楽器の練習におすすめの防音マット人気ランキング10選【マンションの遮音対策にも!】

楽器の練習におすすめの防音マット人気ランキング10選【マンションの遮音対策にも!】

お部屋でピアノやドラムを練習するときに便利な防音マット。マンションなどでは階下の人に騒音を伝えない効果があり、自宅で楽器の練習をする人に欠かせないアイテムとなっています。ニトリなどのホームセンターでも販売されていますが、厚さや重さ・使われている吸音材・価格が全く異なるため、どれが最適なのかわからず困ってしまうことも。

今回は目的別に防音マットを選ぶ方法や、防振マット・遮音シートなど似た商品との違いをご紹介。また、楽天市場やAmazonでの売れ筋商品と、その中から厳選したおすすめ商品をランキングでご紹介したいと思います。一般的なフロアマットとの違いは?効果的な使い方は?防音マットの疑問がまるわかりになりますよ!

最終更新日:2017年05月13日 | 2,111views

防音?遮音?防振?それぞれの違いを知ろう

「楽器用の防音マット」を検索すると、遮音シート・防振マットという商品も一緒にヒットします。いずれも楽器練習時の大きな音や振動を抑えてくれるものですが、具体的にはどう違うのでしょうか?

まずはそれぞれの持つ違いや特性をご紹介します。

音の伝達を防いでくれるのは「遮音シート」

遮音シートは音を遮断して伝達させないための商品です。楽器の練習ではどうしても音が出てしまうので、隣の部屋や階下の人に影響しないようにするには遮音するのが理想的。

使い方としては、壁とピアノの間、あるいは防音マットとフローリングの間に挟むのが一般的です。ただし、遮音シートは薄手なため振動を抑えることはできません。ドラムのペダルやピアノの打鍵によって起こる振動は、防音マットや防振マットで防ぐ必要があります。

床に響きやすい重量音には「防振マット」がおすすめ

重いものを落下させたり、子供がジャンプする音は「重量音」と分類され、非常に響きやすいものです。楽器練習では、ドラムを叩いた時の振動・バスドラムの重低音がこれ近く、ピアノの場合もペダルを踏み込む音は振動音となって、階下に伝わりやくなります。

防振マットはこの振動を抑えられるよう、厚手のウレタンやゴムで作られているので、ドラムやピアノの下に敷くのが効果的。また、ベースギターのアンプなども低音が建物に響きやすいので防振マットがおすすめです。

遮音と防振を一体型にした「防音マット」なら1枚でも安心

楽器用やマッサージチェア用として販売されている防音マットなら、1枚敷くだけで遮音効果と防振効果を発揮。より効果を得たい場合は遮音シートと防振マットを重ねて使った方が安心ですが、どちらも価格は安くありません。

そのため、コストを抑えたい場合は1枚で済ませられる防音マットでもいいでしょう。2種類そろえるよりも安く手に入るようになっています。

防音マットの選び方

防音マットを選ぶときは、まずは音の種類から選ぶ必要があります。何の音を防ぎたいかによって、適した厚みや重さ、大きさが異なりますので、以下で確認しておきましょう。

ピアノ?ドラム?音の種類から防音マットの厚みを選ぼう

防音マットは、一般的に5ミリから20ミリまでの厚さで販売されています。厚みから選ぶ基準はピアノのような伝播音とドラムのような衝撃音という音の種類によって違うので、どちらに当てはまるかを確認しましょう。一般に、衝撃音には厚め・伝播音には薄めのものがおすすめです。

ドラムのような衝撃音には10ミリ以上の厚手がおすすめ

衝撃音の出る楽器と言えば「ドラム」。スネアドラムなどの音も当てはまりますが、1番響きやすいのはバスドラムの重低音です。バスドラムからの音だけでなく、踏み込んだペダルの音も意外と響くので気を付けたいですよね。これを防ぐには厚みのある防音マットが効果を発揮するので、できれば10ミリ以上のものを選びましょう。

厚みがあればあるほど振動が吸収されて、床に伝わりにくくなります。

ピアノの高音などの伝播音には5ミリ程度のマットが最適

ピアノの場合、ペダルの踏み込みで起こる衝撃音よりも、高い音程のほうが響きやすくなっています。ドラムとは違って、発せられる音が振動ではなく「伝播」しやすいのが特徴。そのためピアノ用の防音マットには厚みを重視しなくても大丈夫です。厚みの目安は5ミリ程度でもOK。

グランドピアノの場合、20ミリもある熱すぎるマットを敷いてしまうとぐらつくため安定感のある演奏ができません。薄いマットの方が快適に演奏できます。

防音効果の高さはマットの重さに比例する

防音マットは家庭用のフロアマットのように軽くありません。音を防ぐ目的で作られているためゴムや樹脂と言った素材が使われており、1枚でもかなりの重さがあります。

一般的には1枚あたり2キロから20キロ程度のものが販売されていますが、重ければ重いほど素材が凝縮されている証。同じサイズでも重い防音マットの方が音を防ぐ効果が高くなっています。選ぶ際は商品の重さにも着目しておくといいでしょう。

防音マットのおすすめ人気ランキング

ここからは、人気の楽器用防音マットのおすすめ商品をランキング順にご紹介します!防音マットを選ぶ際に、ぜひ参考にしてみてください!

10位:YAMAHA ドラムマット

YAMAHA ドラムマット DM1314
7,084円(税込)

・厚さ:8ミリ
・重さ:2.3キロ

安定した演奏に欠かせない滑り止め付き

この商品はドラム演奏専用の防音マットです。130㎝×140㎝というコンパクトなサイズで、専用品以外で探してもなかなか見つけられないサイズ感が好まれています。コンパクトな電子ドラムセットにぴったりのものをお探しの人には最適と言えるでしょう。

ただし、厚みが10ミリ以下と薄く、防音性が高いとは言えないため、階下への音を完全にシャットダウンはできません。市販のフロアマットの上に敷いたり、防振マットの上に敷くことで重低音の振動は緩和されるため響きにくくなります。

9位:ソノーライズ 防音マットZS 厚さ20mmタイプ

防音マットZS【厚さ20mmタイプ】2枚セット畳約1帖分(910mm×910mmサイズ 1枚当り16㎏)
17,200円(税込)

・厚さ:20ミリ
・重さ:16キロ

ゴムの弾力が振動も音も逃さず防ぐ!

ダンス教室やスポーツジムでも使われているしっかり防音できるマットです。1枚当たりの重量は91㎝四方ながら16キロとずっしり!密集したゴムの弾力で強い衝撃を階下に通しません。ピアノよりは、ドラムやベースギターのアンプの下に敷くのがおすすめです。

また、20ミリと驚異の厚さを持ち、バスドラムの音もシャットアウト。音の響きに気を使って軽くペダルを踏み込んでいた人にはおすすめです。ただし、グランドピアノは200キロ以上の重さがあり、この厚みのマットでは足の部分が凹んでぐらつくため不向きです。重低音が気になる楽器に使うといいでしょう。

8位:ホームセンターヤマユウ フレーク防音マット 厚さ5mmタイプ

静床ライトの下敷きに最適! 防音マット「フレーク防音マット」 (8枚入/1坪分) 厚さ5mmタイプ
7,992円(税込)

・厚さ:5ミリ
・重さ:約2キロ/1枚

大きいのに軽めで、女性1人でも設置しやすい!

1坪分のスペースを敷き詰めるのに最適な防音マット。厚みは5ミリでピアノを演奏する人におすすめです。ピアノは鍵盤からの音よりもペダルの踏み込み音が階下に響きやすくなっており、5ミリのゴムがこれをカバーしてくれるため安心して使用することができますね。

1枚当たりの重さは2キロと扱いやすく、女性1人でも設置しやすいのもポイント。一般的な絨毯やフロアマットの下に敷くだけで振動を防いでくれるので、音が響きやすいフローリングのお部屋には特におすすめです。ただし、直に使用するとマットの黒い色がフローリングや衣類に付着してしまうので、カーペットを上に敷く・フローリングとの間にはシートなどを1枚挟む対策が必要です。

7位:吉澤 ピアノ用 防音&断熱タイプ 床補強ボード

ピアノ用 防音&断熱タイプ 床補強ボード:吉澤 フラットボード静 FBS ベージュ/ピアノアンダーパネル
24,800円(税込)

・厚さ:27ミリ
・重さ:約11キロ

高い遮音性能!床への伝播音まで防ぐ優秀アイテム

厚さ18ミリの頑丈な板がピアノの重さを分散してくれる重厚なマットです。分厚くしっかりとした板に厚手の吸音材を取り付けてあるので床へ伝わる振動もブロック。1枚で十分な重さと高密度を実現したため、遮音シートや防振マットを併用しなくても効果を発揮します。

また、床暖房を導入しているお部屋では床暖対応型のマットでなければならず、急な温度変化はピアノにも伝わりやすいものですが、このマットは耐熱で安心。暖かい床の上でも快適にピアノ演奏をサポートしてくれる商品と言えます。

6位:ローランド ピアノ セッティング マット

Roland ローランド ピアノ セッティング マット HPM-10
13,306円(税込)

・厚さ:10ミリ
・重さ:1キロ

デジタルピアノにぴったりサイズ!床も傷つけない安心素材

145×55センチでデジタルピアノの大きさに丁度フィットする専用の防音マットです。デジタルでもピアノは重いため、直接床に置いてしまうと床面が傷つきます。このマットには床を保護する役割と防音効果が備わっているので、1枚敷くだけで安心して使うことができます。

表面がカーペット素材になっているおかげで、上にマットなどを敷く必要もありません。電子ピアノではヘッドホンを使えば無音で演奏することもできますが、やはり打鍵音は響きます。こうした振動音を防ぐ目的でも使用すればさらに安心して楽しめます。

5位:KONAN 電子ピアノ用防音マット

KONAN 電子ピアノ用防音マット DP-FR
7,680円(税込)

・厚さ:7ミリ
・重さ:1.2キロ

SBRフォームラバーがピアノ演奏中の振動を吸収!

この防音マットは、裏面にSBRフォームラバーを使用したことで高い防音効果を実現します。SBRフォームラバーは車のタイヤなどにも使用されているゴム素材で、振動吸収に最適。これまで、お部屋でのピアノ練習時に気を使って軽めに踏んでいたペダルも自然に踏み込むことが可能です。

厚さ7ミリで重さのあるピアノもぐらつかないため、安定感のある演奏ができます。厚めの防音マットで演奏中に不快感を覚えたことのある人にもおすすめですよ。

4位:ホームセンターヤマユウ フレーク防音マット 厚さ10mmタイプ

静床ライトの下敷きに最適! 防音マット 「フレーク防音マット」 (4枚入/0.5坪分) 厚さ10mmタイプ
7,236円(税込)

・厚さ:10ミリ
・重さ:4キロ

明らかな防音効果が実感できると人気の商品

厚さ10ミリ・重さ4キロというしっかりした防音マット。ユーザーからは、敷いた後に物を落下させた音が響かないと評判で、重いものを落とした音や子供の飛び跳ねる音、ランニングマシーンの振動音もカット。そのため重低音が響きやすいドラムの演奏にはおすすめできる商品です。

防音室のように密閉できない空間では、床からの振動音が1番の騒音に。一般家庭の場合はお部屋の床全面に、またはドラムセットの下にこれを敷くことで大幅に音をカットできます。

3位:ITOMASA ピアノ防音絨毯 GP用

グランドピアノ用 防音ジュータン(防音絨毯) 小型~中型用
45,800円(税込)

・厚さ:7ミリ
・重さ:9.4キロ

嬉しい効果が沢山!グランドピアノ型のカーペット!

一見するとグランドピアノの形をした可愛いカーペットに見えますが、実は高性能な遮音材サンダムを使用した防音マットです。表面にはカーペットの素材を使っているため違和感なく使用することが可能です。

グランドピアノの打鍵音やペダル踏み込み音を軽減できるだけでなく、防ダニ加工・抗菌加工がされているため衛生的に使えるのも嬉しいところ。長期間使うものだからこそ、衛生的に使えることが大きな魅力となっています。奥行き180㎝でC3クラスまでのピアノならほとんどのものにマッチしますよ。

2位:ゼオン化成株式会社 防音マット サンダムE-45 1坪分

防音マット サンダムE-45(E45)[4枚入/1坪分] DIYの防音に!防音カーペット 静床ライトと組み合わせて効果アップ!
9,396円(税込)

・厚さ:4.5ミリ
・重さ:5.6キロ/1枚

狭い範囲を集中防音!ピアノ演奏もストレスフリーに

床の防音対策は、音の出る(振動する)原因のものに直接敷くだけで効果があります。この商品は1坪分という狭い範囲を防音するのにピッタリで、しっかりした効果を発揮しながら1万円以下で購入できるコスパの優秀なアイテム。デジタルピアノならこれ1セットあるだけで安心です。

およそ2メートル四方を敷き詰めるだけでなく、ドラムなどの振動の大きなものの場合は2枚ずつ重ねて使うのもおすすめ。お部屋のサイズに合わせてチョイスしやすいセットのため全面に敷いても手ごろな価格で防音できます。

1位:日東紡マテリアル 静床ライト 10枚入

静床ライト N-22 モカブラウン 10枚入 オリジナルカラー
9,950円(税込)

・厚さ:9.5ミリ
・重さ:1.5キロ

業務用で安心の防音性!ホテルでも使われているクオリティ!

ホテルでも使用されている、業務用の防音マットです。厚さ9.5ミリ、1枚あたり1.5キロの素材密度が音を吸収して階下に通さないため、重いものを落とした衝撃音も床を伝う伝播音も緩和。マンションやアパートの上階で楽器を演奏する人にはおすすめの商品です。

インテリアを邪魔しないカーペットタイプになっており、ジョイントマットやフロアマット感覚で敷けるのも嬉しいですね。重たい家具を動かさなくてもいいように、カットして好きな形にできるのも魅力です。また、汚れてしまったら水洗いできるのも衛生的で、防音と防振の効果だけでなく清潔に使えることでも選ばれています。

防音マットの売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、防音マットのAmazon・楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

まとめ

楽器練習をする際、実際に使ってみたくなるような防音マットは見つかりましたか?

厚さだけでなく、マット自体の重さや防ぎたい音の種類から選ぶと最適なものを見つけることができますよ。完全に防音する楽器練習専用ルームはなかなか手が出せませんが、床に敷く防音マットなら今日からでも取り組める対策です。

他のお部屋の人を邪魔せずに快適に楽器を演奏できるよう、ぴったりな防音マットを選んでみてくださいね。