放題オプション利用料金:基本使用料に含まれている
・1回の通話時間:5分(5分を超えると20円/30秒の通話料がかかる)
・主な購入先:UQスポット/ケーズデンキ/PC DEPOT/UQ mobile公式ウェブサイト

MNP転入で高速データ通信容量が増量!

UQ mobileのおしゃべりプランでは、プランSで2GB/月、プランMで6GB/月、プランLで14GB/月の高速データ通信容量を2年間利用することができます。それに加えて、MNPでUQ mobileに転入した場合、プランSで1GB/月、プランMで3GB/月、プランLで7GB/月のデータチャージを無料で利用することができるようになります。

以前はauおよびau系の格安SIMからの転入はこのキャンペーンの対象外だったのですが、2017年3月よりキャンペーン対象となりました。電話もたくさんかけたい、高速データ通信もたくさん使いたい、といった方にとっては、UQ mobileへのMNP転入はとても魅力的なプランです。

ただし、高速データ通信容量については、3年目からはプランSが1GB、プランMが3GB、プランLが7GBになってしまいます。MNP転入によって得られる無料データチャージ分も、3年目からはなくなってしまいます。さらに、UQ mobileのプランは、2年目から1,000円値上がりしてしまいます。

UQ mobileを利用する際は、自分がいまどのくらいの期間サービスを利用していて、どのくらいの高速データ通信を使えるのか、確認しながら利用するようにしましょう。

低速通信時でも300kbpsのデータ通信が可能

UQ mobileでももちろん、高速データ通信容量を使い切るとデータ通信が低速に制限されてしまいます。しかし、UQ mobileの低速通信の速度は、大手キャリアで通信制限されたときよりも速い300kbps。このくらいの速度が出ていれば、SNSの利用やネットサーフィン程度であればストレスを感じることは少ないでしょう。

また、UQ mobileでは高速通信と低速通信の切り替えを行うことができる機能もついているので、ここぞというときのために普段は低速で利用する、といったことも可能です。

2位:DTI SIM でんわかけ放題

出典:dream.jp

・基本使用料:1,200円(1GB)/1,490円(3GB)/1,920円(5GB)/2,800円(10GB)/4,300GB(15GB)/5,550円(20GB)/2,900円(ネットつかい放題)/1,480円(でんわ定額プラン3GB 1ヶ月目〜6ヶ月目)/2,270円(でんわ定額3GB 7ヶ月目以降)
・かけ放題オプション利用料金:780円(でんわ定額プラン3GBの場合は基本使用料に含まれている)
・1回の通話時間:5分(5分を超えると20円/30秒の通話料がかかる)
・主な購入先:DTI公式ウェブサイト
※でんわ定額プラン3GBは、はじめてDTI SIMを利用するときのみ申し込み可

驚きの安さ!

DTI SIMの「でんわかけ放題」の大きな特徴は、その価格設定です。回線交換方式にもかかわらず、5分かけ放題で780円という価格設定は、プレフィックス方式をも凌ぐ安さです。通話品質が良い上にこの安さは、大変魅力的です。

ただし、1回の通話が5分を超えてしまった際には、30秒につき20円の通話料が発生します。これは、多くのプレフィックス方式で指定の通話時間を超えた際にかかる通話料の2倍です。うっかり長電話して高額な通話料金がかかってしまうことのないよう、気をつけて利用する必要があります。

半年間格安で通話し放題の「でんわ定額プラン3GB」

DTI SIMには、はじめてDTI SIMを利用する方対象の「でんわ定額プラン3GB」というプランがあります。これは、半年間に限りますが、1,480円で上記の「でんわかけ放題」のサービスと3GBの高速データ通信を利用できるプランです。

「ひとまず、DTI SIMの通話し放題のプランを試してみたい!」という方にとっても、魅力的な価格設定といえるでしょう。

1位:Y!mobile スマホプラン

・基本使用料:1,980円(スマホプランS・1年目)/2,980円(スマホプランM・1年目)/4,980円(スマホプランL・1年目)/2,980円(スマホプランS・13ヶ月目以降)/3,980円(スマホプランM・13ヶ月目以降)/5,980円(スマホプランL・13ヶ月目以降)
・かけ放題オプション利用料金:1回の通話時間が10分までのかけ放題は基本料金に含まれているが、月額1,000円の「スーパーだれとでも定額」オプションをつけることで1回の通話時間の制限がなくなる
・1回の通話時間:10分(スーパーだれとでも定額非適用時・5分を超えると20円/30秒の通話料がかかる)/制限なし(スーパーだれとでも定額適用時)
・主な購入先:ワイモバイルショップ/Y!mobile公式ウェブサイト

格安SIMで唯一、時間制限のない完全かけ放題を実現!

ワイモバイルは、格安SIMの中でも唯一、時間制限が一切ない完全かけ放題を実現しています。もちろん、回線交換方式なので、通話品質もバッチリ。

完全かけ放題のサービスを利用するためには、「スーパーだれとでも定額」オプションをつける必要があります。しかし、それも月額1,000円。大手キャリアのかけ放題よりももちろん安い料金設定となっています。

時間制限があると不安、でも大手キャリアよりも安く通話し放題のサービスを利用したい…という方は、迷わずワイモバイルを選びましょう。

スマホプランだけでも10分のかけ放題つき

Y!mobileの料金設定は、3位で紹介したUQ mobileと似ています。一定期間で料金や高速データ通信容量が変動する部分もそっくりです。しかし、Y!mobileのスマホプランには、UQ mobileの倍の通話時間である、1回の通話につき10分のかけ放題がついています。

どちらも似たような料金設定ではありますが、通話し放題対象となる時間を考慮すると、Y!mobileの方がよりお得であるといえるでしょう。

まとめ

さまざまな通話し放題の格安SIMを紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

ぜひ、自分の使い方にぴったりの格安SIMを見つけて、お得にスマートフォンを使ってみてくださいね!