ハイレゾ対応イヤホンのおすすめ人気ランキング19選【SONY・ELECOMなど!】

ハイレゾ対応イヤホンのおすすめ人気ランキング19選【SONY・ELECOMなど!】

最近のイヤホンの中には「ハイレゾ」対応を謳った商品が多く見受けられます。国内ブランドを中心に、ハイレゾ対応のAV機器が数多く発売されています。ハイレゾ音源をハイレゾ対応のポータブルオーディオプレイヤーやスマートフォン、ヘッドホンアンプなどを使って再生し、ハイレゾ対応イヤホンで聴きたいという方も多数いらっしゃると思います。

優れたイヤホンの目安は様々ですが、今回は、ハイレゾ対応を謳っているオーディオ機器メーカーのイヤホンを中心に家電量販店や通販サイトで販売されている商品の中から評価の高いハイレゾ対応イヤホンをご紹介します。話題のハイレゾ音源の再生に合ったイヤホンは、どのようなイヤホンでしょうか?

最終更新日:2017年04月25日 | 501views

ハイレゾとは?

最近、高音質である「ハイレゾ」が注目されています。音響技術の進歩もありますが、記憶媒体の大容量化やインターネットの高速化により「ハイレゾ音源」を利用する環境が整ったからです。

情報量が大きいハイレゾ音源をネット配信などで一般の方も利用できるようになり、イヤホンを含むオーディオ機器もハイレゾ音源に合わせた製品が多く見受けられるようになりました。

1.CDスペックを超える音源

出典:www.sony.jp

「ハイレゾ」とは、CDスペックを超えるデータ量の音源データのことです。CDスペックはサンプリング周波数が44.1kHzで、量子化ビットが16itですので、ハイレゾと呼称するにはそれを上回るスペックであることが望ましいとされています。

音源によっては、CDの約3~6.5倍(96kHz/24bit~192kHz/24bit)のデータ量になります。

2.ハイレゾ対応のロゴ

出典:www.sony.jp

ハイレゾ対応イヤホンであるかどうかはロゴで確認することができます。

このロゴは「ハイレゾ」を定義している団体である「一般社団法人 日本オーディオ協会」が設定したものです。定義の基準は、イヤホンなどのアナログ機器であれば高域再生性能が40kHz以上であり、各メーカーの聴覚評価で「ハイレゾ」に相応しいと判断されているかどうかです。

3.ハイレゾ対応を謳っているブランド

出典:www.sony.jp

ハイレゾオーディオ発展の中心的な存在が「SONY」で、対応製品が豊富に揃っています。「JVC」や「audio-technica」、「ONKYO」、「DENON」といった日本のその他のオーディオ機器メーカーからも多くのハイレゾ対応製品が発売されています。

更に、オーストリアの音響機器ブランド「AKG」、コンピューター周辺機器メーカーとして知名度のある「ELECOM」、大手総合電気機器メーカーの「Panasonic」など、多くのメーカーがハイレゾ対応にも力を入れ始めています。

4.ハイレゾロゴ取得に消極的な海外有名ブランド

海外有名ブランドのイヤホンも日本において数多く流通していますが、ハイレゾロゴ取得には消極的なブランドが多く、「SHURE」、「SENNHEISER」、「BOSE」などは、再生周波数の高域を40kHz以上にすることを性能上のメリットとして、重要視していないようです。

また、一般の方の間でもそういった意見の方も多いようです。音質の良し悪しは周波数特性だけで決まるわけではなく、また、人間の耳が聞き取れる周波数が20Hzから20kHzの間で、聞き取りやすい感度の良い周波数帯が2kHzから4kHzだからです。

ただし、ハイレゾ音源を高性能の機器で再生することのメリットについては多くの方が肯定的です。

ハイレゾ対応イヤホンの選び方

ここからはハイレゾ対応イヤホンを選ぶ際のポイントを解説していきます!

ハイレゾ対応イヤホンもお手頃価格の製品から高価な製品まで様々です。ハイレゾロゴを取得していれば高域再生性能が40kHz以上の製品となりますが、単に高域再生性能を40kHzにしただけなのか、原音に近くデータ量の大きいハイレゾ音源の再現性にこだわっているのかがポイントです。

1. メーカーの開発基準や実際の試聴がポイント

オーディオプレイヤーであれば、ハイレゾ音源のファイル形式であるWAVやFLAC、DSD、MQAの再生に対応しているかで、機器の価値をある程度判断できますが、アナログ機器のイヤホンの場合は周波数特性以外は、メーカーの開発基準や実際の試聴が選択のポイントになります。

イヤホンを頻繁に使っている方でしたら、判断もしやすいと思いますが、そうでない方やハイレゾ対応イヤホンを初めて購入される方でしたら、お手頃価格のイヤホンを購入して試聴してみるのも良いかもしれません。

2.イヤホンの装着感は要チェック!

イヤホン選びで忘れてならないのが、装着感です。特に耳穴の小さい女性には、小型で装着感にも優れたイヤホンを選ぶことをおすすめします。いろいろなイヤホンを試着してみますと、製品ごとの違いを実感できます。カナル型イヤホンであれば、サイズ違いのイヤーピースが付属していますが、ハウジング部分の重量なども装着感に影響します。

3.好みの音楽ジャンルに応じて選ぶ

イヤホンは、広帯域において高音質であれば、申し分ありませんが、J-POPを聴くことが多い方であれば、中高域の再現性が求められますし、ロックやクラブミュージックであれば迫力のある低音再生が求められます。

10,000円未満のおすすめハイレゾ対応イヤホン7選

まずはリーズナブルな価格帯のハイレゾ対応イヤホンを紹介します。

7位:ELECOM EHP-CH3000

エレコム ハイレゾ対応 ステレオイヤホン カナルタイプ 12.5mm ドライバ ブラック EHP-CH3000BK
5,930円(税込)

・型式:ダイナミック
・ドライバーユニット:口径12.5mm
・出力音圧レベル:100dB/mW
・再生周波数帯域:5Hz~40,000Hz
・インピーダンス:16Ω

気軽にハイレゾの高域を楽しみたい方におすすめ

エレコムのハイレゾ対応イヤホン「EHP-CH2000」に続き、第2弾として発売されたのが、「EHP-CH3000」で、高域のアタック感が強くハイレゾの音源の高域を楽しみたい方におすすめです。

また、「EHP-CH3000」は、全域での高解像度を目指して開発されたイヤホンで、「EHP-CH200」で課題となっていた中域の再現性も改善されています。

独創的なフォルムも印象的ですが、ハウジングの素材には軽量化のためアルミが使用されています。

ボディカラーは、画像のブラックの他、ミリタリーテイストなカーキ色があるのも特徴です。カーキ色の方が人気があるため若干高くなります。

昨年の2015年4月のモデルのため現在は、価格が下がり、1万円未満の価格で購入できます。なお、リモコンマイク付きのモデルは「EHP-CH3000S」です。

6位:DENON AH-C620R

Denon デノン イヤホン カナル型 ハイレゾ対応 高音質 ダイナミック型 iPhone対応リモコン ブラック AH-C620RBKEM
8,262円(税込)

・型式:ダイナミック
・ドライバーユニット:口径11.5mm
・出力音圧レベル:110dB/mW
・再生周波数帯域:6Hz~40,000Hz
・インピーダンス:16Ω

コストパフォーマンスも実現したデノンの「AH-C620R」

「AH-C620R」は、上位モデルの「AH-C720」と同じドライバーを採用しつつ、コストパフォーマンスも実現したモデルです。全帯域に渡って高解像度を実現します。

ハウジングに小さな孔を設けて音圧バランスを調整する「アコースティック・オプティマイザー」、不快なケーブルタッチノイズを軽減する「ラジアル・カスケード・ダンパー」などの機能も備えたイヤホンです。

また、型番のRはリモコンを意味し、iPhone/iPad/iPodなどを操作するのに便利な3ボタンリモコンと通話マイクを搭載しています。ボリューム調整、音楽の再生、ハンズフリー通話に対応しています。上位モデルの「AH-C820」や「AH-C720」にはない機能です。

5位:GLIDiC SE-5000HR

【正規代理店品】SoftBank SELECTION ハイレゾ対応 ステレオヘッドホン カナルタイプ ダイナミック型8.0mmドライバーユニット SE-5000HR カッパー SB-EM03-ISSP/CO
5,300円(税込)

・型式:ダイナミック
・ドライバーユニット:口径8mm
・出力音圧レベル:94dB/mW
・再生周波数帯域:5Hz~45,000Hz
・インピーダンス:12Ω

金管楽器がモチーフの「SE-5000HR」

「SE-5000HR」はコスパが高い上、高音質のハイレゾを堪能できるリモコンマイク付きイヤホンで、5,000以上10,000万円未満の部門でVGP3期連続金賞です。

音の広がりが良く、高域と低域ともにハイレゾの再現性が期待でき、中域の解像度も高いため、ボーカルや楽器との相性も抜群です。アルミ合金のハウジングは、独立した形状になっており、ノイズを低減し、クリアな音を再生します。

4位:Radius HP-NHR11

Radius ハイレゾ対応インナーイヤーヘッドフォン HP-NHR11R(赤)
8,700円(税込)

・型式:ダイナミック
・ドライバーユニット:口径13mm
・出力音圧レベル:102dB/mW
・再生周波数帯域:5Hz~40,000Hz
・インピーダンス:25Ω

低音好きにおすすめの「HP-NHR11」

「HP-NHR11」は、ラディウス独自の「High-MFD(high magnetic flux density system)構造」が採用されたモデルで、従来構造に比べ、感度と音質の向上が期待できます。更に、振動板の動作を最適化し低域の再現性を高めるバスポート、耳の奥にフィットさせるディープマウントイヤピース、イヤピースの装着位置を2段階調整できる機能など、ラディウスの優れた開発技術を試したい方におすすめのイヤホンです。

音楽ジャンルとしては、パワフルで迫力のある重低音が魅力ですので、ロックやクラブ系の音楽を聴く時におすすめで、高音のキレもあります。
感度・音質を向上させる「High-MFD構造」
ダイナミックドライバーのボイスコイルから漏れる磁束をマグネットの反発磁力によって閉じ込め、磁束密度を高めることで「感度」「音質」が向上します。平均感度は約4dB向上(当社比)、音質面ではトランジェント(過渡)特性に優れ、高音域から低音域まで、きめ細かいディテールを損なうことなくクリアで歯切れの良い音質を実現します。また、上質な空気感に富んだ高音域はもちろん、深く広がり臨場感溢れる低音域で、ハイレゾ音源を豊かに広帯域再生することが可能です。

出典:ハイレゾ対応イヤホン | radius|ラディウス株式会社 オーディオ・デジタル音響機器・Lightning製品メーカー

3位:audio-technica ATH-CKR70

オーディオテクニカ ハイレゾ対応カナルイヤホン(グラファイトブラック)audio-technica Sound Reality ATH-CKR70-BK
8,634円(税込)

・型式:ダイナミック型
・ドライバーユニット:口径11.8mm
・出力音圧レベル:108dB/mW
・再生周波数帯域:5Hz~40,000Hz
・インピーダンス:19Ω

音と装着のバランスが良い11.8mmドライバー搭載の「ATH-CKR70」

コストパフォーマンスに優れ、手軽にハイレゾ音源を楽しめるモデルです。口径11.8mmのドライバー1基を搭載し、アルミハウジングのボディが採用され、ケーブルを除く重量も約8gと軽量です。新設計ボディが高い装着感と密閉性を両立し、高精度なドライバーがハイレゾ音源まで高解像度に再生します。

カラーバリエーションが、グラファイトブラック 、エメラルドブルー、シャンパンゴールド、ピンクゴールド、ブリリアントレッドと豊富なのも特徴です。

ハイレゾ初心者のほか、女性やファッション性にこだわりたい方にもおすすめのハイレゾ対応イヤホンです。

2位:ONKYO E700M

ONKYO カナル型イヤホン セミオープン/ハイレゾ音源対応/コントロールマイク付 ブラック E700MB
9,790円(税込)

・型式:セミオープン
・ドライバーユニット:口径13.5mm、強磁力希土類マグネット搭載ドライバー
・出力音圧レベル:108dB/mW
・再生周波数帯域:6Hz~40,000Hz
・インピーダンス:32Ω

珍しいセミオープンタイプのカナル型イヤホン「E700M」

「E700M」は、カナル型イヤホンとしては珍しいセミオープンタイプです。開放型の音の広がりと密閉型の豊かな低音再生を組み合わせたバランス重視のイヤホンです。「E700M」は、キャッチフレーズが「あるがままの音」で、ハイレゾ音源の精細さを再現します。

その他の特徴としては、イヤホンとしては大口径な13.5mmの強磁力希土類マグネット搭載ドライバーや軽量アルミハウジングなどが挙げられます。強磁力希土類マグネット採用により広帯域再生を実現し、堅牢なアルミニウムハウジングは不要な振動を抑えてくれますので、ハイレゾ音源の精細な音を楽しむことができます。

1位:SONY h.ear in(MDR-EX750)

SONY 密閉型インナーイヤーレシーバー MDR-EX750 MDR-EX750 M
7,210円(税込)

・型式:密閉ダイナミック
・ドライバーユニット:口径9mm、ドーム型(CCAWボイスコイル)
・出力音圧レベル:105dB/mW
・再生周波数帯域:5Hz~40,000Hz
・インピーダンス:16Ω

広帯域再生に適したイヤホン「MDR-EX750」

2015年10月発売の「MDR-EX750」は、解像度が高くハイレゾ対応イヤホンのお手本になるような製品です。

新形状の振動板を採用することにより、低域から高域までバランス良く再生することが可能なイヤホンです。外磁気回路とすることにより駆動力も向上しています。

また、剛性が高く軽量なアルミニウムハウジングが、不要な振動を抑制し澄んだ中高域を実現し、ハウジング上のポート(通気孔)が振動板の動作を最適化することで低域の改善とリズムの正確性を再現します。

ケーブルに関しても4芯構成により、従来からの3芯構成に比べクロストークを低減し、音の広がりや引き締まった低音を楽しめます。芯線には銀コートOFC(Oxygen-Free Copper、無酸素銅)を採用し、なめらかな高音域を実現します。

OFCは、純度99.9%以上の銅で、信号伝送ロスや歪みを抑えます。OFCケーブル自体は広く使われています。

なお、リモコンマイク付きは「MDR-EX750AP」です。

10,000万円以上30,000円未満のおすすめハイレゾ対応イヤホン5選

高すぎず安過ぎず丁度良い価格帯で高音質を期待できるイヤホンです。

5位:DENON AH-C720

Denon デノン イヤホン カナル型 ハイレゾ対応 高音質 ダイナミック型 ブラック AH-C720BKEM
12,635円(税込)

・型式:ダイナミック
・ドライバーユニット:口径11.5mm
・出力音圧レベル:110dB/mW
・再生周波数帯域:5Hz~40,000Hz
・インピーダンス:16Ω

ダイナミック型のスタンダードモデル「AH-C720」

「AH-C720」は、定番モデルとしてロングセラーとなった「AH-C710」をアップグレードしたイヤホンです。迫力の低音と鮮明な高音を追求するスタンダードモデルです。

「AH-C720」を「AH-620R」と比較した時の特徴は、筐体に使われているアルミダイキャストです。

ハウジングに小さな孔を設けて音圧バランスを調整する「アコースティック・オプティマイザー」、不快なケーブルタッチノイズを軽減する「ラジアル・カスケード・ダンパー」などの機能も備えています。

4位:DENON AH-C820

Denon デノン イヤホン カナル型 ハイレゾ対応 高音質 ダイナミック型 デュアルドライバー ブラック AH-C820BKEM
19,440円(税込)

・型式:ダイナミック
・ドライバーユニット:口径11.5 mm x 2 ダブル・エアーコンプレッション・ドライバー
・出力音圧レベル:115dB/mW
・再生周波数帯域:4Hz~40,000Hz
・インピーダンス:16Ω

低音再生の究極を目指したモデル「AH-C820」

「AH-C820」は、デノンのイヤホンの最上位モデルです。デノンのイヤホンの特徴として、上位モデルでも着脱式は採用されておりません。

「AH-C820」は、対向する2つのダイナミックドライバーにより2倍の振動板面積となり、圧倒的な量感とクリアな超低域を実現します。

ハウジングはアルミダイキャストとABS樹脂のハイブリッド構造で、不要な振動を抑えて高い透明感を実現します。「AH-C720」と「AH-C620R」は、一般的なカナル型イヤホンと同じようにハウジングに対してノズルがやや斜めに配置される形状でしたが、「AH-C820」はノズルとハウジングの向きが一直線です。

デュアル・ダイレクトケーブル採用で、左右2つずつのドライバーのそれぞれに専用のケーブルが接続されており、正確でパワフルなドライバー駆動の実現と、ケーブル強度を高める効果があります。また、しなやかなメッシュ被覆も採用されているため、取り回しも良いイヤホンです。

ハウジングの前方と後方に設けたポート(デュアル・アコースティック・オプティマイザー)により、2つのドライバーの動作を最適化します。

3位:SONY XBA-N1

ソニー SONY イヤホン ケーブル着脱可能 XBA-N1 Q ブラック
17,816円(税込)

・型式:密閉ハイブリッド
・ドライバーユニット:ハイブリッド 2WAY(バランスド・アーマチュア・ドライバー+9mmダイナミックドライバー)
・出力音圧レベル:105dB/mW
・再生周波数帯域:4Hz~40,000Hz
・インピーダンス:16Ω

ハイブリッドドライバーシステム搭載の「XBA-N1」

ハイブリッドドライバーシステムによるクリアで深みのある低音から鮮やかで細かい高音までの広帯域再生と、高い装着性を実現したイヤホンです。人によって耳穴の大きさや形に差があるかもしれませんが、他のイヤホンと比べても装着感の良い製品です。

9mmダイナミックドライバーユニットは、小型ながら駆動力を向上させることにより、余裕のある低域を実現します。

バランスド・アーマチュア・ドライバーユニットは、信号に忠実に振動板を駆動することにより透明感のある高音質を実現します。また、振動板の形状の改善と軽量化により自然で伸びのある高音域も再現します。

2位:JVC WOOD 03 inner(HA-FW03)

JVC HA-FW03 CLASS-S WOODシリーズ カナル型イヤホン ハイレゾ音源対応 HA-FW03
21,200円(税込)

・型式:ダイナミック型
・ドライバーユニット:口径10mm、ウッドドームユニット
・出力音圧レベル:103dB/mW
・再生周波数帯域:6Hz~45,000Hz
・インピーダンス:16Ω

WOODシリーズのベーシックモデル「HA-FW03」

木材でハイレゾ音源を楽しめるのがJVCのWOODシリーズで、ハイレゾ音源を忠実に再現するためのウッドドームユニットが搭載されています。

「HA-FW03」は、リケーブルに対応していませんが、WOODシリーズの魅力をコンパクトにまとめたベーシックモデルです。

薄い50µmの軽量10mmウッドドーム振動板が、繊細なハイレゾ音源の表現性を高めます。更に、強力で正確な駆動力と振動板の正確な振幅が、原音を忠実に再現します。また、「HA-FW03」は、制振構造がデュアルメタルハーモナイザーで、溝入りグルーヴケーブル採用です。

1位:audio-technica ATH-CKR90

オーディオテクニカ ハイレゾ対応カナルイヤホンaudio-technica Sound Reality ATH-CKR90
18,630円(税込)

・型式:ダイナミック型
・ドライバーユニット:口径13mm+10.4mm
・出力音圧レベル:109dB/mW
・再生周波数帯域:5Hz~42,000Hz
・インピーダンス:12Ω

異口径のデュアルドライバー搭載の「ATH-CKR90」

対向する口径13mmと10.4mmの2つのダイナミックドライバーが、高い駆動力とリニアドライブ(前後直進運動)を向上させ歪みのない原音を再生し、口径サイズの差異により高域特性が改善されハイレゾ音源の高解像度再生も可能にします。振動板のサイズは異なりますが、磁気回路のサイズは同じで駆動力も同じになりますので、音圧によるユニットの動きの補完という点では問題ありません。

ドライバーを異口径することには、他にもメリットがあります。耳側のドライバーを小さくすることによりハウジングもコンパクトになり、耳穴の小さな女性などにも装着しやすくなります。

ハウジングは、精密切削アルミニウムハウジングで、不要な共振を抑え音響特性を向上させます。

なお、「ATH-CKR90」は着脱式ですが、専用設計の独自コネクター「A2DC端子」が採用されており、汎用的な「MMCX端子」ではありません。他社製ケーブルを使うことはできませんが、独自構造がノイズを抑えた信号伝達による音質向上を実現します。

30,000万円以上のおすすめハイレゾ対応イヤホン7選

予算に余裕のある方や高音質にこだわる方向けのイヤホンです。

7位:SONY XBA-N3

ソニー SONY イヤホン ケーブル着脱可能 XBA-N3 Q ブラック
31,386円(税込)

・型式:密閉ハイブリッド
・ドライバーユニット:ハイブリッド 2WAY(バランスド・アーマチュア・ドライバー+9mmダイナミックドライバー)
・出力音圧レベル:107dB/mW
・再生周波数帯域:3Hz~40,000Hz
・インピーダンス:16Ω

原音の音楽性と装着感を両立した「XBA-N3」

LCP(液晶ポリマー)振動板採用ダイナミックドライバーとバランスド・アーマチュア・ドライバーのハイブリッドドライバーシステムに加え、音場の広がりを生むサウンドスペースコントロール、クリアな中高音を実現する真鍮音導管などが特徴のハイレゾ対応イヤホンです。

LCPは、加工が難しいですが、振動板材料として理想的な特性を持つと言われています。その特性をソニーの技術が引き出します。

ソニーはハイブリドドライバーの開発も進めてきており、「XBA-N3」は従来品に比べても小型化され、装着感が向上しただけでなく、それにより高音質化にも繋がっています。

6位:ONKYO E900M

ONKYO ハイレゾ対応 ハイブリッド方式 密閉型インナーイヤーヘッドフォン ブラック E900M
39,442円(税込)

・型式:密閉型3WAYハイブリッド
・ドライバーユニット:ハイブリッド 3WAY(デュアル・バランスド・アーマチュア・ドライバー+6mmダイナミックドライバー)
・出力音圧レベル:107dB/mW
・再生周波数帯域:5Hz~40,000Hz
・インピーダンス:16Ω

3WAYハイブリッドドライバー搭載の「E900M」

デュアル・バランスド・アーマチュア・ドライバーと6mmダイナミックドライバーの3WAYハイブリッドドライバー搭載のハイレゾ対応の高音質イヤホンです。高品質OFCのケーブルは、ツイストケーブルを採用し、耳かけ式になっており、また、着脱式です。リモコンマイク付きですので、音楽の操作やハンズフリー通話も可能です。

3WAYハイブリッドドライバーが音質の良さを期待させます。

5位:JVC WOOD 02 inner(HA-FW02)

JVC HA-FW02 CLASS-S WOODシリーズ カナル型イヤホン リケーブル/ハイレゾ音源対応 HA-FW02
33,005円(税込)

・型式:ダイナミック型
・ドライバーユニット:口径10mm、ウッドドームユニット
・出力音圧レベル:104dB/mW
・再生周波数帯域:6Hz~45,000Hz
・インピーダンス:16Ω

WOODシリーズのスタンダードモデル「HA-FW02」

「HA-FW02」は、WOODシリーズのスタンダードモデルの位置づけで、バランスが良く、解像度も高く、多くの人に好まれるようなイヤホンです。

ハイレゾ音源を忠実に再現するための10mmウッドドームユニット搭載に加え、着脱式ケーブも採用しています。また、「WOOD 02 inner」は、制振構造がトリプルメタルハーモナイザーで、溝入りグルーヴケーブル採用です。

WOODシリーズの制振構造は、上位モデルになるにつれて、デュアル、トリプル、クアッドと、高性能化します。

4位:audio-technica ATH-CKR100

オーディオテクニカ ハイレゾ対応カナルイヤホンaudio-technica Sound Reality ATH-CKR100
37,600円(税込)

・型式:ダイナミック型
・ドライバーユニット:口径13mm×2
・出力音圧レベル:110dB/mW
・再生周波数帯域:5Hz~45,000Hz
・インピーダンス:12Ω

純鉄ヨーク採用デュアルダイナミックドライバー搭載でハイレゾ音源を高解像再生する「ATH-CKR100」

「ATH-CKR100」のドライバーは、口径13mmのデュアルダイナミックです。

「ATH-CKR100」には、効率よく磁気を伝達することができる純鉄ヨークが採用され、ダイナミックドライバーがハイレゾ音源を高解像再生します。また、優れた音響特性の高剛性チタニウムハウジングが不要な共振を排除します。

「ATH-CKR100」も着脱式ですが、独自設計の「A2DC端子」採用です。

3位:AKG N40

AKG N40 カナル型イヤホン ハイレゾ対応 2WAY(ダイナミック/BA)ハイブリッド型 ケーブル着脱式 ブラッククローム N40SIL【国内正規品】
44,595円(税込)

・型式:密閉型2WAYハイブリッド
・ドライバーユニット:ハイブリッド 2WAY(バランスド・アーマチュア・ドライバー+8mmダイナミックドライバー)
・出力音圧レベル:109dB/mW
・再生周波数帯域:10Hz~40,000Hz
・インピーダンス:20Ω

AKG初のハイレゾ対応イヤホン「N40」

オーストリアの音響ブランド「AKG」からもハイレゾ対応イヤホンが発売されました。「ハイレゾ音源対応」、「着脱式カナルイヤホン」、「耳掛け式ケーブル」の3つのAKG史上初の機能が搭載されたモデルです。

2WAYハイブリッドドライバー搭載で、中高音域用のバランスド・アーマチュア・ドライバーと低音域用の8mmダイナミック・ドライバーによる2WAYハイブリッドドライバーです。

接続機器や音楽特性に合わせて音質調整ができるメカニカル・チューニング・フィルターが採用され、「HIGH BOOST」、「REFERENCE」、「BASS BOOST」の3種類のフィルターから選ぶことができます。

ケーブルは、ストレートケーブルとリモコン付きケーブルが付属します。

2位:SONY XBA-Z5

SONY 密閉型インナーイヤーレシーバー XBA-Z5
59,800円(税込)

・型式:密閉3WAYハイブリッド
・ドライバーユニット:ハイブリッド 3WAY(16mm ダイナミック + 2 x バランスド・アーマチュア)
・出力音圧レベル:107dB/mW
・再生周波数帯域:3Hz~40,000Hz
・インピーダンス:32Ω

3WAYドライバー搭載の耳かけ式イヤホン「XBA-Z5」

16mmダイナミックドライバーとバランスド・アーマチュア・ドライバーユニット2基(フルレンジ+マグネシウムHDスーパートゥイーター)の3WAYハイブリッドドライバー搭載のハイレゾ対応イヤホンです。

トゥイーターの振動板は、ハイレゾ音源の高解像度の超高音域を正確に再現します。

「XBA-Z5」は耳かけ式ですが、形状記憶樹脂を芯材にし、肌触りの良いシリコンを表面部分に採用しています。

また、バランス接続ヘッドホンケーブルも付属しており、別売のポータブルヘッドホンアンプ「PHA-3」と組み合わせて使用します。

1位:JVC WOOD 01 inner(HA-FW01)

JVC HA-FW01 CLASS-S WOODシリーズ カナル型イヤホン リケーブル/ハイレゾ音源対応 HA-FW01
40,150円(税込)

・型式:ダイナミック型
・ドライバーユニット:口径11mm、ウッドドームユニット
・出力音圧レベル:104dB/mW
・再生周波数帯域:6Hz~50,000Hz
・インピーダンス:16Ω

WOODシリーズのプレミアムモデル「HA-FW01」

プレミアムモデルの「HA-FW01」は、WOODシリーズの最上位モデルです。

「HA-FW03」と「HA-FW02」がブラウンの木目でしたが、「HA-FW01」は濃いブラウンの木目です。ドライバーが11mmのため、ハウジングも少し大きくなります。

「HA-FW01」は、イヤホンながら広い音場感があります。再現能力が高いため、高音質のハイレゾ音源と組み合わせることにより真価が発揮されます。

ハイレゾ音源を忠実に再現するための11mmウッドドームユニット搭載に加え、着脱式ケーブも採用しています。また、「HA-FW01」は、制振構造がクアッドメタルハーモナイザーで、上質感のある布巻ケーブルも採用されています。

まとめ

ハイレゾ音源が原音に近く精細で高音質であることは確かなようです。そのハイレゾ音源を再生するためのプレイヤーやイヤホンを「ハイレゾ」に合わせて行こうとしている音響機器メーカーのイヤホンを中心にご紹介しました。ご紹介した商品は、ハイレゾ対応にこだわってみたい方におすすめのイヤホンばかりです。