オフィスソフトのおすすめ人気ランキング15選【2017年最新版】

オフィスソフトのおすすめ人気ランキング15選【2017年最新版】

オフィスソフトは、今やあらゆる業種で仕事に欠かせないものとなりました。日本の多くの会社ではエクセルなど、マイクロソフトのOfficeシリーズが利用されていますが、最近ではキングソフトなどによるもっと安価なオフィスソフトや、Ofiiceシリーズと互換性のある無料・フリーソフトも多数登場してきており、種類や選択肢が広がりつつあります。それでは、どのように最適なオフィスソフトを選べばよいのでしょうか?

この記事では、オフィスソフトの選び方や比較ポイントと、評価・評判が高く、値段もお手軽価格なものを中心に、おすすめのオフィスソフトをランキング形式でご紹介します。もちろん、Windows10やMacといったOSに対応したソフトも取り揃えていますよ。自分にとってより使いやすいオフィスソフトをパソコンに導入して、快適に仕事をしましょう!

最終更新日:2017年05月07日 | 211views

オフィスソフトとは

選び方やおすすめのソフトを紹介する前に、まずは「オフィスソフト」とは何かについてご説明します。

オフィスソフトとは日常の業務に欠かせない、ワープロ・表計算・プレゼンテーションといったアプリケーションが組み合わされたものを指します。

オフィスソフトは「オフィススイート」と呼ばれることもあり、製品によっては、メールの送受信に用いるメールクライアントや顧客管理などに使うデータベース、そして印刷物のデザインに用いるパブリッシングといったアプリケーションもセットになっていることがあります。

オフィスソフトの選び方

ここからは、オフィスソフトの選び方についてご説明します。ポイントをしっかりチェックして、後悔のないオフィスソフト選びをしましょう!

ブラウザベースかデスクトップアプリかで選ぶ

ブラウザベースのオフィスソフトは、ブラウザさえ対応していれば、利用するパソコンに搭載されたOSを問わずに利用することができます。また、オフィスソフトによっては、データをクラウド上で管理し、複数のユーザーでの編集を行うことができるものもあります。ただし、利用のためにはインターネットに接続していることが前提であるため、インターネット環境のない場所では作業を行うことができません。

対して、デスクトップアプリのオフィスソフトは、パソコンにソフトをインストールすることで動作します。そのため、インターネット環境のない場所でも作業することが可能となります。ただし、対応ソフトはそのパソコンの環境によって異なるため、インストールの際には注意を要します。

対応しているOSで選ぶ

デスクトップアプリのオフィスソフトの場合、ソフトが動作するかどうかはパソコンに搭載されているOSとそのバージョン次第となります。主なOSには、Microsoft社から発売されているWindowsや、Apple社から発売されているMac OSなどがあります。

自分の使っているパソコンのOSは何か、そしてバージョンはいくつなのか、事前に確認してから対応するソフトを導入するようにしましょう。

Microsoft Officeとの互換性で選ぶ

世の中にはさまざまなオフィスソフトがありますが、やはりMicrosoft Officeは多くのシェアを占めています。他の人や会社とデータをやりとりすることを考えた場合、相手はMicrosoft Officeを使っていることが多いことでしょう。そのため、自分の使っているオフィスソフトがMicrosoft Officeと互換性があるかどうかを確認する必要があります。

現在では、多くのオフィスソフトでMicrosoft Office形式のファイルを開くことができますが、単に開けるだけではMicrosoft Officeと便利にファイルのやりとりを行うことは難しいでしょう。Microsoft Officeとの互換性をチェックする際、特に注目すべきポイントは以下のとおりです。

レイアウトの再現性

Microsoft OfficeにおけるWordのようなワープロソフトや、PowerPointのようなプレゼンテーションソフトを用いる場合、ワードアートや図形といったような機能を用いて凝ったファイルを作る方も多いことでしょう。しかし、Microsoft Office以外のオフィスソフトとファイルをやりとりした場合、凝ったレイアウトは崩れてしまうことがあります。

凝ったことをしない、文字だけの単純な書類であればレイアウト崩れはあまり起こりませんが、図形や画像を用いたよりリッチな書類を作成したいという場合は、使いたいオフィスソフトではレイアウトの再現性があるかどうかを確認するようにしましょう。

関数・マクロの再現性

Microsoft OfficeにおけるExcelのような表計算ソフトを用いる場合、「関数」や「マクロ」といった機能を用いて、より複雑な操作を可能にしている方も多いことでしょう。行政や官公庁から配布されるExcelファイルでも、これらの機能が用いられている場合もあります。

しかし、オフィスソフトの中には、関数やマクロが再現できなかったり、一部しか再現できなかったりといったものもあります。これらの機能を用いる必要がある場合は、使いたい関数やマクロが再現できるオフィスソフトを選ぶようにしましょう。

【ブラウザベース】オフィスソフトのおすすめ人気ランキング5選

まずは、ブラウザベースのオフィスソフトをランキング形式でご紹介します。無料のものも増えてきている、ブラウザベースのオフィスソフト。気軽にオフィスソフトを使ってみたい!という方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

5位:LibreOffice Online

・利用料金:無料
・内容:ワープロ・表計算・プレゼンテーション・データベース・図面作成・グラフ作成・数式エディタ
・Microsoft Officeとの互換性:あり

自分のサーバーにインストールして、快適な作業を行おう

無料かつ優秀なオフィスソフトとして以前から知られていた「LibreOffice」が、ついにブラウザベースで利用できる「LibreOffice Online」をリリースしました。ただし、LibreOffice Onlineは、自分のサーバーにインストールして使う仕様となっています。自前のサーバーにインストールすればどこでも快適に利用することができますが、一般的なユーザーにとっては利用へのハードルが少々高くなっています。

自前のサーバーにLibreOffice Onlineをインストールするメリットとしては、サービスのメンテナンスや予期せぬサービス終了といった事態に左右されずに、オンライン上での作業を快適に行えるというところが挙げられます。自宅にサーバーがある方は、チャレンジしてみるのもよいでしょう。

Microsoft Officeとの互換性については、健闘していますが、ややレイアウトの崩れなどは起こりうるようです。ただし、国際的に標準規格化されたファイルフォーマットである「ODF」という形式には対応しているため、ODF形式に対応したソフト同士でのファイルのやりとりには問題ありません。

自分のサーバーを用いて、ブラウザベースだとしてもとにかく快適に作業がしたい!という方にはおすすめです。

4位:Zoho

出典:www.zoho.com

・利用料金:無料(無料プラン)/年額17,280円(スタンダードプラン)/年額28,800円(プロフェッショナルプラン)/年額50,400円(エンタープライズプラン)
・内容:ワープロ・表計算・プレゼンテーション・顧客サポート・ウィキ・レポート・スクラップブック・メール・ミーティング・インボイス・CRM・ウェブサイト作成
・Microsoft Officeとの互換性:あり

ビジネスに必要なものを網羅した、中小企業やフリーランス向けツール

Zohoは、単なるオフィスソフトではありません。ワープロや表計算、プレゼンテーションといったようなオフィスソフトではお馴染みの機能に加え、ウェブサイト作成機能やCRM(顧客管理を簡便にするシステム)なども搭載された、中小企業やフリーランスにとってはとても便利なサービスとなっています。有料プランであればGoogleのオフィスアプリとの連携も行うことができるため、より便利に使いたい方は有料プランに登録してみるのもよいでしょう。

Microsoft Officeのファイルを読むことはできますが、特に表計算でグラフの参照セルがずれてしまったりといった問題が発生することがあるようです。ODFファイル形式には対応しているため、そちらでのやり取りをメインとすることをおすすめします。

個人向けというよりは、本格的にビジネスを行いたい企業やフリーランスの方のために、必要なツールがぎゅっとつまっているサービスであるといえるでしょう。

3位:Netffice 24

・利用料金:無料(FREEMIUM)/年額US$39.99(PRO)/年額US$70.00(BIZ)
・内容:ワープロ・表計算・プレゼンテーション・各種クラウドストレージとの連携
・Microsoft Officeとの互換性:あり

シンプルでどんな方でも使いやすいインターフェース

この「Netffice 24」で使える基本的な機能は、ワープロ・表計算・プレゼンテーションのみです。しかし、その画面はシンプルで見やすく、どんな方でも直感的に使いこなせる仕様となっています。特に、画面上部のツールバーに表示されているアイコンがとてもわかりやすいため、Microsoft Officeよりも使いやすいと感じる方も多いのではないでしょうか。

Microsoft Officeとの互換性については、ちょっとした文書程度であれば崩れも少なく読めることが多いようです。しかし、マクロや関数などを駆使したExcelファイルの場合、完全には再現されないこともあるようです。

有料プランもありますが、オフィスソフトの機能は無料プランでも十分活用することができます。無料かつ直感的に使えるオフィスソフトが欲しい!という方は、使ってみてはいかがでしょうか。

2位:Microsoft Office Online

・利用料金:無料
・内容:ワープロ・表計算・プレゼンテーション・メモ機能
・Microsoft Officeとの互換性:あり

Microsoft製だから、デスクトップ版Officeのデータも崩れにくい

世界中で広く使われているオフィスソフトといえば、Microsoft Office。それと同じ企業が作っているだけあり、Microsoft Office Onlineとデスクトップアプリ版のMicrosoft Officeとの互換性はかなり高いものとなっています。レイアウトが大きく崩れることはまずありません。ただし、Excelやマクロや一部の関数については動作しません。

画面は、デスクトップアプリ版のMicrosoft Officeとかなり似たものとなっています。Microsoft Officeを使ったことがある方であれば、問題なく活用することができるでしょう。機能はデスクトップアプリ版のMicrosoft Officeから多少削られていますが、ちょっとしたデータ作成であれば問題なく活用できるでしょう。

とにかくMicrosoft Officeと互換性が高いものを使いたい!という方におすすめです。

1位:Google Docs

・利用料金:無料
・内容:ワープロ・表計算・プレゼンテーション
・Microsoft Officeとの互換性:あり

ウェブ上でファイルを共有し、皆で編集できる機能が便利!

「とにかく便利!」との声がよく聞かれる、最近大注目のオフィスソフトが、Googleから提供されているソフト群です。Googleアカウントを作成すると、Googleドキュメント(ワープロ)、Googleスプレッドシート(表計算)、Googleスライド(プレゼンテーション)などのオフィスソフト機能や、その他Googleのサービスを基本無料で利用することができます。

Googleのオフィスソフトの便利な点は、ウェブ上で他ユーザーとファイルを共有し、共同で編集できるというところ。自分も相手もGoogleのオフィスソフトを利用していれば、ファイルのやりとりはとても簡単です。Googleスプレッドシートには、Excelのマクロ機能のような「Google Apps Script」も用意されており、凝った編集をすることもできます。

Microsoft Officeとの互換性もありますが、ピボットテーブルなどの高度な機能は、Googleのオフィスソフト上で再現できないこともあるようです。しかしながら、無料な上に大変高機能なこのGoogleのオフィスアプリは、今後スタンダードとなっていくことを予感させてくれます。

【Windows対応】オフィスソフトのおすすめ人気ランキング5選

「インターネット環境のないときも作業がしたい!」という場合には、ブラウザベースではなく、デスクトップアプリを利用しましょう。ここでは、Windows対応のオフィスソフトをランキング形式でご紹介します。

5位:一太郎 スーパープレミアム

一太郎2017 スーパープレミアム 通常版
32,043円(税込)

・内容:ワープロ・表計算・プレゼンテーション・メール・音声読み上げ・グラフィック・辞典・日本語入力
・Microsoft Officeとの互換性:あり

日本の老舗オフィスソフトは、やっぱり使いやすかった!

一太郎とは、1985年から販売されている、歴史あるオフィスソフトです。その歴史の長さが物語るように長く愛されているソフトであり、そして独自の進化を遂げているソフトでもあります。

一太郎の優れている点は、ワープロ機能が日本語入力に特化しているということです。傍点やルビも振りやすく、またちょっとした文字のデコレーションもWordのワードアートよりも洒落たものとなっているため、文筆業の方や、ちょっとしたチラシなどを作る機会がある方などに好評を博しています。

Wordのデータは読み込むことはできますが、文章が崩れるとの声はよく聞かれるため、あまり互換性は期待しない方がよいでしょう。また、一太郎形式のデータをWordで読み込むことはできません。しかし、同梱されている表計算ソフト「JUST Calc」やプレゼンテーションソフト「JUST Slide」については、Microsoft Officeとの互換性は高いといわれており、JUST Calcではマクロの実行も可能です。ただし、マクロの編集はできません。

日本語入力に特化した、かゆいところに手が届くようなワープロ機能を体感したい方におすすめです。

4位:Thinkfree Office Neo

・内容:ワープロ・表計算・プレゼンテーション
・Microsoft Officeとの互換性:あり

Microsoft Officeとそっくりのインターフェース

この「Thinkfree Office Neo」は、低価格でありながら、Microsoft Officeとそっくりのインターフェース、そしてMicrosoft Officeそっくりの使い勝手で知られるオフィスソフトです。また、ブラウザベースのオフィスソフトのおすすめとしてもご紹介した「Netffice 24」と連携し、Thinkfree Office Neoで作成したファイルをウェブ上で編集することも可能です。

見た目こそMicrosoft Officeとそっくりですが、高度な機能を用いたMicrosoft Officeのファイルは完全には再現できないようです。しかし、最近のMicrosoft Officeからは消えてしまったクリップアート機能や、PDFファイルを編集できる機能が搭載されているなど、ソフトとしての機能はなかなか充実しています。

低価格でもしっかり使えるオフィスソフトが欲しいという方におすすめです。

3位:FreeOffice

・利用料金:無料
・内容:ワープロ・表計算・プレゼンテーション
・Microsoft Officeとの互換性:あり

非力なパソコンでも十分に使える、軽快な動作!

FreeOfficeは、ドイツのSoftMaker社によって開発された、無料のオフィスソフトです。無料でありながら必要十分な機能を搭載しており、なおかつ古くて非力なパソコンでも軽快に動作することが特徴です。

Microsoft Officeとの互換性もかなり高くなっています。ただし、Excelにおけるマクロ機能にあたるものは搭載していません。表示自体はほぼ問題なく行われるため、マクロ機能を使用しないという方であれば十分に利用できると考えられます。ただし、ODF形式での出力に対応しているのはワープロ機能のみであるため、ODF形式をメインとした他のオフィスソフトとのファイルのやりとりに使うのは難しいでしょう。

無料かつMicrosoft Officeとの互換性が高いソフトが欲しいという方におすすめです。

2位:Microsoft Office

Microsoft Office Home and Business 2016 (最新)|カード版|Win対応
33,700円(税込)

・内容:ワープロ・表計算・プレゼンテーション・メモ機能・メール

やはり使っていて安心感のあるオフィスソフトといえばこれ!

やはり、全世界で広く使われるオフィスソフトといったらMicrosoft Office。これまでも様々なソフトをご紹介し、広く使われているMicrosoft Officeとの互換性についてもお伝えしておりましたが、Microsoft Officeそのものを利用すれば互換性について心配する必要はほとんどありません。バージョンによって機能に多少の差異はありますが、過去のOfficeの形式でファイルを保存するといったことも可能です。

広く使われるだけあり、機能はもちろん豊富。書類の作成から、美しいテンプレートを用いたプレゼンテーション、そしてマクロを用いたアプリケーションの作成まで、さまざまなことを可能にしてくれるのが、このMicrosoft Officeです。

高価なことはややネックですが、安心してオフィスソフトを使いたいという方は、Microsoft Officeを選ぶとよいでしょう。

1位:WPS Office

WPS Office Standard Edition (旧 KINGSOFT Office) |ダウンロード版
5,880円(税込)

・内容:ワープロ・表計算・プレゼンテーション
・Microsoft Officeとの互換性:あり

Microsoft Officeとの高い互換性を誇り、マクロも使える

WPS Officeは、セキュリティソフトなどを開発していることでも知られるKINGSOFT社から販売されているオフィスソフトです。以前は「KINGSOFT Office」という名前だったため、以前の名前でご存知の方も多いことでしょう。

この製品は、Microsoft Officeとの互換性の高さを売りにしているソフトです。それに違わず、Microsoft Officeとかなり高い精度でファイルのやりとりができることで高い評価を受けています。高度な関数やマクロについても、ある程度対応してくれるというのは驚きです。ただし、マクロについては完全に動く場合とそうでない場合があるようなので注意しましょう。WPS Officeでマクロが動くかどうか確認したい場合は、WPS Officeを購入する前であっても、KINGSOFTに当該ファイルを送れば確認してくれますよ。

Microsoft Officeとより高い互換性のある、安価なソフトを使いたい、という方には、強くおすすめします。

【Mac対応】オフィスソフトのおすすめ人気ランキング5選

次に、Mac対応かつデスクトップアプリであるオフィスソフトをご紹介します。Macユーザーの皆さんは、ぜひ注目してみてくださいね!

5位:Apache OpenOffice

・利用料金:無料
・内容:ワープロ・表計算・プレゼンテーション・データベース・グラフィック描画
・Microsoft Officeとの互換性:あり

2000年より提供されている、無料オフィスソフトの定番

Apache OpenOfficeは、その前身の「OpenOffice.org」を含めると、2000年から提供されているソフトです。無料のオフィスソフトとしては歴史が長く、ユーザー数も多いソフトとなっています。

Apache OpenOffice自体は比較的容量の軽いソフトであるため、内蔵HDD(もしくはSSD)の空き容量が気になる方でも使いやすいといえます。ソフト自体は直感的に使える上、マクロのような「OpenOffice Basic」という機能を搭載しているなど機能も豊富であるため、個人ユーザーの他、企業が官公庁でも導入され始めているようです。

基本的にはODF形式のファイルを用いるソフトですが、Microsoft Officeとの互換性もあります。ただし、多少のレイアウト崩れなどは発生してしまうようで、特に表計算ソフトでの崩れは目立ちます。ある程度割り切って使用できる方向けのソフトであるといえるでしょう。

4位:iWork

出典:www.apple.com

・利用料金:無料
・内容:ワープロ・表計算・プレゼンテーション
・Microsoft Officeとの互換性:あり

少ない労力で美しいファイルを作成できる

iWorkは、Macの開発元として知られるApple社によるオフィスソフトです。最近ではMacにバンドルされるようになっており、また古いMacのユーザーも無料でダウンロードできるようになったため、使っている方も増えてきていることでしょう。

このソフトの特徴は、とにかく美しいファイルを作成できること。あらかじめ用意されているテンプレートのクオリティが非常に高いため、ちょっとした書類作りやプレゼンテーションを行う際であっても、洒落た美しいデータをサッと用意することができます。また、インターフェースが非常にわかりやすく、ぱっと使えることも特徴です。

ただし、iWorkの表計算ソフトにマクロのような機能は用意されていません。また、Microsoft Officeとの互換性はありますが、レイアウトの崩れなどは発生してしまいます。互換性を重視せず、とにかく美しいデータを作りたいという方にはおすすめです。

3位:Polaris Office

・利用料金:無料
・内容:ワープロ・表計算・プレゼンテーション・PDF編集
・Microsoft Officeとの互換性:あり

Microsoft Officeのレイアウトをかなり忠実に再現できる

Polaris Officeは、基本的に無料で使えるソフトでありながら、Microsoft Officeで作成したデータのレイアウトをかなり忠実に再現できることで知られるソフトです。崩れることも少なく、表計算もしっかりと表示してくれるため、信頼性のおけるオフィスソフトとして昨今ユーザーを増やしつつあります。

また、Google DriveやDropboxといったようなクラウドサービスとも連携できるようになっているため、いつも使っているクラウドサービスがある方にとってはとても便利に使えるオフィスソフトでしょう。ただし、表計算ソフトにおけるマクロ機能には対応していないため、マクロ機能を使用したい方は注意が必要です。

有料会員となることでPDFファイルの編集やピボットテーブルの利用などが可能となりますが、基本的に無料で十分活用できるオフィスソフトです。Microsoft Officeで作ったレイアウトをしっかり再現してくれる無料のオフィスソフトを探している方は、まずこちらを使ってみるとよいでしょう。

2位:Microsoft Office for Mac

Microsoft Office Mac Home Business 2016 MultiPack (最新)|カード版|Mac対応
34,160円(税込)

・内容:ワープロ・表計算・プレゼンテーション・メモ機能・メール

Macでもパワフルに活用できるオフィスソフト

このソフトは、Microsoft OfficeのMac版になります。Microsoft製のソフトではありますが、Macでもその豊富な機能を活かし、パワフルに活用することが可能です。もちろん、Windows版やブラウザベース版のMicrosoft Officeとも高い互換性を誇っています。マクロやピボットテーブルのような高度な機能も、しっかり使うことができるので安心ですね。

インターフェースはWindowsのものと似ており、Windows版のMicrosoft Officeを使ったことがあるという方であれば、大抵の機能は使いこなすことができるでしょう。しかし、細かい所で操作に差異がある場合もあるので、調べながら使うとGoodです。

オフィスソフトとしてはやはりお値段は高めですが、持っていて損のないソフトであるといえます。

1位:LibreOffice

・利用料金:無料
・内容:ワープロ・表計算・プレゼンテーション・データベース・グラフィック描画
・Microsoft Officeとの互換性:あり

更新も多く、日々互換性と性能が高められているオフィスソフト

LibreOfficeは、5位でご紹介した「Apache OpenOffice」と同様、「OpenOffice.org」の後継として開発されているオフィスソフトです。前述したように、ブラウザベースのオフィスソフトの開発も行っています。

LibreOfficeは、他のオフィスソフトと比較しても、頻繁に更新が行われるソフトです。煩わしく感じる方もいるかもしれませんが、それだけソフトをよりよいものにするため日々開発が進められていると考えられるでしょう。ソフトの容量は比較的大きいですが、操作は快適だという声が多く聞かれます。

Microsoft Officeとの互換性もあり、完璧とまではいきませんがかなりの精度でやりとりを行うことができます。マクロもある程度使えるため、無料のオフィスソフトとしてはかなり実用性が高いものであるといえるでしょう。

オフィスソフトの売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、オフィスソフトのAmazon・楽天・価格.comの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認して下さい。

まとめ

今回は、おすすめのオフィスソフトをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?オフィスソフトにも、使用する環境によって、さまざまなものがあるということがわかりましたね。

自分の必要な機能や互換性に応じて、より使いやすいオフィスソフトを選んでみてくださいね!