最終更新日:2017年02月22日 | 19333views

【簡単美味しい!】ホームベーカリーの価格帯別おすすめ人気ランキング5選【2017年最新版】

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パン作りに欠かせないホームベーカリー(パン焼き器)。パナソニック、象印、タイガー、ツインバード、シロカ、ティファールなど様々なメーカーの機種があるのはもちろん、商品ごとにピザ生地や米粉パンなど作れるパンが異なっていたりで、ホームベーカリー選びに迷ってしまう人、多いと思います。今回はホームベーカリーの選び方について解説し、人気商品を比較して、価格帯別におすすめのホームベーカリーをランキング形式でご紹介したいと思います。ぜひホームベーカリー選びの参考にしてください!

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監修者:LIFE SAVER編集部LIFE SAVER編集部です。日用雑貨・家電・美容・ヘルスケア商品など様々なジャンルのおすすめ商品を紹介しています。

そもそもホームベーカリーとは

ホームベーカリーについて簡単に説明すると、パンを作るための小麦粉の捏ね上げから発酵、そして焼き上げまで全て自動で行ってくれる製品です。必要なのは各種材料を測って投入するだけ。あとはスイッチさえ押せば、待つだけで出来上がりです。基本の食パンであれば、オーブンすら必要ありません。パン作りが好きな人やパン作りに興味がある人にはぜひおすすめしたい家電です。

ホームベーカリーで作れるパンの種類

「食パン以外はホームベーカリーでは作れないの?」と疑問が湧くかもしれません。確かに、ホームベーカリーではパンの成型が行えず、そのため食パン以外の、丸パン、あんぱん、クロワッサン、などは機械にお任せで作ることができません。

しかしホームベーカリーで生地を一次発酵まで自動で行い、その後は手作りで成型することでどのようなパンでも作ることは可能です。ホームベーカリーは生地捏ね、発酵、二次発酵、焼き上げ、とパン作りの過程を分割して行っているので、途中で止めたり、専用のコースを選ぶことで、かなり自由にパンを作ることができます。
パン作りをされた方なら一度は体感したことがあると思うのですが、とにかくパンを捏ねるのは大変です。つやっとした生地になるまで手捏ねをすると、10~30分ぐらい掛かります。

しかしホームベーカリーを使うと、材料を入れさえすれば大変な思いをすることなく一次発酵までできてしまいます。あとは成型して発酵させて焼くだけ。パン作りで一番しんどい部分は全部お任せです。

ホームベーカリーの選び方

ホームベーカリーは各メーカーによってとても個性豊かです。焼き上げの火力にこだわったものから、パンの柔らかさにこだわったものまで様々な製品が存在します。メニュー(メーカーによってはコース)を選ぶことで、捏ね時間や焼き時間を調節し、フランスパン風や米粉パン、ごはんを使用したパンを作れる製品などもあるんです。

ただ製品を選ぶに注意すべきポイントもいくつか存在します。

今回は価格の高い高機能製品と、機能を絞った低価格帯の製品に分けて紹介します。

ざっくり言うと、高機能の製品はそれだけパンを作り上げる性能も高く、パンを捏ね上げるモーターや焼き上げるヒーター、中にはパン生地の温度を感知するセンサーを搭載しているなど、こだわりを感じられるものが多いです。一方低価格帯の製品は、メニューも少なく、備えている機能も絞られているためリーズナブルになっています。

それでは選び方のポイントを細かく説明していきます。

豊富なメニューに惑わされない!

高機能製品は「ジャムやあんこも作れる!」といったメニューの豊富さを謳っている製品が多かったりしますが、この数に惑わされないでください。

現在のホームベーカリーには低価格製品でもかなり充実したメニューが存在しますし、そもそもあんこやジャムなんてホームベーカリーでわざわざ作るでしょうか?自分がホームベーカリーを使って何を作りたいのかを明確にし、本当に欲しい機能が備わっている製品を選ぶようにしましょう。

私が個人的におすすめしたいのは米粉パンメニュー。米粉を使用したパンなら、小麦粉アレルギーのお子さんにも安心して食べてもらえます。米粉パンコースはほとんどの製品についていますので安心してください。

イースト自動投入機能の有無

出典:kakaku.com

イースト自動投入機能とは、専用の容器にイーストをセットしておくことで、生地を捏ね上げた後に時間差でイーストを投入してくれる機能のことです。これによってグルテンを形成し伸びのある生地が焼きあがるのですが、低価格製品では搭載されていなかったりします。これがなくてもパンを作ること自体に問題はないのですが、よりもちもちしたおいしいパンが食べたい!というこだわりがある人はこの機能がついている商品を選んだほうがよいかもしれません。

粉の容量は事前に確認

ホームベーカリーは機種によって、使用できる粉の容量に違いがあります。

例えば1斤タイプのホームベーカリーの容量は大体250g、ニ斤タイプであれば500g程度が限界です。大は小を兼ねると2斤タイプを購入しても、自動コースでは粉の最低使用料がありますので、一番少ない分量で作ってるのに一度に食べきれない!なんてこともあり得ます。

1斤で大体四人家族の一食分ぐらいですので、自分の家族がどれくらいパンを食べるのかということを考えて、適切な容量の製品を選ぶようにしましょう。

選び方まとめ

それでは結局どんなものを選べばいいのでしょうか。

パン作りは面倒臭そうという方には高機能のホームベーカリーを選べ!

どうしても手作りしたいわけではない人や、とにかくカンタンにパンを作りたいという人には、高機能製品の方がいいでしょう。

全自動で作り上げてくれるので手間も不要ですし、時短にもつながります。特に高機能製品なら焼き上がりの質は保証されたようなものなので、おいしい焼きたての食パンが手軽に食べられます。

パンをしっかり作りたい人、パン作りを始めたい人は低価格帯のホームベーカリーを選べ!

「パン作りは楽しいけど捏ねるのはしんどい!」という人や「これからパン作りを始めたい!」という人には、低価格製品がおすすめです。捏ねるための羽の形状は高機能製品と同じようなものであるため、一次発酵までなら高機能のものも低価格のものもほとんど違いがありません。

高機能高価格帯のホームベーカリーおすすめ人気ランキング

これまでの説明を踏まえて、各メーカーの機能や実際に商品を試した評価を参考にしながら、おすすめの高機能のホームベーカリーベスト3をご紹介します。

評価項目は以下の4つです。
・パンのおいしさ
・使い勝手の良さ
・コストパフォーマンス
・おすすめ度

1位:TIGER IHホームベーカリー やきたて 1斤サイズ KBX-A100-W

TIGER IHホームベーカリー やきたて 1斤サイズ KBX-A100-W
34,943円(税込)
パンのおいしさ
使い勝手の良さ
コストパフォーマンス
おすすめ度
最近では高級炊飯器のCMでもよく目にする、タイガーの高性能ホームベーカリーです。同社の製品の特長である大火力はこの機種にも反映されており、大火力のIHヒーターが備わっています。中でも特筆したい機能の一つが、【温感仕込み】です。

出典:www.tiger.jp

これは生地、庫内、室温の3つの温度を感知するセンサーを備えて、パンの発酵を見張るというもの。温度上昇を感知すれば、備え付けの冷却ファンによって調節してくれるのです。とにかくパンは捏ね上り時の温度が大事です。専用のモーターまで搭載して温度調節しているこだわりっぷりなので、底的にこだわるのであればこの製品がおすすめです。

また小麦粉を使用しない、グルテンフリーの米粉食パンを作れるコースもこの機種にはしっかり搭載されています。

2位:パナソニック ホームベーカリー 2斤タイプ SD-BMT2000-W

パナソニック ホームベーカリー 2斤タイプ ホワイト SD-BMT2000-W
30,000円(税込)
パンのおいしさ
使い勝手の良さ
コストパフォーマンス
おすすめ度
単純にパンを焼き上げるホームベーカリーとしての性能だけなら、断トツでおすすめしたいのがパナソニックのこの製品。


パナソニックの高機能の機種に搭載されている【パン・ド・ミコース】は、少ないドライイーストを使用してじっくりと発酵させることによって、ふっわふわなおいしい食パンを焼き上げます。イースト量が少ないということはそれだけ発酵させるのに、時間がかかってしまうのですが、その分おいしいパンが出来上がるんですね。そのため焼き上がりのパンにイースト臭が少ないのも特徴。「あの香りが好きなんだ!」って方は、普通の食パンが焼けるメニューもありますので、そちらを使いましょう。

ちなみに私がこのホームベーカリーを強くすすめる理由は、食パンが2斤焼けるためです。他にも2斤焼けるものはあるのですが、低価格帯のものがほとんどで、高機能の機種ではこれ以外には皆無といっていいです。理由は簡単で、おいしいパンを大容量で作るのは温度調節の関係上難しいからなんです。

しかしこのホームベーカリーは2斤という大容量で、じっくりと発酵させる【パン・ド・ミ】という方法を確立しています。1斤じゃ足りない!という方や、大家族にはぜひこのホームベーカリーをおすすめします。多すぎるのであれば、もちろん1.5斤の大きさにも調節できます。

ちなみにこの機種にもグルテンフリーの米粉パンが作れるメニューがあります。


3位:象印 ホームベーカリー BB-SS10-WP

象印 ホームベーカリー BB-SS10-WP
17,524円(税込)
パンのおいしさ
使い勝手の良さ
コストパフォーマンス
おすすめ度
象印のホームベーカリーです。

象印は【高火力、底面加熱ダブルヒーター】を搭載しており、ホームベーカリーでは難しいミミまで柔らかいパンを作ることが可能です。
実際に神戸のパン屋である『地蔵家』と共同で製品開発したのがおいしいパンを作れる秘訣です。イースト少な目のパンは、象印のこの機種でも作ることができます。

さてそんな象印のホームベーカリーですが、もっとも特筆したいのがレシピの多さ。

メニュー数自体はふつうなのですが、付属のレシピブックに山のようにレシピが記載されています。普通のメニューと合わせれば、その数なんと110種類!
パン作りに慣れてない方や、これからパン作りを本格的に始めたい方にはレシピ集は大助かりです。初心者にうってつけのホームベーカリーではないでしょうか。

高機能のホームベーカリーに分類しましたが、2013年の型落ち品なので、比較的リーズナブルな値段で手に入るのもうれしいポイントと言えます。

しかし一つだけ注意することがあります。このホームベーカリーでも米粉パンを作ることはできるのですが、小麦グルテンが入っているので小麦アレルギーの人は注意してください。

低価格帯のホームベーカリーおすすめ人気ランキング

今度は機能を絞ることで価格を抑えたおすすめの低価格ホームベーカリーを2機種ご紹介します。どちらも一万円以下なので、軽い気持ちでパン作りにトライすることが可能です!

1位:TWINBIRD 【ごはんパン/米粉パン/もちつき】モード搭載 ホームベーカリー ホワイト PY-E631W

TWINBIRD 【ごはんパン/米粉パン/もちつき】モード搭載 ホームベーカリー ホワイト PY-E631W
8,309円(税込)
パンのおいしさ
使い勝手の良さ
コストパフォーマンス
おすすめ度
ツインバード社は長い間ホームベーカリーを製作し続けているため、低価格といえどその性能は侮れません。

2斤タイプですので、300g~500gまでの粉を使用できます。これだけあれば一度にたくさんのパンを作ることができます。ちなみに私が最初に購入したのもツインバードのホームベーカリーだったりします。
この製品もレシピブックが付属しています。基本レシピ44メニューに加え、「ABCクッキングスタジオ」のお米レシピ21メニューが掲載されており、ホームベーカリーが初めての方から上級者まで満足できる内容です。

2位:CCP 【BONABONA】 ホームベーカリー 「ごはんパン・天然酵母パンメニュー付き」 0.5斤/1斤 ホワイト BK-B67-WH

CCP 【BONABONA】 ホームベーカリー 「ごはんパン・天然酵母パンメニュー付き」 0.5斤/1斤 ホワイト BK-B67-WH
4,272円(税込)
パンのおいしさ
使い勝手の良さ
コストパフォーマンス
おすすめ度
CCPの一斤タイプのホームベーカリーですが、とにかく安い!いまAmazonでは5000円を切る価格で販売されています。

その割にはメニューが充実している上に、食べきりサイズの0.5斤モードがあったり、とにかくコストパフォーマンスに優れています。

購入者の評価が高いのも特徴と言えるでしょう。安かろう悪かろうではない、ホームベーカリーを初めての人も、パン作りをする人も、出来立てのパンを一度食べてみたい人にも。価格の安さから万人におすすめしやすい製品です。
安いのにちゃんと綺麗に食パンが作れました。音も気になりませんでした。クルミなどを入れるタイミングをアラームで教えてくれるのも良いです。

出典:Amazonレビュー

【番外編】 ニーダーとホームベーカリーの違い

ホームベーカリーはパンを作る工程すべてを基本的には自動でやってくれますが、一次発酵まででよいのであれば、「ニーダー」という機械があります。ニーダーはパンの生地捏ねから一次発酵までを自動でやってくれる機械です。

もちろんホームベーカリーを使用してもパンを一次発酵させることはできます。しかしホームベーカリーやニーダーにはそれぞれ独自の特徴があります。番外編として以下でそれを解説していきます。人によってはホームベーカリーでなくてニーダーのほうが適している人もいるかもしれません。

ニーダーの特徴

出典:kakaku.com

ニーダーはパン生地の捏ねに最適化された製品で、パンを焼く機能はありません。基本的にホームベーカリーよりも大容量で、使用する粉の最大容量が1kgというものもあります。

更に捏ねる際の強弱を細かく設定することができたり、パンを捏ねる羽の形状も非常にこだわられているなど、「より手捏ねに近い出来上がりになる」と言われています。プロのパン屋でも業務用ニーダーを使っている人は多いようです。

ホームベーカリーの特徴

ではホームベーカリーはどうでしょうか。
上の図は、あるニ斤タイプのホームベーカリーの仕様書です。ホームベーカリーは多くても500g程度の容量が限界です

基本的にホームベーカリーは1斤タイプ、つまり粉の容量は250~300g、多いものでも500g程しか一度に作ることができません。またホームベーカリーは生地を捏ねる羽をつけたまま焼き上げるので、そのため羽の形は薄くなっており、やはり手捏ねのように捏ねることは難しいです。

一次発酵までを行うだけなら、ニーダーの方を使うべきでしょう。

ホームベーカリーのよさは何といってもその安さ!

ニーダーとホームベーカリーの大きな違いとして「価格」が挙げられます。

一般的に、ニーダーはホームベーカリーに比べて高価な製品が多いです。5~6万円前後の製品がザラで、10万越えの製品も存在します。容量の少ない一番安い価格帯ですら2万円と高価です。製品柄、大量生産・大量販売できない、どうしても原価がかかってしまい、価格が高くなってしまうのですね。


 ニーダーをamazonで検索してみました。探してみましたが、2万円を下回る製品が見当たりません。(左下の2千円のものはハンドミキサーです。紛らわしくてすみません)

よほどこだわらない限りはホームベーカリー

ホームベーカリーも生地の捏ね上げに関して、決して劣っているわけではありません。最近の製品は捏ね上げのレベルも非常に高くなっています。容量に関しても、家庭でパン作りをするのであれば、四人家族分でも余るぐらいは出来上がります。ちょっとパン作りに疲れた時は、任せてしまえば自動で焼き上げまでしてくれるので、本当に便利です。

パン作りによほどこだわらない限りはホームベーカリーでいいでしょう。

まとめ

ここまでおすすめのホームベーカリーについて紹介してきましたが、いかかだったでしょうか。

パンが好きな方はもちろんのこと、趣味でパンを手作りする方や、家族のためにパンを作っている方達の助けにもなるホームベーカリー。自分に合うものを賢く選んで快適なパンライフを送って下さいね♪

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