最終更新日:2017年02月21日 | 63317views

【かっこいい!】初心者におすすめのガンプラHGシリーズ5選【2017年最新版】

  • D310025d8605dcd3609aa9aa3fb6f3e7f7ab86d2
  • A94aac5103dc109883a8b0d1b520c1cb15d98dae
  • D14ba6369533d59d0406178e1ccb479dc966ea44
  • 990660cb4d99c9e416eccf5a8b92b8d5a0718568
  • 41e9ef77314918f7cd7049b2c1ab0cd3a6eaa700

ガンダムファンなら誰もが一度は作りたいと思うガンプラ。ガンプラ初心者の方にとってはHG/RG/MG/PGといったグレードをはじめ、商品の種類の多さに圧倒されるかと思います。今回はガンプラ入門編として、最新作や人気作を中心に、初心者の方におすすめのHGシリーズのガンプラをご紹介します。

そもそも「作りやすいガンプラ」ってなんだろう?

私自身、初代ガンダムから様々なガンプラを作ってきました。時代が進むにつれて、ポーズを付けることができたり、武器を付け替えることができるようになるなど、新しい楽しみ方がどんどんできるようになって、ガンプラ製品の完成度はますます充実しています。

ガンプラ初心者の方は、きれいにガンプラを組み立てることができるかどうか不安に思っている人もいるかと思います。初心者の人は、部品数が少ないモデルを選ぶようにしたほうが無難です。部品数が多いということは、それだけプラモデルそのものの完成度が高いのですが、部品数が多くなれば、その分組み立てるときの難度がアップします。

できる限り原作のモデルを再現したものを購入したくなると思いますが、それらのモデルは「慣れ」があれば、組み立てることができるようになります。初心者のうちは、部品数が少なく、色塗りの回数が少ないプラモデルを購入して、「組み立てる」ことに慣れることからはじめられることをおすすめします。

初心者におすすめなのはHG(ハイグレード)シリーズ

初心者向けのモデルとしておすすめなのは、バンダイから発売されている「HGシリーズ1/144モデル」です。

先ほども紹介したHGシリーズについてもっと詳しくご紹介しておきましょう。このモデルは1/144で、約13cmの大きさです。のモデルであれば、大半のパーツが色分けされていて、主要な部分の塗装は不要となっていて、シールを貼ることで完成度をアップさせることのできるガンプラです。初心者向けのガンプラとしては、この「HGシリーズ1/144モデル」がおすすめです。

初心者におすすめのHGシリーズのキットはこれだ!

それでは初心者向けのHGシリーズの中で、特におすすめのガンプラをご紹介しましょう。

簡単なように見えて、完成度が高いモデルばかりです。もちろんこれから紹介するモデルは大手量販店やインターネットショッピングで手に入れることができる、現行販売モデルです。値段もそこまで高くないので、気になったものがあったらとりあえず買ってみるということができるのも魅力的なポイントです。

HGCE エールストライクガンダム

HG 1/144 GAT-X105A エールストライクガンダム (機動戦士ガンダムSEED)
855円(税込)
エールストライクガンダム(機動戦士ガンダムSEED)は、ガンダムビルドファイターズと連動して始まった「オールガンダムプロジェクト」の1つです。

このプロジェクトで発売されたキットはどれも完成度が高い上に、色分け・作りやすさ・スタイルと、完璧な完成度を誇るキットです。特にこのエールストライクガンダムは、マニアックなユーザーに人気があるモデルです。ガンダムといいつつも、ガンダムにありがちな「角ばった部分」が、非常に精悍な仕上げになっていますし、プラモデルとしても完成度と再現度がしっかりと作り出されているキットとなっているので、本当におすすめしたいキットです。

HGUC RX-93・νガンダム(機動戦士ガンダム・逆襲のシャア)

HGUC 1/144 RX-93 νガンダム (機動戦士ガンダム 逆襲のシャア)
1,645円(税込)
νガンダムは伊達じゃない!とはアムロ・レイの名言ですが、プラモデルのνガンダムも伊達じゃないです。現在も販売されているキットの中では古いキットの部類に入りますが、まったく古さを感じさせません。ディテールが洗礼されたモデルといってもいいでしょう。

もちろん、HGシリーズゆえにとても作りやすく、合わせも目ほぼ無し。後ろのファンネルを背負っても自立するなど、申し分のないキットとなっています。余裕があればぜひサザビーも一緒に作りたいぐらいです。

よく考えるとこのνガンダム、アムロ・レイの最後の搭乗機なんですよね。その分、ファーストガンダムの趣を残しつつ、洗練されたスタイルと、ガンダムシリーズ初搭載となったファンネルもスタイリッシュに装備されているので、私自身はガンダムシリーズの中でも最高傑作の期待ではないかと思うわけです。

HGCE グフ・カスタム

HGCE グフ・カスタム
1,045円(税込)
グフカスタム(機動戦士ガンダム第08MS小隊)は、はっきり言って「カッコいい」です。動力パイプやスカートのデザインの関係上、腰の可動域は少ないのですが、その装備がとにかく充実しています。ガトリング砲はもちろん、ヒートサーベル、ヒートロッドも装着可能なモデルなのでとにかくかっこいい。

ガトリング砲も左手の3連装35mmガトリング砲、75mmガトリング砲もあわせてついているので、最限度はかなりの仕上がりといっていいでしょう。

そもそもグフカスタム自体がかっこいいです。ザクの色違いのように思う人もいるでしょうが、陸戦用ビルスーツとしてはかなり作りこまれているグフシリーズ、プラモデルにおいてもしっかりと作りこまれているわけです。ジオラマも一緒に作って見たいと思わせてくれるキットといえるでしょう。

HG GUNDAMOO(ダブルオー)・ダブルオーライザー

HG 1/144 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー+GNソードIII (機動戦士ガンダム00)
1,618円(税込)
GUNDAMOOの名機といえばダブルオーライザー。シリーズ前半の主役機であるガンダムエクシアと比べても、かなり作りやすい仕上がりになっています。組み立ててみると合わせ目こそ出ますが、あまり目立つものでもありません。

アニメ等常時と同じように、プロポーションはやや細めとなっていて、アニメのイメージにもマッチしていますし、オーライザーとの変形合体ギミックや豊富な武装など、さまざまなバリエーションを楽しめるキットとなっています。

できることなら、ガンダムエクシアと一緒に並べてみたいものですが、ガンダムエクシアはその機体のスタイルの都合もあって、小さい部品が多くなっているので、作るときにちょっと苦労するかもしれません。それでも、ダブルオーライザーと並べて飾ってみたいものですね。

HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード

HGUC 1/144 RX-0 ユニコーンガンダム デストロイモード (機動戦士ガンダムUC)
1,227円(税込)
小説・OVAで展開されたガンダムの最新作的な位置づけの作品、「機動戦士ガンダムUC」の主役機といえば、このユニコーンガンダムです。昨今のガンダムの中でもかなり洗練されたスタイルとなっているユニコーンガンダムですが、その洗練されたスタイルをプラモデルでもしっかり再現できています。

あと、ユニコーンガンダムがうまく作れれば、2号機といえるバンシィも同じ要領で作ることができますから、ぜひバンシィをくみ上げることにもチャレンジしてほしいものです。ここにシナンジュとかネオ・ジオングが絡んでくると、ますますガンダムUCの世界がよみがえってきますよね。

ちなみに、ユニコーンガンダム、アニメ中のサイコフレームが緑色に発光する「覚醒バージョン」が欲しい人は、別モデルのフルアーマーユニコーンガンダムがおすすめです。

初心者向けのHGシリーズを卒業したら「MGシリーズ」にチャレンジしよう!

MG 1/100 RX-78-2 ガンダム Ver.Ka (機動戦士ガンダム)
2,672円(税込)
HGシリーズで物足りなくなってきたら、その一段上のMG(マスターグレード)シリーズにチャレンジしてみましょう。

MGシリーズは1/100サイズとなっていて、完璧な色分けと、精密なディテールが最大の特徴です。また大きさも1/100(約18cm)なので、HGシリーズと比べても、存在感があるプラモデルとなります。大きさが違うということは、その分部品個々の完成度も高まっています。アニメの名シーンのポージングを付けて飾ることができるという、HGシリーズでは味わえない新しい楽しみ方も満喫できるでしょう。

パーツ数はHGシリーズに比べ2倍~3倍以上となっているので、初心者に向かないモデルかもしれませんが、HGシリーズで組み立てに慣れたら、十分組み立てることができるだけの難易度です。
MGシリーズで特におすすめしたいのは、RX-78-2・ガンダムVer.3.0(機動戦士ガンダム)です。HGシリーズでは再現できない内部のメカニズムまで表現したこのモデルは、内部フレームに外装パーツをつけていく作りとなっていて、関節と外装パーツの連動機構、豊富なギミックはもちろん、アニメの名場面を再現できるぐらいの可動領域を持つ最高級のプラモデルです。

MGシリーズでも満足できなければ最上級の「RGシリーズ」が待っている!

RG 1/144 ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム (機動戦士ガンダムSEED DESTINY)
2,127円(税込)
MGシリーズの上位モデルに当たるRG(リアルグレード)シリーズも、慣れてきたらぜひチャレンジしていただきたいものです。RGといっても、急に作り方が難しくなるわけではなく、サイズを小さくしたモデルであり、かつアニメなどで登場したモビルスーツの実際の姿に近づけようとしているモデルと考えるといいでしょう。

MGシリーズの縮尺を1/144にしたのがRGシリーズなのですが、当然リアルさはそのまま維持して、サイズダウンを成し遂げているという意味で言えば、バンダイの本気度が感じられるモデルといえます。

可動領域、色分け、ディテールなど、どれもMGシリーズのよさを受け継いだハイスペックなプラモデルですが、やはりスケールが小さくなっていることもあって、非常にパーツが小さいです。また、細かいパーツが多いため、パーツの紛失や、部品がとれることがよくあります。

それでもチャレンジし甲斐があるモデルであることは間違いありません。しかし、かつて100円玉を握って買ったガンプラのように簡単には組み立てはできないかもしれませんが、HG、MGとそれぞれのシリーズで組み立てに慣れてくれば、RGシリーズを組み立てることのできる技術は十分に身についているので、安心してください。

このモデルでおすすめなのはZGMF-X20A・ストライクフリーダムガンダム(機動戦士ガンダムSEEDDESTINY)です。

筆者がおすすめするプラモデルはやはり「シャア専用」!

HGUC 1/144 MSN-04 サザビー (機動戦士ガンダム 逆襲のシャア)
1,936円(税込)
ここまでさまざまなガンプラを紹介してきましたが、シャア専用モビルスーツについてあまり触れてきませんでした。ガンダムといえば主人公とも言えるガンダムシリーズの期待ばかりに注目が集まりますが、最高にかっこいい悪役(?)でもあるシャア・アズナブルが乗りこなしたモビルスーツもぜひ組み上げてみたいものです。

そんなシャア専用のモビルスーツの中でも、特におすすめしたいのは「サザビー」です。先ほどもこの名前を出しましたが、シャアが最後に乗った専用モビルスーツということで、そのスタイルは格段にかっこいいです。

このサザビー、なんと言ってもネオ・ジオン総帥専用機にしてガンダムシリーズ屈指の人気モビルスーツです。バンダイさんもかなり気合を入れて作りこんでいるようで、同じHGシリーズでも、格段に完成度が違います。というか、逆襲のシャアシリーズのガンプラは、どれもすごく出来がいいと思いますよ。

ガンプラを組み立てるのに必要な道具は?

ガンプラを組み立てるのに最低限必要な道具も、この機会にぜひご紹介したいと思います。
まず必要なのは「ニッパー」です。ニッパーは、部品を切り離すときに使う小さなペンチですが、複数用意しておくと、ますます便利です。切り離しにも使えますが、塗装時に一方の部品をニッパーで丁寧に挟み、固定した状態で塗装の作業をすると、作業の効率がアップします。

あと、最近女性がネイルの手入れで使っている「爪とぎ」もお勧めです。爪とぎは、切り離した部品に残っているパリ(部品を固定するために枠との間に作られている切り離せるプラスチックの部分)を、丁寧に磨いて取り去るときに使います。100円ショップの爪とぎは、安いことはもちろん、手入れのしやすいように細長いものになっているので、小さな部品の隙間でも十分作業をすることができます。

他にもカッティングマット、細筆などがあればより作業がしやすくなります。ここでご紹介した商品は100円ショップで売られているものばかりなので、この機会にお買い求めになられていてもよいのではないでしょうか。

まとめ

もし自宅の近くに模型店やおもちゃ店があれば、ぜひ手にとってガンプラを選ぶ楽しみも実感して欲しいと思います。しかし昔のように駄菓子屋や模型店がなくなってきていますから、プラモデルを買うときには、やはりインターネット通販を利用するのがベストでしょう。

お気に入りのガンプラを組み立てているときの時間は幸せな気分でとても楽しいです。皆様もお気に入りのガンプラを見つけて、ぜひ充実したガンプラライフを送ってくださいね!

この記事に関連するキーワード